出来事

１月１６日（木）、第８回全校集会が行われました。

生徒会長の箱﨑勇樹さんからは、一人一人が今年一年の目標として決めた漢字１字を大切にしながら、2025年を過ごしていきましょうというお話がありました。

初めに、マイドリームの発表が行われました。２年１組の鈴木麟さんは、将来サッカーのヘッドコーチになりたいという夢を話していました。その夢のために、現在所属しているサッカーのクラブチームの活動を一生懸命に頑張り、サッカーについて勉強したいと話していました。夢の実現に向けて頑張ってください。

次に、全校生徒一人一人が書いた、漢字１字のスライドショーが行われました。

今年一年の目標として、漢字１字を生徒それぞれが個性的に描いていました。2025年も頑張っていきましょう。

最後に、受験を控えた３年生に向けて、各部活の１，２年生からエールを送りました。

３年生の皆さん、最後まで諦めずに進路実現に向けて頑張ってください。

バレー部の皆さん、少ない人数ながらも迫力ある応援でした。

JRC部の皆さん、先輩たちに感謝を伝えながらエールを送っていました。

ソフトボール部の皆さん、先輩たち一人一人に元気よくエールを送っていました。

ソフトテニス部の皆さん、全力で先輩たちを応援していました。

野球部の皆さん、応援歌を歌いながら先輩たちにエールを送っていました。

３年生を代表して、志賀光祐くんからお礼の言葉がありました。

３年生の皆さん、最後まで諦めずに進路実現に向けて頑張ってください。

令和７年１月８日（水）令和６年度第３学期の始業式が行われました。今回は防寒や感染症予防に配慮し、防寒着やマスクの着用を推奨して行いました。

校長式辞では「一年の計は元旦にあり」ということで、一年の始まりにあたり目標や抱負を再確認すること、心と体の健康づくりに努めること、新年度の準備を確実に進めること、３年生は進路の実現に向けて、苦しさや困難から逃げることなく正面から立ち向かい有終の美を飾ること、２年生は伝統を引き継ぎ、さらに発展させるための心構えを持つこと、１年生はすべての活動において後輩を導き、尊敬される先輩を目指すことで自分を成長させること、など新年度に向けての心構えや各学年に向けてのお話がありました。

１学年代表の大森雫陸さんからは、先輩になることに対する決意が語られました。

２学年代表の佐藤憂莉亜さんからは、最後の中体連に対する決意と受験生になることに対する心構えについて話がありました。

３学年代表の志賀光祐さんからは、受験に対する決意と後輩へ伝統を引き継ぐこと。そして卒業へ向けて感謝の気持ちをもつことと、そのためにも普段の学校生活を大切にすることなどが語られました。

最後に生徒指導担当の先生から、心と体の“準備”の大切さについて話がありました。

３学期はあっという間に過ぎてしまいます。一日一日を大切にし、充実した学期にしてほしいと思います。

１２月２３日（月）、第２学期終業式が行われました。

２学期は潮風祭や生徒会による全校集会などの行事がありました。

部活動では、３年生が引退して１、２年生が中心となって、新人戦などの大会に出場しました。

様々な場面で藤中生一人一人が活躍した２学期になりました。

また、終業式の後に、学年代表による「２学期の反省と冬休みの抱負」の発表が行われました。

１年生の代表は２組の芳賀瑛児くんでした。瑛児くんは、１年生が潮風祭と部活動に特に頑張って取り組んだことや、冬休みに野球部と特設駅伝部の活動を頑張りたいということを発表しました。

２年生の代表は１組の山本琥太郎くんでした。琥太郎くんは、２年生が潮風祭の劇の話し合いで友達を理解し合うことができたことや、冬休みでは勉強・部活動の両方に励みつつ、家族との時間も大切にしていきたいということを発表しました。

３年生の代表は２組の田仲遥翔くんでした。遥翔くんは、３年生が受験に向けての雰囲気づくりができていて、友達同士で面接練習をするような場面も見られたということや、受験に向けて１日１日を大切に過ごしていきたいということを発表しました。

１２月１７日（火）、第７回全校集会が行われました。

最初に、６人の生徒が登壇して全校生徒の前で表彰されました。

男子バレーボール部の田仲くん、髙久くん、堀井くんの３人が県バレーボール協会優秀選手で表彰されました。

ふれあい弁当デーで最優秀賞、優秀賞を取った生徒たちの表彰では、３学年の部門で最優秀賞を取った渡邊さんが代表して表彰されました。お弁当を作ることの大変さを知ることが出来たと言っていました。

箱﨑くんは全国中学生人権作文コンテスト奨励賞で表彰されました。これからも素晴らしい作文を書けるよう頑張ってください。

ＪＡ県書道佳作で今泉さんが表彰されました。これからも素敵な作品を作り上げていってください。

また、表彰されたバレー部の３名は、来週行われる「 JＯＣジュニアオリンピックカップ　第３８回全国都道府県対抗中学バレーボール大会」に福島県代表として参加します。今までの練習の成果を発揮して、上位進出目指して頑張ってきてほしいと思います。

