植田東中学校 Ueda Higashi J.H.S.
3年生では今年の夏休みも補充学習会を行っています。
夏休み初日の昨日は4名、本日の午前中は3名の生徒が参加して、テキストや、わからないところを質問するなどして、学習しています。
生徒には計画表で、保護者の皆様には学年通信の8月号で日時はお知らせしましたが、ホームページにも予定表を載せておきます。
今年度は学年の先生方のご協力で延べ22回の実施を予定しています。生徒の皆さんは積極的に参加して学力向上に努めてほしいと思います。
水泳 県大会
根本樹 200m平泳ぎ
10位で、決勝進出です。
決勝は、14:42予定です。
終業式、賞状伝達、壮行会の終了後、生徒指導主事の小野先生からは「夏休みの過ごし方」について話がありました。「夏休みを規則正しく過ごすこと」が大切であること。そして特に「SNSで利用については十分に注意すること」「お互いに相手の立場に立って考え、軽はずみな言動によるいじめを絶対にしないこと」などを話し、生徒は真剣に話を聞いていました。
また、地域の方々から本校生は「挨拶が素晴らしい」というお褒めのことばを至る所からいただいています。挨拶をしっかり行うことは、今後社会に出て行く時にもとても大切なことです。できれば「笑顔での挨拶」を期待したいと思います。
また、部活動担当の佐川先生からは、「水分補給」を十分に行って体調を崩さないように自己管理をしっかり行うことや部活動や高校の体験入学で「礼儀や振る舞い」をしっかり行うことについて指導しました。
【先生方の話に耳を傾けてしっかりと聴いていました】
学級活動の後、多くの生徒は下校になりましたが、美化委員はその後に残って各教室等のワックスがけをしてくれました。おかげさまでピカピカになり夏休みや2学期に気持ちよく生活ができると思います。ありがとうございました。
【明日からの2日間、本校の高橋生徒会長及び蛭田副会長の2名が生徒会サミット「長崎派遣」の事前研修会に出席します。なお、8月上旬に長崎の中学生等との交流を深めるために長崎を訪問する予定になっています】
本日19日の終業式後に各分野での表彰伝達を実施しました。表彰されたのは「県中体連陸上競技」「実用英語検定」「青少年健全育成に関する標語」「いわき南地区弁論大会」「県吹奏楽コンクールいわき支部大会」「県たなばた展」そして校内での「学級新聞」の表彰を行いました。
【第62回福島県中学校体育大気ア陸上競技(7月4,5日 福島市あづま陸上球技場)
【1年女子100M 三浦さん(1年) 第2位 8月6日に行われる東北大会に出場】
【共通男子110MH 松本君(2年) 第7位 2,3年生が出場する種目で2年生では1位ですので来年は有望】
【第1回実用英語技能検定 3級合格 佐々木さん、岩崎さん、佐々木さん(全員3年)3級は中学校卒業程度】
【青少年健全育成に関する標語 堀米君(2年) 中学校の部「佳作」】
【いわき南地区中学生弁論大会 高橋さん(3年) いわき南地区保護司くろしお会長賞 7/13 泉公民館】
【県吹奏楽コンクール第37回いわき支部大会 小編成の部で見事「金賞」 8月3日 福島市での県大会出場】(代表:佐々木さん、荒木さん、佐々木さん、鈴木さん(3年)が賞状、トロフィー、盾などを受賞)
【壇上に上がらない吹奏楽部員もその場に立って全校生から拍手をもらいました】
【第64回福島県たなばた展 特選2名 金賞3名 銀賞5名が受賞 代表 新妻君(3年)】
【学級新聞の優秀クラスを表彰しました。1位2-3 2位3-1 3位2-2 おめでとうございます】
本日19日の表彰伝達の後に、7月13日にいわきアリオスで開催された吹奏楽コンクールいわき支部大会で小編成の部)で見事に「金賞」を受賞し、8月3日(土)に福島市で行われる県吹奏楽コンクールに出場する吹奏楽部の壮行会を実施しました。最初に生徒会長から「激励のことば」をしてもらいました。その後、吹奏楽部長佐々木さんから「お礼のことば及び決意」を述べてもらいました。
県大会まで約2週間という短期間ですが、素晴らしいカルメン組曲の演奏を会場に轟かせてください。
