こんなことがありました。

出来事

軟式野球 民報杯県大会

野球部が、いわき地区代表として県大会に出場しました。初戦を尚英中・向陽中クラブと対戦し、ピッチャーの力投により、最終回まで0-0の緊迫した試合が展開されました。

延長戦タイブレークで残念ながら1-0で惜敗しました。野球部の熱い夏が終了となりましたが、ここまで仲間と頑張ってきた経験は大きな宝物です。この経験をこれからの生活に活かしてください。

帰り道の途中で、内堀知事とナイスショット!

東北中体連バレーボール 初戦突破!

東北中学校体育大会バレーボール競技1日目が終了しました。

1回戦は宮城県を2位で勝ち上がってきた富沢中学校と対戦しました。

1セット目は25対10で勝ち、2セット目は22対25で惜敗、3セット目には25対18で勝ち、2-1で勝利しました。

2回戦は、明日、秋田県を1位で勝ち上がってきた横手明峰中学校と対戦します。応援よろしくお願いします!

中体連県大会 バレーボール東北大会へ

中体連県大会3日目

水泳競技は、松本(夢)選手が、100m自由形でも7位に入賞しました。タイムがわずかに届かず東北大会出場とはなりませんでしたが、自由形はエントリー数が多く、激戦の中で100mと200mの入賞は素晴らしい結果となりました。

 

バレーボール競技は、準決勝を磯部中と戦いました。1セット目は取りましたが、2セットと3セットを接戦で奪われ惜敗となりました。東北大会の出場権をかけた3位決定戦は郡山七中と対戦し、2-0で勝利することができました。悲願の県大会優勝は叶いませんでしたが、第3位で東北大会出場という結果は素晴らしいものです。今日の試合から課題を克服して、全国大会出場の夢を叶えてほしいと思います。保護者の皆さまのあたたかいご声援ありがとうございました。

中体連県大会(バレーボール、ソフトボール、剣道、水泳)

中体連県大会が行われています。藤間中学校では、バレーボール、ソフトボール、剣道、水泳が県大会に出場し、本日、各会場で熱い戦いが繰りひろげられています。

男子バレーボールは、1回戦に信陵中と対戦し2-0で勝利、2回戦は滝根中と対戦し2-0で順調に勝ち進み、24日に準決勝戦が行われます。

 

剣道団体戦は、1回戦に明健中と対戦し、0-2で惜敗となりました。

個人戦は、千葉(あ)選手は、1回戦で福島一中に2本勝ち、2回戦で第一シードの安積中に惜敗。

千葉(り)選手は、1回戦で白河二中に1本勝ち、2回戦で鹿島中に2本勝ち、東北大会出場を決める3回戦で会津ザベリオに惜敗。

 

水泳は、400mリレーおよび400mメドレーリレーは決勝進出なりませんでしたが、松本(夢)選手が、200m自由形で7位入賞です! 明日は100m自由形に出場します。 

 

ソフトボールは、1回戦に明健中と対戦しましたが、4-1で惜しくも2回戦進出となりませんでした。選手は日々の練習の成果を出し切っていました。守備でのエラーはありませんでしたが、相手のピッチャーを打ち崩すことが難しく、惜敗となりました。暑い中でしたが、よく頑張りました。

1学期の反省と夏休みの抱負

7月20日(木)、終業式が行われ、72日間の1学期が終了しました。終業式の中で、各学年の代表が「1学期の反省と夏休みの抱負」を発表しました。

《1学年代表 馬上 莉果》

「私たち1年生の良かった点は、中学校生活に早く慣れ、新しい友達とも仲良くできたことです。教科ごとに先生が替わる教科担任制や部活動など初めてのことばかりでした。でも、みんなで助け合いながら生活していくうちに、中学校生活の流れが分かるようになってきました。また、体育フェスティバルでは、クラスで一致団結したおかげで総合4位でした。協力することの大切さを改めて感じることができました。

 クラスの中が深まってきた一方で、反省点も出てきました。それは、5分前行動、2分前着席をしないでずっとしゃべっていたことです。また、授業中も私語が多くなってしまいました。みんなで声をかけ合いましたが、注意すれ