次に、マイドリームの発表が行われました。

今回の発表者は３年１組の清水夢歩さんでした。夢歩さんは、将来薬剤師になって病気の人々を助けたいという夢と、薬剤師になるために薬学部や薬科大学に進学して勉強したいという夢をお話してくれました。

夢の実現に向けて頑張ってください。

「キャリア教育推進事業２０２４　実践報告会」が１２月１４日（土）いわき市文化センターで行われ、本校からは生徒会役員４名が参加し、学びの成果を発表しました。

長崎派遣事業に参加した、井上怜亮くん、石口優羽さん、片寄茉絢さんは長崎で何が起こってどのような様子だったのか、これからどう向き合っていくべきかなどについて、発表しました。
「いわき市の未来のために考えること」をテーマにこれから私たちができることは何かを馬上莉果さんが発表しました。

生徒会サミットではSDGSへの取り組みを強化していこうということで、藤間中でも１２月はSDGS強化月間を設け、各学級で重点項目を設定し、実践しています。

本日、全校集会でその中間発表が行われました。

野球部は、12/7(土)福島県営あづま球場で行われたキャッチボールクラシック全国大会に参加してきました。

予選は記録122回、決勝は119回で全国7位となりました。
ベストの記録に届きませんでしたが、当日は部員全員が揃い、ミスが出ても仲間を責めることなく、最後まで笑顔でプレーするのができました。
また、プレー以外の面でも藤間中野球部らしさが随所に見られたことを本当に嬉しく思います。
イベントには、福島県にゆかりのあるプロ野球選手やアスリートが参加してくれて、大会を盛り上げてくれました。

この大会をもって、全学年揃っての活動は一区切りとなります。３年生と１２月まで一緒にできたことはチームにとっての財産です。
下級生は、３年生から学んだことをこれからのチーム作りに生かしてください。
３年生の皆さん、大変お疲れ様でした。
保護者の皆様、寒い中、大変お世話になりました。

１２月２日（月）、「いわき市未来の有権者育成モデル事業」が行われ、３年生の生徒たちが参加しました。

このモデル事業では、いわき市選挙管理委員会の方々をお招きして、出前講座を開いていただきました。

将来有権者になる生徒たちが講義や模擬投票を通して、選挙をより身近なものとして感じる機会となりました。

１１月２９日（金）、第6回全校集会が行われました。

最初に表彰が行われました。

千葉りんさんは、県新人剣道大会女子個人３位でした。来年の中体連に向かって頑張ってください。

ソフトテニス部の鈴木蒼奈さん・塚本花梨さんペアは、市ルーセントカップソフトテニス１年生大会２位でした。おめでとうございます。

市中学校書道展で特選を受賞した生徒の表彰も行われました。３年生を代表して片寄茉絢さん、２年生を代表して大島丈治さんが登壇し表彰を受けました。

また、マイドリームの発表が行われました。今回は３年２組の熊谷灯さんが発表を行いました。

灯さんの夢は、書店員になることです。そのために今まで以上に本を読み、アルバイトなどを通じて接客についても学んでいきたいということを発表してくれました。

夢に向かって頑張ってください。

最後に、生徒会企画が行われました。

後期生徒会ではボランティアとSDGsに向けて取り組むことが発表されました。ボランティアに関しては、有志で生徒を募って、毎週水曜日に学校の清掃活動を行うことがお知らせされました。

また、SDGsに関しては、総会や運営委員会の要項をデジタルで閲覧することによってペーパーレスを促進すること、学級ごとにSDGsについて考えて具体的な目標を考えることを全校生に呼びかけました。

続いて、生徒会主催でレクリエーションが行われました。全校生がじゃんけん列車やクイズ大会を通して、楽しい時間を過ごしました。普段あまり関わらない先輩や後輩と話せる良い機会となりました。

