植田中学校 Ueda Junior High School
植田中学校 Ueda Junior High School
6月2日から15日にかけて開催される市中体連陸上大会、総合大会、水泳大会に出場する選手への壮行会を行いました。感染拡大防止のため、体育館からオンラインで配信しました。特に応援団の熱いエールに選手のみなさんは、心から感謝していました。
各部部長からの大会に向けた抱負
校長先生からの激励の言葉
生徒代表からの激励の言葉
応援団による応援
表彰を行いました。
5月31日(火)、今年度の第1回学校評議員会を開催しました。
学校評議員の制度は、開かれた学校づくりを進めるために、保護者や地域の方々の意向を把握し、学校教育に反映させるとともに、学校運営の状況を周知するなど、学校の説明責任を果たす観点から設けられたものです。
本日、学校評議員の皆様に委嘱状を交付し、学校運営の状況や課題について説明し、評議員の皆様からご意見をいただきました。
授業の様子も参観していただきました。
2年生 家庭科
3年生 英語科
5月28日(土)、29日(日)の2日間に渡り、「相双野球連盟旗・ワールド杯争奪 第10回 相双PRIDE中学校野球大会」が、みちのく鹿島球場 及び 石神中学校を会場として開催され、植田中学校野球部は 「みちのく鹿島球場」ブロックに出場しました。
県内の強豪チームが集う中、本校チームはブロック9校の頂点に立ち、見事 優勝旗を持ち帰りました。おめでとう!
本日より、これまで健康観察アプリ「LEBER」と併用してきた紙媒体「検温カード」を廃止し、「LEBER」に完全に移行しました。
朝の各教室では、タブレット端末で学級担任が検温結果を確認しています。保護者の皆様には、朝7時30分までに検温結果を送信するようご協力いただいております。
1学年の社会科では、歴史的分野の学習で「世界の古代文明」についての学習を行っています。
5月26日(木)、1年5組の教室では、中国文明で生まれた「甲骨文字」について、電子黒板で図や写真を見ながら、イメージ豊かに勉強しました。生徒たちは、ビジュアルな資料に多く触れることで、甲骨文字から漢字が生まれたことを容易に理解することができたようです。
1学年の理科の授業では、現在、「動物の観察のしかたと分類」についての学習を行っています。5月26日(木)、1年2組の教室では、節足動物についての学習を行いました。節足動物とは、昆虫類、甲殻類、クモ類など、外骨格と関節を持つ動物を含む分類群です。
教師から仕掛けたクイズ形式の問答で、楽しそうな雰囲気で学んでいました。
長縄跳び
学級対抗リレー
1学年「鮫川下り」
2学年「植中タイフーン」
3学年「百足競走」
勝っても負けても、皆が笑顔でいっぱいの一日となりました。
体育祭の様子を写真で紹介します。
午後の競技も全員が心を一つにして、大いに盛り上がりました。全校生徒が笑顔で、楽しく、全力でプレーできたことが最高の成果です。大成功の体育祭でした。
全校生徒の願いが天にも通じ、今日は絶好の体育祭日和となりました。全校生徒の心が一つになって、大いに体育祭が盛り上がっています。また、保護者の皆様も多数ご来校いただきました。生徒が活躍するたびに惜しみない応援に感謝申し上げます。
明日は、待ちに待った「体育祭」が開催されます。午後の時間は、体育祭に向けた準備を行いました。用具の準備はもちろん、ケガの防止のため校庭の石拾いや除草をみんなで協力して行いました。
植田中学校「朝のルーティン」となっている生徒活動から、その一部を紹介します。
学年運営委員会の生徒たちが、週ごとに交代であいさつ運動を行っています。植田中学校の生徒たちは、しっかりと声を出し相手を見てあいさつのできる生徒が多いのは、本校のよさの一つだと思います。
朝は誰しも眠いものです。「元気がないから朝は声が出ない」などと考えるのではなく、元気に大きな声であいさつをするからこそ、「元気」や「やる気」が胸の内に湧い上がってくるのです!
登校した生徒は、かばんや荷物の整理をした後、読書をしています。
読書習慣を身につけることは、子どもたちの今後の人生の大きな糧になるものと思います。スマホやインターネット全盛の昨今ではありますが、紙の本で文字を追う時間は、生徒たちが静かに内省し自分に向き合う時間でもあり、大切にしなければならないと思います。本校では、どの学級もきちんと取り組んでいます。
放送により全校一斉に「セルフコントロール」を行っています。机の上に何も置かず、手を膝に置き、背筋を正し目を閉じます。全身をリラックスさせ、集中力を高める取り組みです。校舎が静寂に包まれる時間です。
崩れた姿勢に「やる気」は宿りません。まずは姿勢を正すことから朝がスタートします。
5月19日(水)放課後、翌々日に迫る体育祭に向け、全校で学級ごとの練習の時間を設けました。どの学級もそれぞれに長縄跳びの練習に取り組みました。
リズムを合わせようと頑張っていますが、そう簡単には続きません。どの学級も悪戦苦闘しています!