【激励のことばを述べる高橋生徒会長】
【感謝のことばと意気込みを話した佐々木部長】
前号で掲載した終業式。校長式辞では生徒にぜひ育んでほしいことを3つに絞り伝えました。また、式辞の中で、1学期に始めた学習面での活躍を「校長賞」として定期テスト等の「成績優秀部門」と「成績向上部門」での表彰を実施しましたが、2学期はこれに加えて「善行賞部門」として、「人のために頑張った」「優しい・美しい心」を実践した生徒に授与することを計画しています。学校目標にある「学力向上」「思いやりの心」「心身の健康」を実践する生徒には学校としても積極的に褒め賞賛していきたいと思います。ぜひ、東中生の皆さんの前向きな取り組みを期待しています。
【式辞の中で、昨日の悲惨なアニメ会社の放火についても触れました】
「式辞全文」のPDF(こちらをクリックしてください)→→→1学期終業式「式 辞」ホームページ掲載用.pdf
本日19日(金)、1学期の終業式を終え、69日間が無事に終了しました。1学期を終えるにあたり校長から式辞を述べました。式辞の内容については、式辞全文を別に掲載しましたのでご覧になってください。
式辞の後、各学年の代表から個人と学年の成果と反省が述べられました。その一部を抜粋して掲載します。
【1年代表 中田さん:学習面では積極的に授業に臨みテスト勉強も集中してできた反面、計画的にできなかったことを後悔しています。生活面では、体育祭が一番の思い出です。特に長縄跳びの練習では一回も跳べなかったけど練習を積み重ね、今までで一番跳べたことが嬉しかったです。また、休み時間と授業のメリハリが1年生はできませんでした。1学期の成功と失敗を次の成長に生かしたいと思います。】
【2年代表 園部さん:学習面では2分前着席はできましたが、勉強量が増えるのに部活動との両立があまりできませんでした。生活面では、先輩として1年生に教える立場としての自覚が足りなかったと思います。またクラス替えがあり最初の頃は落ち着きがないという反省点があります。学習と生活の両面で反省を改善して2学期には勉強も部活動も頑張っていきたいです。】
【3年代表 岩崎さん:学習面では効率のよい計画を立てずに思うような点数が取れなかったこと、テレビやスマホを見ながらのながら勉強をしたことが反省すべき点です。受験前に苦手教科の克服をして悔いのない夏休みにしたいです。学校での過ごし方では、最高学年として自覚が足りなかったと思います。受験への雰囲気を作り互いに高め合う3年生になり受験に向かって頑張りたいです。中学校最後の夏休みを充実したものにしていきます。】
【1学期の反省の後、全員で声高らかに校歌を斉唱しました】
明日19日(金)終業式の予定は次のようになっています。
・ 8:00~ 8:10 朝の学活
・ 8:20~ 9:20 終業式(開式、校長式辞、1学期の反省「各学年代表」、校歌斉唱、閉式)
校長式辞については、生徒だけでなく保護者の方にもお知らせしますので、
明日、全文をホームページで掲載します。
賞状伝達(県陸上大会、市吹奏楽コンクール、いわき南地区弁論大会)
吹奏楽部県大会出場の壮行会、夏季休業中の生活及び部活動についての指導
・ 9:40~10:00 清掃
・10:10~10:50 学級活動(通知表配布、夏休みの生活について等)
・11:00 下校(ワックスがけのある生徒は11:50まで活動し、12時頃下校)
※ 部活動なし。昼食は家でとるようになります。
さて、明日は生徒にとって最も関心のある「通知表」が配布されます。通知表にはクリアファイルの左半分に、次のことが記載されています。【学習の状況】では9教科の5段階評価と学習のねらいの評価です。5段階評価は学習のねらいの評価をもとに数値化されます。評価には「定期テスト、授業での発表などの積極性、課題提出、作品提出」などを総合的に評価します。
また、クリアファイルの右半分には(出欠の状況)(特別活動の記録)(学校行事)(部活動・その他)(通信欄)に担任の所見が記載されています。なお、(総合的な学習の時間)と(道徳)については2学期に記載されますので、1学期には何も記載されていません。