先生のフリースローチャレンジもありました。見事一発成功でした！

入賞チームの表彰も行われました。とても良いレクリエーションになりました。企画してくれた生徒会の皆さん、ありがとうございました。

１１月２５日（月）、第２回避難訓練が行われました。

今回は地震と、地震によって発生した火災を想定しての避難訓練でした。

生徒たちが机の下に隠れている様子です。

昇降口では、生徒たちに火災によって生じた煙をイメージしてもらうために、スモークを発生させる機械を設置して、避難を行いました。

校庭に避難した後、講師としていらっしゃった消防士の皆さんから、避難の仕方や消火器の使い方についての説明を聞きました。

実際に消火器を使う際には、消防士さんから教えていただいた「ピン抜いて　ホースを持って　にぎるだけ」という五七五を頭に入れながら消火活動ができるといいですね。

最後に、火事で部屋全体が煙で埋まった際にどうなるのかということを、空き教室をスモークで充満させて生徒たちに体験してもらいました。

　１１月２３日(土)に、平テニスコートで１年生大会が行われました。結果は以下のとおりです。

１回戦　　　鈴木(和)鈴木(ゆ)　　４－１　　内郷二中

　　　　　　小林・鈴木(美)　　  ４－０　　植田中

　　　　　　山名・大和田　　　 ０－４　　泉中　※オープン参加のため２回戦進出

　　　　　　今泉・小野　　　　 ４－２　　小川中

　　　　　　塚本・鈴木(蒼)　　  ４－０　　小名浜二中

２回戦　　　鈴木(和)鈴木(ゆ)　　３－４　　四倉中

　　　　　　小林・鈴木(美)　　  ３－４　　平三中

　　　　　　山名・大和田　　　 ３－４　　草野中

　　　　　　今泉・小野　　　　 １－４　　植田中

　　　　　　塚本・鈴木(蒼)　　  ４－０　　平一中

３回戦　　　塚本・鈴木(蒼)　　  ４－１　　勿来一中

４回戦　　　塚本・鈴木(蒼)　　  ４－３　　泉中

準決勝　　　塚本・鈴木(蒼)　　  ４－０　　三和中

決勝　　　　塚本・鈴木(蒼)　　  ０－４　　植田東中　　塚本・鈴木(蒼)ペア  準優勝！！！

　公式戦が初めての１年生が多く、風が強い中悔しい場面もたくさんありましたが、最後まで諦めずに戦いました。今回の反省を生かし、次回の大会まで練習をがんばりたいと思います。

　２年生の力強い応援とサポート、そして保護者の皆様にも応援していただきとても心強かったです。ありがとうございました。

11月22日(金)に、「感謝の気持ちを伝えよう」をテーマに【ふれあい弁当デー】を行いました。

昨晩からおかずの準備をしたり、朝4時に起きて弁当作りをしたり、生徒からは「弁当作りがこんなに大変だと思わなかった。」「メニューを考えるのが楽しかった。」という声がありました。

今回はICTを活用してチャレンジシートを作成し、それをみて学年毎に投票形式で行う【ふれあい弁当デーコンテスト】もあわせて行います。

投票が多かった生徒には表彰をします。どんなお弁当がたくさん投票されるのか結果が楽しみです！

保護者の皆様には、お忙しい中ご協力いただき、ありがとうございました。

令和６年11月22日㈮～24日㈰の３日間，市文化センター５階大展示室にて「第４６回いわき市中学校書道展」が開催されております。

これは市の書道展と共催で，CM等でご覧になった方も多いと思います。

本校からは３年２組の片寄茉絢さんと２年１組の大島丈治さんが出品されています。

本校以外にも市内の小学校から一般まで，すばらしい作品ばかりです。

入場無料ですので，お時間のある方はぜひご覧になってみてください。

　11月15日(金)に、平地区保健福祉センターより武藤先生を迎え、2学年を対象に【いわきっ子生活習慣病予防講座】を行いました。

　5月に行った血液検査の結果を見ながら自分が何に気をつけなければいけないか、生活習慣の予防ために何ができるかを考え、改めて生活習慣病について学ぶことできました。

　普段何気なく飲んでいる飲み物や食べている時間を見直して、生活習慣の改善に繋がるように取り組んでみてほしいです。

１１月１６日（土）、藤間中学校を会場に第２回いわき市総合防災訓練が行われました。今回の防災訓練は、三陸沖を震源とする最大震度６強が観測され、福島県沿岸に大津波警報が発表されたという想定で行われました。地域の方々が１００名程度参加され、トイレカーや給水車、自衛隊による物資輸送訓練や炊き出し訓練等を見学したり、体験したりしました。また、駐輪場等を利用して、ペット同行避難受入訓練も行われました。災害はいつ起こるかわかりません。万が一の災害に備えて、訓練を行ったり、意識を高めたりすることが大事ですね。