5月15日(日)、いわきアリオスにて「第30回フラワーコンサート」が開催され、本校の吹奏楽部が大舞台で立派な演奏を披露しました。
演奏後、吹奏楽部員の表情からは、やり切ったという満足感・成就感を感じました。
今後は、7月のコンクールに向け、練習に励むことになります。
楽しく、充実した学校生活を送るためには、生徒会活動の活性化が欠かせません。オンラインでの生徒会総会とはなりましたが「植田中生徒の、植田中生徒による、植田中生徒のための生徒会」を目指して、活発な議論がなされました。みんなの手でより良い植田中学校を作り上げましょう!
総会に先立って任命状の伝達です。
生徒会長からのあいさつです。
議長を務めてくれた3年生です。
専門委員長は別室で大気中です。
教室で専門委員長の説明を視聴中です。
リモートで質問します。
本校で定期的に勤務いただいてきたお二人のALTが、母国アメリカへ帰国されることになり、5月12日(木)が本校での最終勤務日となりました。
全校生徒に対して、放送でお別れの挨拶いただきました。
本校職員とともに記念撮影。
全校生徒が楽しく英語を学べるようお力添えくださり、ありがとうございました!今後のご多幸とご活躍をお祈りいたします。お元気で!
短い昼休みではありますが、図書委員会が毎日活動し、図書の貸し出しを行っています。
この日は1年生の新人図書委員さんが、慣れないながらマニュアルを見て、図書の貸し出し手続きを行っていました。
週2日勤務する学校司書さんが、図書室の環境整備に尽力しています。
1年生の美術科の授業では「鉛筆デッサン」に取り組んでいます。
教師自作の動画を生徒が視聴し、基本的な事項を学習した上で、自分の体育館シューズをスケッチブックに描きました。生徒たちは、シューズのひもの部分の質感を描くために工夫してデッサンに取り組んでいました。
教師自作の動画
教師の個別指導を受けながら、工夫してデッサンに取り組みました。
1学年国語科の授業では、単元「言葉に出会うために」の発展的な学習として、各自が表現技法を活用して詩を作り、「伝えたい気持ちを音読で伝える」ことを目標に発表会を行いました。
生徒たちの音読からは、中学生らしい新鮮な感性が感じられ、感心させられました。
5月6日(金)、有限会社「吉田工業」社長様 及び 東邦銀行植田支店長様 にご来校いただき、ジェットヒーターの寄贈式を行いました。
今回のご寄贈は、東邦銀行創立80周年記念事業「とうほう・地域社会貢献私募債」の取扱いによって、地元企業「吉田工業」様のご厚意で実現したものです。寄贈いただいたジェットヒーターは、体育館等で大切に使用させていただきます。誠にありがとうございました。
5月3日、勿来体育館を会場に開催された「第43回勿来の関桜まつり剣道大会」に本校剣道部が参加しました。団体戦と個人戦で熱戦が繰り広げられました。団体戦では植田東中と対戦し準優勝、3年生女子個人戦でも準優勝と大いに健闘しました。
4月30日(土)、5月1日(日)の2日間、新舞子多目的運動場にて、ソフトボールの春季大会が開催され、本校からソフトボール部員4名が参加しました。
今回、単独チームでの参加は叶わず、トーナメント戦は棄権となりましたが、2日目には泉中学校の選手と合同チームを編成し、交流戦に参加しました。
今後も中体連本番に向け、地道に練習を重ね、持てる力を大いに発揮してほしいものです。
本校には15の部活動があり、各種大会での各部の活躍の様子を全て掲載することはできませんが、少しずつ生徒の活躍を紹介していきたいと考えております。
4月30日(土)から5月1日(日)の2日間、郡山市において「令和4年度 福島県中学校春季柔道大会」が開催され、本校から男子団体戦、女子団体戦に出場しました。
女子団体戦は残念ながら1回戦敗退となりました。男子団体戦はベスト8まで進出したものの、入賞は叶いませんでした。
選手諸君の今後の成長と活躍を期待します!
生徒会コーナー
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