通知表を生徒に明日配布して保護者の方もご覧になると思いますが、どうか生徒が頑張った点については褒めてあげてほしいと思います。また改善が必要なこともあると思いますが、子供達が「やる気を起こす」ような声かけをお願いいたします。
※ 通知表の見本をPDFで掲載します。次のPDFをクリックしてください →→通知票(枠).pdf
校長の訓話の後、学年主任の海老根先生と進路指導主事の鈴木先生からもお話がありましたが、先生方も3年生のためにできる限りのことをしてあげたいといつも職員室で話しています。
【学年主任の海老根先生から体験入学での注意点を説明しました】
【進路指導主事の鈴木先生から体験入学の事務的な説明をしました】
この後、体験入学をする各高校別に分かれて担当の先生と生徒が打ち合わせをしました。
打ち合わせでは「日程確認、集合場所、交通手段、受講する教科など」について確認しました。体験入学に参加する生徒の中には4~5つの体験入学に参加します。各学校の特徴と自分との適性を感じてきてほしいと思います。
【7月22日から県立・私立の各高校で体験入学が実施されます】
【各高校別に分かれて体験入学の確認をしました】
本日18日(木)、1学期の全ての授業が終了しました。生徒一人ひとりにとってどんな1学期だったでしょうか?
梅雨の時期、毎日がどんよりとした天気で雨や曇りの日が多く、例年になく日照時間が少ない日が続いています。午後に行われた1年生の水泳の授業。プールの水温も心地よくというよりは少し肌寒かったと思います。
1年生に「プールは今日で何回目?」と尋ねると「4回目だと思います。」という回答でした。水泳は1学期で終了ですので、もう少しプールに入りたかったことでしょう。水泳の授業中は1年生の生徒から歓声が上がる場面が多かったと思います。
夏休み期間中、プールや海水浴に出かける機会があるかと思いますが、十分に注意して事故が絶対ないようにしてください。
【校舎から見えるプール。8コースもありとても綺麗です】
【1年生が水球のようなゲームで盛り上がっていました】
本日18日(木)の6校時に、体育館で3年生の高校体験入学オリエンテーションを実施しました。
3年生にとっては、希望する進路を目指す上で各高校の体験入学に参加し「入学したい!」という強い意欲をもち、夏休みの受験勉強のモチベーションを高めるためにとても重要な体験になります。
時に次年度の県立高校の入試改革により、全受験者が学力検査を受けなければならないことを考えると、例年以上に早めに取り組み、学力をつける必要があります。
今日のオリエンテーションの最初で校長の訓話を次のようにしました。(敢えて話ではなく「訓話」にしました)
<訓話の内容>
「7月の学力テストの結果が配布されますが、先日実施した進路希望調査と照らし合わせてどう感じるでしょうか? 私はあなた方一人ひとりの成績と昨年度の入試のデータと比較してみました。厳しい表現をしますが、現状のままでは志望校変更が必要になってくる生徒が多く出てきます。
3年の先生方は、今までの指導の中でも「現状を打破しないといけない。自分に甘えることなく自分を律し粘り強く取り組む必要がある。」などと皆さんの士気を鼓舞してきたと思います。あなた方の学校行事や授業そして様々な活動での活躍はとても嬉しく褒めるに値する1学期でした。
進路についても、夏休みに補充学習会を行ったり進路相談を行ったりと、できる限りのサポートをしていく予定です。それは皆さん一人ひとりが希望する進路実現という夢を叶えてほしいと思うからです。しかし現状を自覚し本気で成績を上げようと努力するのは先生でも保護者でもなくあなた自身なのです。あなた方15歳に立ちはだかる大きな壁である受験を乗り越えてほしいと私たちも保護者の方も強く願っています。