ばするほど注意の声が大きくなり、結局、学級内がうるさかったので、これからはけじめのある生活を心がけたいです。

 今年の夏休みは部活動と勉強のバランスを考えて、家族との時間も大切にしたいです。」

《2学年代表 志賀 光祐》

「一学期はクラス替えがあり、新しい友達や先生方との出会いがありました。また、1年生が入学し先輩としての自覚を持った部活動や学校生活ができたと思います。5月からは、マスクを外しての生活に戻りました。音楽の授業で歌を歌うことができ、体育フェスティバルや部活動でも、声出しの応援や円陣を組むことができ、今まで以上に元気に生き生きとした活動ができたと思います。また、マスクを外した友達の笑顔を見ることができたり、新しい面を発見したりすることで、友達との仲が深まったと思います。しかし、学校生活に慣れたことで緊張感が緩み、先生方に注意を受けることもありました。僕たちは今、先生方に対する態度や話し方は2年生としてどうなのか、授業に積極的に取り組んでいるのかなど、先生から問いかけられています。僕もその場の雰囲気に流されてしまい、委員長の役目を果たせなかったことを反省しています。2年生の行動を1年生が見ているということを意識し、けじめのある態度や生活を心がけていきたいと思います。

 次に夏休みに向けての意気込みです。多くの部活動で3年生が引退し、2年生が中心となる練習や活動が始まります。部長やキャプテンになる人も出てきます。3年生が残した実績を引き継ぎ、1年生を引っ張っていけるように努力します。まず、部活動でリーダーシップを発揮し、学校生活につなげたいです。

 最後に、僕を含め5人の生徒がいわき松風クラブという野球チームに所属しており、県大会、東北大会を勝ち抜き、8月14日に開催される全日本少年野球に出場することになりました。全国大会を精一杯戦い、全国で学んだことを自分のチームや学校生活に活かしていきたいです。応援よろしくお願いします。」

《3学年代表 箱﨑 咲南》

「私の1学期の反省は三つあります。一つ目は、生活についてです。部活動も引退し、空き時間が増えたことから、家事を積極的に手伝うことができました。二つ目は、学習面についてです。受験生となり、学習時間を確保することはできました。しかし、定期テストでは、あまりよい結果がとれなかったので、丁寧に復習をしていきたいと思います。三つ目は、学年の仲が深まったことです。私たち3年生は、修学旅行で最高の思い出をつくることができました。また、体育フェスティバルでは、クラスのみんなと協力し合うことができました。

 次に、私の夏休みの抱負は二つあります。一つ目は、課題を順調に進め、1・2年生の復習を行うことです。そのためにも、学習する習慣を身につけ、毎日無理をしない程度に学習していきたいと思います。二つ目は、暑さに気をつけ、健康に過ごすことです。暑い日でも熱中症対策をし、運動を適度に行いたいと思います。

 最後に、1学期の反省を活かし、夏休みも充実したものにしたいと思います。」

 

授業参観及び親子情報モラル教室

7月12日(水)に授業参観及び親子情報モラル教室が行われました。80名以上の保護者の皆さまにご参加いただき、ありがとうございました。親子情報モラル教室では、医療創生大学の中尾剛先生から、インターネットを使用する際の注意点について、具体的な事例を交えながらお話しいただきました。インターネットの使用時間などのルールについて、ご家庭で話し合うきっかけとしていただければ幸いです。

「依存かどうかのチェック数がギリギリだったので、これだけ危険だったんだと思いました。これからは、使用時間などしっかり考えて携帯電話を使用していきたいです。」

「ネットに投稿したものは一生残るということを1番気をつけたいと思います。軽い気持ちで投稿したものが、自分は消したとしても、誰かが保存しているかもしれない。トラブルが起きないように学んだことを活かしたい。」

「情報モラル教室で1番大切だと思ったのは、ルールを守るということです。私の家では、時間、アプリ、場所、SNSで知り合った人とは会わないなどのルールがあります。これをしたらどうなるかなど、一つ一つの行動を考えて利用したいと思います。」

「インターネットは、調べたり、ゲームをしたり、情報共有ができるなどメリットがありますが、ウソの情報などが流れてくる、だまされるなどデメリットもたくさんあります。ゲームやスマホの使い方についてルールをしっかり決めていきたいです。」

