2024年12月の記事一覧
第2学期終業式
12月23日(月)、第2学期終業式が行われました。
2学期は潮風祭や生徒会による全校集会などの行事がありました。
部活動では、3年生が引退して1、2年生が中心となって、新人戦などの大会に出場しました。
様々な場面で藤中生一人一人が活躍した2学期になりました。
また、終業式の後に、学年代表による「2学期の反省と冬休みの抱負」の発表が行われました。
1年生の代表は2組の芳賀瑛児くんでした。瑛児くんは、1年生が潮風祭と部活動に特に頑張って取り組んだことや、冬休みに野球部と特設駅伝部の活動を頑張りたいということを発表しました。
2年生の代表は1組の山本琥太郎くんでした。琥太郎くんは、2年生が潮風祭の劇の話し合いで友達を理解し合うことができたことや、冬休みでは勉強・部活動の両方に励みつつ、家族との時間も大切にしていきたいということを発表しました。
3年生の代表は2組の田仲遥翔くんでした。遥翔くんは、3年生が受験に向けての雰囲気づくりができていて、友達同士で面接練習をするような場面も見られたということや、受験に向けて1日1日を大切に過ごしていきたいということを発表しました。
第7回全校集会
12月17日(火)、第7回全校集会が行われました。
最初に、6人の生徒が登壇して全校生徒の前で表彰されました。
男子バレーボール部の田仲くん、髙久くん、堀井くんの3人が県バレーボール協会優秀選手で表彰されました。
ふれあい弁当デーで最優秀賞、優秀賞を取った生徒たちの表彰では、3学年の部門で最優秀賞を取った渡邊さんが代表して表彰されました。お弁当を作ることの大変さを知ることが出来たと言っていました。
箱﨑くんは全国中学生人権作文コンテスト奨励賞で表彰されました。これからも素晴らしい作文を書けるよう頑張ってください。
JA県書道佳作で今泉さんが表彰されました。これからも素敵な作品を作り上げていってください。
また、表彰されたバレー部の3名は、来週行われる「 JOCジュニアオリンピックカップ 第38回全国都道府県対抗中学バレーボール大会」に福島県代表として参加します。今までの練習の成果を発揮して、上位進出目指して頑張ってきてほしいと思います。
次に、マイドリームの発表が行われました。
今回の発表者は3年1組の清水夢歩さんでした。夢歩さんは、将来薬剤師になって病気の人々を助けたいという夢と、薬剤師になるために薬学部や薬科大学に進学して勉強したいという夢をお話してくれました。
夢の実現に向けて頑張ってください。
キャリア教育推進事業2024と実践報告会とSDGsの中間報告
「キャリア教育推進事業2024 実践報告会」が12月14日(土)いわき市文化センターで行われ、本校からは生徒会役員4名が参加し、学びの成果を発表しました。
長崎派遣事業に参加した、井上怜亮くん、石口優羽さん、片寄茉絢さんは長崎で何が起こってどのような様子だったのか、これからどう向き合っていくべきかなどについて、発表しました。
「いわき市の未来のために考えること」をテーマにこれから私たちができることは何かを馬上莉果さんが発表しました。
生徒会サミットではSDGSへの取り組みを強化していこうということで、藤間中でも12月はSDGS強化月間を設け、各学級で重点項目を設定し、実践しています。
本日、全校集会でその中間発表が行われました。
キャッチボールクラシック全国大会7位
野球部は、12/7(土)福島県営あづま球場で行われたキャッチボールクラシック全国大会に参加してきました。
予選は記録122回、決勝は119回で全国7位となりました。
ベストの記録に届きませんでしたが、当日は部員全員が揃い、ミスが出ても仲間を責めることなく、最後まで笑顔でプレーするのができました。
また、プレー以外の面でも藤間中野球部らしさが随所に見られたことを本当に嬉しく思います。
イベントには、福島県にゆかりのあるプロ野球選手やアスリートが参加してくれて、大会を盛り上げてくれました。
この大会をもって、全学年揃っての活動は一区切りとなります。3年生と12月まで一緒にできたことはチームにとっての財産です。
下級生は、3年生から学んだことをこれからのチーム作りに生かしてください。
3年生の皆さん、大変お疲れ様でした。
保護者の皆様、寒い中、大変お世話になりました。
第3学年 「いわき市未来の有権者育成モデル事業」
12月2日(月)、「いわき市未来の有権者育成モデル事業」が行われ、3年生の生徒たちが参加しました。
このモデル事業では、いわき市選挙管理委員会の方々をお招きして、出前講座を開いていただきました。
将来有権者になる生徒たちが講義や模擬投票を通して、選挙をより身近なものとして感じる機会となりました。