訓練中の動画が、いわき市公式動画チャンネルで配信されていますのでご覧ください。

令和６年いわき市総合防災訓練【地震・津波編】

野球部は、11/3(日)、11/9(土) と第16回中学校野球選抜対抗戦北茨城大会に参加してきました。

 11/3(日) 藤間中9-2高萩BBC

11/9(土)藤間中4-11結城市立結城東中学校

 新人戦から1ヶ月以上が経ち、 成長もたくさん見られたと同時に春以降に向けての課題も見つかり 、大きな収穫となりました。

この大会をもって1、2年生の年内の公式戦は終了しますが、 12月にはキャッチボールクラシック全国大会があります。

3年生とできる最後の活動なので、 全力プレーで優勝を目指します。

引き続き応援よろしくお願いいたします。

11月９日㈯白河市白河中央体育館で新人戦県大会の剣道競技が行われました。

本校からは，いわき市を１位で勝ち抜いた千葉りんさんが出場しました。

１回戦はシードで、２回戦は県中３位の郡山七中の選手を相手に２－０で勝利

３回戦は相双地区２位の鹿島中の選手を相手に１－０で勝利

ベスト４となり，準決勝は優勝候補の県北１位の北信中の選手を相手に０－１と惜敗し，３位となりました。

千葉さんの小手と相手選手の面がほぼ同時に決まったのですが，一瞬相手が早く１本を取られてしまいました。

この悔しさを，ぜひ来年の中体連に生かしてほしいと思います。

県３位入賞，おめでとうございます。

福島県中学校新人テニス大会に、個人戦で鈴木伶奈・鈴木幸奈の１ペアが出場しました。

予選リーグは３校で戦いました。清水中には勝利しましたが、小高中には２－３と接戦の末、惜敗となってしまい、決勝トーナメント進出には至りませんでした。

しかし、県大会で１勝できたことは大きな自信につながりました。今後も練習を積み重ねて来年度の中体連で成果を出したいと思います。

１０月３１日（木）、進路説明会・私立高校説明会が行われました。

私立高校説明会では、東日本国際大学附属昌平高校、磐城緑陰高校・磐城第一高校から講師の先生を招いて各高校の説明を行っていただきました。

また、今年の高校入試についての説明も行われました。私立高校によっては１１月下旬から出願が始まります。高校入試に向けて、３年生が一体となって向かっていけるよう指導していきたいと思います。

本日ご出席された保護者の皆様、ありがとうございました。

１０月２９日（火）、全校集会が行われました。

まず初めに表彰が行われました。

剣道では石口優羽さん、石口心羽さん、千葉りんさん、そして体操では目黒理くんが表彰されました。

また、先週行われた潮風祭のスローガンを考案してくれた渡邊夢梨さん、シンボル画を考案してくれた田仲美柚さんへの表彰も行われました。

今回の全校集会では、マイドリームの発表と潮風祭の反省が行われました。

今回マイドリームを発表したのは、３年１組の髙見享佑くんです。髙見くんは将来工業系の進路を考えていることや、進学先の学校でたくさんの資格を取得したいということを発表しました。夢の達成に向けて頑張ってください！

潮風祭の反省では、まず実行委員長から発表がありました。来年の文化祭も、今年同様全員が一丸となれるような行事にしていってほしいと全校生に向けて話していました。

また、各係からの反省の発表がありました。来年の潮風祭に向けてそれぞれの係で良い振り返りができました。

加えて、各学年の代表生徒による反省もありました。

１年生の代表は鈴木和花さん、２年生の代表は渡邊結斗くん、３年生の代表は志賀光祐くんでした。どの学年も潮風祭に向けて学年がまとまって準備や練習を行うことができました。

最後に、潮風祭を振り返るスライドショーが行われました。準備・練習の様子や本番の様子など、全校生で写真や動画を見ながら振り返りました。

10月26日（土），27日（日）に相馬光陽ソフトボール場にて行われた福島県新人ソフトボール大会に本校ソフトボール部が出場しました。

一回戦は県北地区の福島四中と平野中の合同チームと対戦しました。投打がかみ合い１５対０で完封勝利を収めました。続く二回戦は、県中地区の郡山七中と対戦しました。０対４の劣勢で迎えた３回表一死満塁のチャンスを迎えましたが、一本が出ず、惜しくも得点には及びませんでした。最後まで、声を掛け合いながら粘り強くプレーをしましたが０対８で惜敗しましたが、これまでの成長が感じられた試合でした。

１０月２５日（金）、令和6年度潮風祭が行われました。

今年のテーマは「煌～きらめく～」でした。「煌～きらめく～」には、生徒一人一人が自分自身の輝きを発揮して、笑顔がきらめく潮風祭を創っていけるようにという思いが込められています。