「スマホ依存症の学生の話を聞いたことがあります。学習時間が短くなり、学力が下がっているそうです。私も、スマホが原因で成績が下がっていると思うので、スマホ離れを心がけて、受験に向けて頑張りたいと思います。」

「日本で1年間のゲーム課金額がアクアマリンを100個建てられる金額に相当するという話が印象に残っています。自分でスマホを使うのをやめることができたら依存症ではないということを心にとめて使いすぎに注意していきたいと思います。」


 

マイドリーム~私の夢~

7月11日(火)の全校集会で3年2組の松本夢空くんが「マイドリーム~私の夢~」を発表しました。

「僕の将来の夢は、設計士の仕事に就くことです。そう考えた理由は二つあります。一つ目は、父に近い仕事に就きたいと考えたからです。二つ目は、人々の生活を支えたいと考えたからです。

 皆さんは、設計士とはどういう仕事をするか知っていますか。設計士は建築士をサポートする役割として住宅建築などに深く関わる仕事をします。資格は必要ありませんが、行う業務はどれも建設に欠かせないものです。施工主との打合せ、小規模木造建築物の設計、建築士の補佐的業務などが主な仕事です。

 設計士は資格を持っていないので、担える役割が制限されます。僕はまず、設計士の仕事に慣れてから、資格を取って最終的には、建築士としての仕事もできるようになりたいと考えています。建築士になるには、まず、木造建築士、二級建築士の資格を取らなければなりません。木造建築士は、階数二階建て以下、延べ床面積三百平方メートル以下の木造建築物を扱える資格です。二級建築士は高さ三十メートル、軒高九メートルを超えないもの、延べ面積が千平方メートル以下のもので、主に戸建て住宅などを扱います。この二つの資格を取り、最終的には一級建築士の資格が取れるようにしたいと考えています。

 一級建築士は、建築物の設計はもちろん、工事管理や指導監督、行政手続代行などまで担当することができるようになります。そして、扱える建築物に制限がなく、競技施設や学校、病院など規模の大きな建築物の設計や工事管理にも携われるのが特徴です。

 夢を叶えるために今頑張りたいことは、中学校での学習です。特に、よく生活には関係ないといわれる数学は、建築の世界では面積や設計の計算などで使うのでとても大切です。今も頑張っていますが、さらにできるようにしていきたいと思います。また、建物をデザインするために美術や技術も頑張りたいです。それと、さまざまな人と一緒に仕事をすることになるのでコミュニケーション力も必要です。勉強だけでなく、生徒会活動や学校行事も全力でやりたいです。

 十年後、夢が実現し建築士として皆さんの家や地域の建物、藤間中学校の設計などができるよう、今できることを精一杯頑張りたいです。」

民報杯(少年野球選手権大会) 地区代表!

福島県少年「野球選手権大会いわき支部予選が7月15日(土)・16日(日)に実施されました。

初戦は、好間中に7対0でコールド勝利、2回戦は、草野中に6対2で勝ち進み、代表決定戦は中央台北中と対戦し、3対1で中体連のリベンジを果たし、地区代表となりました。これまでの努力が報われる形になって嬉しい限りです。8月5日から実施される県大会でも優勝を目指して頑張ってほしいです。優勝おめでとう!

いわき北地区中学生弁論大会

いわき北地区BBS会主催の弁論大会が小川中学校で行われました。

本校からは、鈴木君が「僕が乗り越えたもの」と題して発表しました。

毎朝、駅伝の練習にも参加しながら、弁論発表の練習にも取り組み、忙しい中、練習を両立させて頑張ってきた成果が表われる発表となりました。

 

全校集会~潮風祭テーマ発表~

10月20日に開催される令和5年度潮風祭のテーマが発表されました。令和4年度のテーマ「彩(いろどり)」を受け、令和5年度潮風祭のテーマは「奏(かなでる)」に決定しました。「みんなの歌声を奏でる」「学級や学年の個性を奏でる」などそんな思いが込められています。いよいよ令和5年度の潮風祭が動き始めました。なお、スローガンを7月5日まで募集します。