こんなことがありました。

第2学期始業式

8月26日(月)、第2学期始業式が行われました。

酷暑が続いた夏休みでしたが、生徒たちは大きな事故や病気もなく、元気に登校してきました。

夏休み中には、オリンピックや高校野球などのスポーツイベントが行われ、多くの感動を味わうことができました。

その中で多くの選手たちが「感謝」や「準備」という言葉を口にしていました。

藤中生も夏休み中には、県中体連大会、東北中体連大会などで大活躍でした。

私たちの活動の中でも「感謝」や「準備」は大切なことだ思います。

1・2年生も先輩たちが築いた功績を引き継ぎ、「感謝」と「準備」を大切にして頑張ってほしいと思います。

 

 

始業式では、2学期に向けての抱負の発表が行われました。

1年生代表は岩瀬大虎くん、2年生代表は石口心羽さん、3年生代表は清水玲歩さんでした。

3人のそれぞれが、夏休みに部活動の練習を精一杯頑張ったことや、2学期の学習に対する目標、そして10月に行われる潮風祭に向けての抱負等について発表していました。

 

 

 

 

また、夏休み中の部活動の成績と、たなばた展の表彰も行われました。

ソフトボール部、男子バレーボール部の県中体連での活躍や、野球部の各大会での活躍、さらには全校生徒で書道の作品制作に取り組んだ「たなばた展」等、多くの藤中生が活躍した夏となりました。

 

 

 

最後に、8月28日(水)にいわき市文化センターで行われる英語弁論大会に出場する、片寄茉絢さんの発表が行われました。

茉絢さんは、全校生徒の前で本番同様マイクを使わずに、「世界遺産」についての発表を行いました。

2日後の本番も頑張ってください。