そのテーマのもと、生徒一人一人が潮風祭を盛り上げ、楽しんでいました。とても良い潮風祭になりましたね。

今年の潮風祭のシンボル画です。各部活動を星に見立てた絵となりました。

まずは各学年の合唱発表の様子です。どの学年も素晴らしい演奏でした。

次は学年発表です。どの学年も総合学習で学んだことをもとに、劇やダンスを行いました。

最後に有志発表です。ダンスやエレクトーン、空手の演武など、様々な発表が行われました。

今回の潮風祭を運営してくれた実行委員の皆さんです。開幕・閉幕セレモニーのそれぞれで素晴らしい劇を行ってくれました。とても盛り上がりましたね。

ＰＴＡと地域をつなぐコミュニケーションペーパー　いわき　はまっこ新聞10月号に藤間中学校が掲載されました。

全校生徒の集合写真をはじめ、特色ある教育活動などが掲載されています。ご覧ください。

ホームページ掲載の許可を得ていることを申し添えます。

１０月１２日（土）、PTA奉仕作業が行われました。

今回のPTA奉仕作業では、学校の通学路の除草を行いました。

多くの保護者の方々にご協力していただき、通学路がとてもきれいになりました。

また、一緒に作業を行ってくれた生徒もいました。

ご協力ありがとうございました。

１０月９日（水）の５時間目に、１年２組にて研究授業が行われました。

学級担任が数学「比例と反比例」の授業を行いました。

授業者は、実際に線香に火をつけて、何分後に燃え尽きるだろうかということを生徒たちに考えさせたり、動画を個人のタブレットで閲覧させたりして、生徒たちの興味・関心を引きつける授業を行っていました。

生徒たち自身も、授業に真剣に取り組み、周りの友達と意見交換をしながら考えを深めていました。

１０月１０日（木）、令和６年度後期生徒総会が行われました。

前期と同様、生徒たちはタブレットを持参して、要項を電子媒体で閲覧しました。

生徒たちが主体的となって総会に参加し、質疑応答など活発に行われる場面もありました。

今回、議長は志賀光祐くん（３年１組）と田仲遥翔くん（３年２組）が務めました。

１０月１０日（木）、後期生徒総会に先立って、各種表彰と任命式が行われました。

ソフトボール部や野球部の大会の表彰、読書感想文や防災標語コンテストで優秀な成績を収めた生徒たちの表彰が行われました。

任命式では、後期生徒会役員、後期専門委員会の代表、そして各学級の学級役員の任命が行われました。

いわき市新人戦大会ソフトテニス（２日目団体戦）が平テニスコートで行われました。

　２回戦は三和中と対戦し、３－０で勝利しました。

　３回戦は泉中と対戦し、０－２で惜敗となりました。（ベスト８）

　１年生にとっては初めての公式戦、２年生にとっては県大会出場をかけた緊張感がある中、最後まで諦めずにプレーし、練習をがんばってきた成果がたくさんみられました。

　悪天候の中、応援に来ていただいた保護者の皆様、先生方、引退した３年生のみなさん、ありがとうございました。

１０月５日（土）南部アリーナで市新人大会剣道競技が実施されました。

本校からは女子の個人戦で２年生の石口心羽さんと千葉りんさんが参加しました。

石口さんは徹底的に研究され，惜しくも一本負けしてしまいました。

しかし内容的には互角で，来年の市中体連でのリベンジを期待します。

千葉さんは決勝まで相手に一本も取られず安定した強さを発揮し，決勝も２本勝ちで優勝しました。

千葉さんは１１月９日（土）に白河中央体育館で行われる県大会に出場します。

いわき市の代表として，さらなる活躍を期待します。

いわき市新人戦大会ソフトテニス個人戦が平テニスコートで行われました。

個人戦には４ペアが出場し、それぞれの試合で熱戦が繰りひろげられました。

鈴木（怜）・鈴木（幸）がベスト16に入り、県大会出場を決めました。ベスト８を懸けた試合では第二シードのペアと対戦し敗戦しましたが、最後まで諦めず明るく伸び伸びとしたプレーで、いい手応えを感じました。

明日は団体戦です。今日の反省を活かし県大会出場を目指して頑張れ！

いわき市新人戦大会ソフトボール競技が新舞子多目的運動場で行われました。

決勝戦の相手は、泉中・小名浜一中の連合チームと戦いました。ほぼ互角の試合展開で３－３で最終回を迎えました。

最終回の裏で相手にホームを踏まれ、惜しくもサヨナラで負けてしまいました。

ファールフライを見事にキャッチしたり、満塁の場面で点数を与えないように抑えたりするなど、素晴らしいプレーがたくさんありましたが、新たな課題も見つかりました。

中体連に向けてリベンジです！

１０／１（火）２年生はファイナンスパークへ行きました。

生徒たちは年齢や家族構成，年収などが割り当てられ，それぞれの生活設計を行いました。

生活するためには思ったより支出が多く，お金のやりくりに工夫していました。

活動後の感想では「普段何気なく生活していても、こんなにお金が大変だとは思わなかった」「自分の親が普段どれだけ苦労しているかわかったので，感謝したい」「大人になったらしっかり自立できるように、これからもお金についてしっかり考えていきたい」などがあり，一日を通しての活動で学ぶことが多かったようです。

当日は５名の保護者の方にボランティアとしてお手伝いいただきました。ありがとうございました。

ファインスパークの活動は潮風祭の学年発表でも発表いたします。

生徒たちは今一生懸命まとめていますので，どうかご覧になっていただきたいと思います。

１０月１日（火）、１日総合学習で体験活動を行いました。「いわきを知ろう」をテーマに、各班に分かれて、いわきの歴史や産業などについて話を聞いたり、体験したりしてきました。総合学習での活動をもとに、１０月２５日（金）に行われる潮風祭で発表する予定です。

