こんなことがありました

2024年9月の記事一覧

命の授業

小名浜消防署では、救急の日(9月9日)を含めた、9月8日(日)から9月14日(土)の救急医療週間期間中に、「命の授業」と題して小学生に対する救急知識講習を実施し、救急活動への理解や応急手当の重要性について知識を深める活動を行っています。

本校では、小名浜消防署江名分遣所の署員の方のご協力のもと、本日5・6年生を対象とした「命の授業」を実施していただきました。

初めに、救命救急士の方から、いわき市内の救急活動の現状についてお話をいただきました。

お話の中では、昨年一年間の救急車の出動件数や、出動の要請があってから到着するまでの時間などについて丁寧に教えていただきました。

また、応急手当の重要性について、過去に小学生が自宅で家族が倒れた際に心肺蘇生法を施して命を取り留めた事例などを参考にしながら教えていただきました。

その後、実際に心肺蘇生法の実習体験を行いました。

今回は人工呼吸は無しで、胸骨圧迫の仕方について学びました。

実際に子ども達が練習に使用させていただいた器具がこちらです。

胸骨圧迫の際にどの部位を圧迫するのかが示されており、大変分かり易かったです了解

子ども達も、1回につき5cm程度の圧迫を1セット30回続けることや、1分間に100~120回くらいのリズムで行うことなど、実際にやってみるとなかなか大変だということを実感したようです。

実生活の場面で、今日学んだことを実践する機会が訪れないことが一番良いのですが、万が一の事態が生じたときに少しでも学んだことが生かされればと願っています。

小名浜消防署江名分遣所の所員の方々、とても貴重な体験をさせていただきましてありがとうございましたにっこり

今日も元気な江名っ子です

2校時目の授業が終了した後の休み時間(大休憩)の様子です。

虫取り網と虫かごを手に携えてバッタと格闘?!したり、ボール遊びをしたり、遊具で遊んだり、学年に関係なく、思い思いに楽しく活動していました笑う

また、今日は2学期最初のクラブ活動が行われました。

バスケットボールや、自分が好きなイラストを用いたしおり作り、また、写真はありませんが、クラッカーを用いたお菓子作りなど、それぞれのクラブで計画に沿った活動を行っていましたピース

今朝の様子から‥

今週は朝の気温が下がって爽やかさを感じる日が続いています。

今朝の子ども達の様子をご紹介します。

環境委員会の子ども達は、校舎前のアスファルトの除草活動に取り組んでくれていました。

少ない人数かつ短い時間ですが、黙々と活動してくれるので日に日にきれいになっています。

また、その脇では、1年生が夏休み前から栽培しているアサガオの種の収穫をしていました。

採れた種は各自が封筒に入れています。

毎日着実に増えていく種の数が楽しみなようです喜ぶ・デレ

今日も頑張ってます‼

心配された台風の影響もほとんどなく、今朝も子ども達は元気に登校してくれましたニヒヒ

今日の授業中の様子をご紹介します。

2年生は、国語科で学習している「スイミー」の情景を自分なりにイメージして海の中の様子を絵に表していました美術・図工

生き物の様子を図鑑やインターネットで調べ、よりリアルな様子をイメージしようと頑張っていました。

3年生は、算数科の学習で、たくさんの問題練習に取り組んでいました。

自分の進度に合わせて、グループだったり個人だったりと、学習の進め方を変えながら練習を頑張っていました。

4年生は、国語科で詩の学習でした。

擬人法を用いて表現されている箇所を考える学習に真剣に取り組んでいました。

5年生は、算数科の学習で、五角形や六角形の内角の和について考えていました。

既に学習した考え方を基にしながら、多様な考え方を発表し合っていました。

6年生は、理科の学習で月の形について話し合っていました。

満月や半月、三日月など、これまでの学習や生活体験などから形を想像していました。