１０月１日（火）、３年生の職場体験が行われました。

今回はいわき市内の１３の事業所が協力してくださいました。受け入れてくださりありがとうございました。

生徒たちは皆、一生懸命に活動していました。

この経験が将来の進路を決めるきっかけになればと思います。

９月２７日（金）、潮風祭シンボル画制作が行われました。

潮風祭当日に公開されるシンボル画を、各クラスで分担して描きました。

どんなシンボル画になるか楽しみですね！

９月２６日（木）、おでかけアリオス「鼓童の交流学校公演」が行われました。

日本全国はもとより世界中で活躍する太鼓芸能集団の「鼓童」をお招きして、演奏や太鼓の体験会を行っていただきました。

小さい物からビッグサイズのものまで、いろいろなサイズの太鼓を用いて演奏してくださいました。また、太鼓だけでなく、篠笛などの様々な和楽器を用いて迫力のある演奏をしてくださいました。

また、太鼓の体験会も行われました。代表生徒１２名が、鼓童の皆さんから教えてもらいながら楽しく叩いていました。

いわき市新人戦大会　野球競技が平球場で行われました。

初戦の相手は平三中でした。初回に２点を先取され、すぐに２点を入れ同点に追いつくなど、前半は互角の戦いでしたが、後半は思うように試合展開されず惜敗となりました。

今回の課題を克服して、中体連に向けて頑張ってください。

野球部は、9月15日(日)楢葉球場で行われたキャッチボールクラシック福島県大会に参加しました。
予選、準決勝と勝ち進み、決勝の記録123回で見事2位になりました！
準決勝までの間に127回という参加チーム最多の記録を出していただけに選手達は悔しい気持ちもありましたが、予選から決勝まで安定した記録を出せたことは素晴らしいことです。
また午後から行われた国際交流大会でも海外の野球少年少女とオンラインで交流し、お互いの文化について触れ合い、グローバルな価値観を高めました。国際化が進む中で生徒たちは貴重な経験をしました。
そして、オンライン国際交流大会も見事2位になりました！
12月7日(土)に行われる全国大会では、記録130回以上と優勝を目指します！

いわき市秋季ソフトボール大会が行われました。

小名浜一・泉中学校と対戦し、９対８で勝利し優勝しました！

試合中盤に４点差の劣勢に立たされ苦しい場面もありましたが、チーム一丸となって声を掛け合いながら粘り強く戦い、得点を積み重ね見事な逆転勝利を収めまし新チーム公式戦初勝利ということで、10月5日に行われる市新人大会へ向けて、弾みがつく大会となりました。

９月１２日（木）、第四回全校集会が行われました。

最初に、３年２組の坂本結飛くんによる「マイドリーム」の発表が行われました。

結飛くんは、世界には満足にご飯を食べることができない人がたくさんいることを知り、世界中の人たちの役に立ちたいという夢を持つようになったことを発表しました。

また、夏休みに生徒会サミットの一員として長崎派遣に参加した３名の生徒が発表を行いました。

３年１組の石口優羽さん、３年２組の井上怜亮くん、片寄茉絢さんの３人が長崎派遣に参加し、長崎の世界遺産を訪れたことや、原爆についての学習をしてきたことを、全校生徒に向けてスライドを提示しながら発表しました。

最後に、潮風祭実行委員からの発表がありました。

今年の潮風祭実行委員長は３年１組の渡邊慶人くん、実行副委員長は３年１組の堀井瑛匠くんが務めてくれます。

そして、今年の潮風祭を盛り上げてくれるテーマ曲は、YOASOBIさんの「祝福」に決まりました。

潮風祭まであと１ヶ月です。実行委員を中心に、これから藤中生全員で準備をしていきます。

　９月１２日(木)に、２学年向けの【　ＡＥＤ講習会　】を行いました。

　平消防署より３名の方に来校いただき、「救急の日」および「救急医療週間」にあわせて実施していただきました。 

　講習会の中では、救急車が到着するまでの人命救助の大切さやＡＥＤについてお話いただき、胸骨圧迫やＡＥＤの使い方について実演を行いました。

　最後には、実際の現場を想定して救急車が到着するまでの６分間を２人で交互に胸骨圧迫をする練習がありました。実際にやってみると思ったよりも体力を消耗し、生徒からは「疲れて腕が痛い」「もっと交換できる人がいたら楽なのにな」と話していました。

　今回学んだことを今度は生徒が家族や友だちに発信していけるように、そして万が一があったときに率先して行動できるようにしてほしいと思います。

　平消防署の３名の方にはお忙しい中ご指導いただき、ありがとうございました。

９月９日（月）、後期生徒会立会演説会が行われました。

今回、どの役職においても立候補者が定数以内だったため、選挙は行われず、演説のみの会となりました。

会長：箱﨑勇樹くん（３年２組）

副会長：大島丈治くん（２年１組）、馬上莉果さん（２年１組）

書記：片寄茉絢さん（３年２組）、千葉りんさん（２年１組）

会計：井上怜亮くん（３年２組）、鈴木和花さん（１年１組）

の７名が後期生徒会役員として活躍してくれます。 

また、それぞれの立候補者の応援演説者も紹介します。

箱﨑勇樹くんの応援演説者：石口優羽さん（３年１組）

大島丈治くんの応援演説者：岡部寧緒くん（２年１組）

馬上莉果さんの応援演説者：木村ひかりさん（２年１組）

片寄茉絢さんの応援演説者：熊谷灯さん（３年２組）

千葉りんさんの応援演説者：佐藤憂莉亜さん（２年１組）

井上怜亮くんの応援演説者：志賀光祐くん（３年１組）

鈴木和花さんの応援演説者：鈴木美奈実さん（１年２組）

応援演説者の皆さんも、素晴らしい演説を行っていました。

加えて、今回の立会演説会の運営のために動いてくれた選挙管理委員会の皆さんを紹介します。

鵜沼透子さん（３年１組）〔委員長〕

鈴木さくらさん（３年２組）〔副委員長〕

山本琥太郎くん（２年１組）

矢萩櫂くん（１年１組）

山名ゆりさん（１年２組）

の５名です。ありがとうございました。

今回の立会演説会では、ペーパーレス化を図るために、生徒一人一人がタブレットで要項のデータを閲覧しました。

生徒たちがよりICT機器に慣れるよう、このような機会を増やしていければと思います。

９月９日（月）、後期生徒会立会演説会に先立って、表彰が行われました。

３年２組の渡邊夢梨さんは、全国下水道の日作文入選で表彰されました。

また、３年１組の髙久崇眞くん、堀井瑛匠くん、３年２組の田仲遥翔くんの３名が、JOCジュニアオリンピックカップ第38回全国都道府県対抗中学バレーボール大会の選抜選手に選出されました。

藤中生の更なる活躍を期待しています！

　９月７日（土）に、平テニスコートで２年生大会が行われました。

　結果は以下のとおりです。

２回戦　　　鈴木(怜)・鈴木(幸)  １－４　小名浜二中

　　　　　遠藤・新妻(オープン参加)１－４　平一中

　　　　　　　　三井・馬上　　４－１　内郷二中

　　　　　　　　阿部・佐藤　　４－１　平三中

　　　　　　　　新妻・松本　　０－４　植田中

　　　　　　　　坂本・木村　　不戦勝　平三中

３回戦　　　　　三井・馬上　　４－１　内郷一中

　　　　　　　　阿部・佐藤　　０－４　泉中

　　　　　　　　坂本・木村　　４－２　泉中

４回戦　　　　　三井・馬上　　１－４　中央台南中　　ベスト１６

　　　　　　　　坂本・木村　　０－４　小名浜二中　　ベスト１６

　ベンチには藤間中テニス部ＯＧのコーチに入っていただき、暑い夏を乗り越えて

練習をがんばってきた成果がたくさんみられました。

　今回の反省を生かして、来月の新人戦に向けてがんばりたいと思います！

　保護者の皆様、応援ありがとうございました。

　第６３回（令和５年度）下水道の日「下水道いろいろコンクール」作文部門【中学生の部】に出品した渡邊夢梨さんの作品が入選し、受賞報告として市長を表敬訪問しました。

　この「下水道いろいろコンクール」は、毎年９月１０日の「下水道の日」にちなみ、全国の小中学生及び一般の方を対象に、下水道に対する理解を深め、下水道の健全な発達に役立つことを目的として実施されています。

　なお、同じく表敬訪問した佐久間さんには、藤間中ホームページへの掲載の許可をいただいております。

いわき市中体連駅伝競走大会が21世紀の森公園で開催されました。

特設駅伝部として全校生から募集して、自ら入部を希望してくれたのは、男女で26名でした。

夏休みから練習を開始し、酷暑の中、自分との闘いを制して本日の大会に臨みました。

通常の部活動と両立させながら、藤間中の代表として本当によく頑張りました。

本日の大会では、男女ともにベストを尽くした力強い走りで、コースを駆け抜けました。選手の皆さんの頑張りに、とても感動しました。　ナイス・ラン！　お疲れ様でした。

８月２８日（水）、いわき市中学校英語弁論大会が行われました。

本校からは、３年２組の片寄茉絢さんが創作の部に出場しました。

茉絢さんは「Live with World Heritage Sites」というタイトルで、世界遺産についてのスピーチを行いました。

本番では、今までの練習の成果を存分に発揮し、堂々とスピーチを行っていました。

【スピーチの主な内容】

茉絢さんは小さい頃、テレビで「世界ふしぎ発見！」という番組を見て、世界遺産について知りました。

世界遺産に興味を持った茉絢さんは、2年前に世界遺産検定の３級を取得しました。

世界遺産の勉強をしていく中で、グレートバリアリーフの珊瑚礁の白化症やチェコのプラハでの大雨など、地球温暖化が世界遺産に影響を及ぼしていることを知りました。

また茉絢さん自身が登ったことがある富士山では旅行者によるゴミのポイ捨てが問題になっています。

こういった問題を解決するために、将来国連の職員になりたいという夢を披露していました。

ＰＴＡと地域をつなぐコミュニケーションペーパー「いわき　はまっこ新聞」に、藤間中学校の部活動における輝かしい活躍の様子として掲載されました。

いわき市中体連では、野球部「優勝」、ソフトボール部「優勝」、バレーボール部「準優勝」、剣道部「準優勝」

福島県中体連では、ソフトボール部「優勝」、バレーボール部「準優勝」、剣道部「ベスト16」

東北中体連では、ソフトボール部「ベスト８」、バレーボール部「ベスト８」

以上のように素晴らしい結果を残しました。

現在は、３年生が引退し、１・２年生にバトンタッチされ、先輩の実績を追い越そうと頑張っているところです。

2024.8.27発行の「はまっこ新聞」です。　ホームページ掲載の許可を得ていることを申し添えます。

８月２６日（月）、第２学期始業式が行われました。

酷暑が続いた夏休みでしたが、生徒たちは大きな事故や病気もなく、元気に登校してきました。

夏休み中には、オリンピックや高校野球などのスポーツイベントが行われ、多くの感動を味わうことができました。

その中で多くの選手たちが「感謝」や「準備」という言葉を口にしていました。

藤中生も夏休み中には、県中体連大会、東北中体連大会などで大活躍でした。

私たちの活動の中でも「感謝」や「準備」は大切なことだ思います。

１・２年生も先輩たちが築いた功績を引き継ぎ、「感謝」と「準備」を大切にして頑張ってほしいと思います。

始業式では、２学期に向けての抱負の発表が行われました。

１年生代表は岩瀬大虎くん、２年生代表は石口心羽さん、３年生代表は清水玲歩さんでした。

３人のそれぞれが、夏休みに部活動の練習を精一杯頑張ったことや、２学期の学習に対する目標、そして10月に行われる潮風祭に向けての抱負等について発表していました。

また、夏休み中の部活動の成績と、たなばた展の表彰も行われました。

ソフトボール部、男子バレーボール部の県中体連での活躍や、野球部の各大会での活躍、さらには全校生徒で書道の作品制作に取り組んだ「たなばた展」等、多くの藤中生が活躍した夏となりました。

最後に、８月２８日（水）にいわき市文化センターで行われる英語弁論大会に出場する、片寄茉絢さんの発表が行われました。

茉絢さんは、全校生徒の前で本番同様マイクを使わずに、「世界遺産」についての発表を行いました。

２日後の本番も頑張ってください。

8月9日（金）、令和６年度　第54回　東北中学校バレーボール大会が行われ、本校の男子バレーボール部が出場しました。

初戦の相手は青森県２位の青森市立南中学校でした。藤間中は序盤から流れをつくり、見事２−０で勝利しました。（１セット目25-21、２セット目25-17）

２回戦の相手は岩手県３位の花巻市立宮野目中学校でした。藤間中は序盤こそリードしていたものの、後半からは劣勢となってしまい、0-2で敗北してしまいました。（１セット目19-25、２セット目18-25）

なおベスト８という成績は、東北大会に出場した福島県の団体の中では一番の成績でした。部員は８人しかいませんが、全員が仲良く、そして毎日必死にバレーの練習に取り組んだ成果が表れたのではないかと思います。とてもよく頑張りました。

野球部は8月3日（土）、楽天イーグルス猪苗代球場で行われた民報杯県大会に参加してきました。
3年生にとって最後の大会の対戦相手は三春中クラブでした。
先制点をとられ、苦しい展開が続きましたが、あきらめず1点を追いかけていきました。結果は１－３と惜敗しましたが、最後の最後まで藤間中の野球を貫きました。
この大会をもって3年生は引退となりますが、たった4人の3年生がここまでチームを成長させてくれたことを誇りに思います。
このチームの目標である県大会１勝以上は届きませんでしたが、3年生の後ろ姿を見た後輩たちが必ずやってくれると信じています。
3年生の保護者の皆様には、ここまでたくさんのご支援と温かいご声援をいただきましてありがとうございました。新チームの保護者の皆様も引き続き野球部をよろしくお願いいたします。