そのためには、この夏に生まれ変わったつもりで勉強に集中してください。人生の中で無我夢中になって勉強したと思える時はそう多くありません(高校入試、大学入試など)。自分という人間がどこまでできるのか、どんな可能性を秘めているのかは本気でやってみないことにはわからないはずです。(可能性は秘めるものではなく、引き出すものだと思いますが)。この夏に全力投球し2学期を迎えてほしい。夏休みから必死に勉強に取り組んだ成果は2学期に徐々に成果となって表れてきます。結果に表れないと「やる気」が萎えるかもしれませんが、そこは我慢です。必ず頑張った努力が成果として表れます。ですから今回の学力テストの結果に心折れている場合ではありません。今回のテストが入試本番でなかったとプラス思考で考えてください。
卒業生からの感想でよく聞くのが、殆どの受験生が「これではまずい」とハッとして本格的に勉強し始めるのは文化祭明けの11月からです。でもこの頃になると殆どの生徒が頑張るので、自分が努力して成績が上がっても、他の生徒も上がるので、相対的にはあまり変化がなくなります。
ですから「夏が勝負!」です。自分を律し、まさに「克己心」を全面に打ち出して取り組んでほしいと思います。
これから暑い夏がやって来ます。そして様々な誘惑もあります。それを断ち切って挑戦できるかが一番のポイントです。ただし、行き詰まったりストレスが溜まる時もあります。そんな時は思い切って気分転換を図ったりすることは効果的であると思います。明日の終業式の校長の話の中では3年生向け限定の話ができないので本日、訓話をしました。学校は皆さんの味方です。悩んだり心配なことがあったら、いつでも相談してほしいと思います。」
※この後は、オリエンテーション2に掲載しています。
本日17日(水)の午後の5・6校時に、3年生は「福祉体験学習」を実施しました。この授業の目的は、昨今の高齢化社会が急速に進む中、高齢の障がい者を取り巻く状況を体験的に学習することで、障がい者や高齢者に対する理解を一層深め、「共に生きる」ことを深く考え、進んで行動できるために行っています。
【体験学習では、ボランティアの方々16名が体験活動の説明やお手伝いををしていただきました】
【講師の方に説明をしていただき、生徒たちは真剣に話を聴いていました】
その後、インスタントシニア体験をしました。インスタントシニア体験とは、例えば「耳栓を装着して聴覚の変化を体験する」といった、お年寄りの方にとって大変なことを疑似体験することです。その他にも体験で使用する器具は「白内障用ゴーグル」「両腕関節サポーター」「利き手首おもり」「ゴム手袋」「膝サポーター」「左右異なる足首おもり」「つえ」「ゼッケン」などがあります。
【ボランティアの方々に手伝ってもらい、重しやめがねを着用し疑似体験開始です】
【階段の昇り降りで苦労しています】
【視界が狭く、白内障用のめがねなのでなかなか降りるのも大変です】
【先生方もチャレンジしました。先生方にとっては近未来なのでより真剣かも?】
【辞書で漢字を調べるのも一苦労です】
シニア体験と同時進行で別のクラスでは、「車いす体験」を行いました。実際に車いすを運転するととても難しいことがわかります。そしてバリアフリーではない場所での「車いす」は健常者でも困難ですので、お年寄りの方や障がいのある方が操作することは想像以上に大変であると思います。
【マットの上に車椅子を上げる体験です。バリアフリーでないと本当に大変です】
【車椅子体験では実際乗る人と押す人を両方体験しました】
だからこそ、お年寄りや障がいのある方が近くにいた場合に何か手伝うことができないかを考えてほしいのです。今回の福祉体験がただの学習ではなく、実際にそのような場面に遭遇した場合に、生徒たちには「声かけ、手を添える、助ける」など何かしらのアクションを起こしてほしいと思います。
これからの人生の中で、いずれ必ずそのような場面に遭遇すると思います。その時に何かの補助を生徒たちができたならば、今回の「福祉体験学習」が成功と言えると思います。
校長の話の中で生徒たちには、お年寄りの方への思いやりを大切にしてほしいという願いから「お年寄りに優しく接しましょう、労わりましょう、私たちも必ず行く道ですから」と話しました。
お礼のことばを述べた生徒代表の岩崎莉奈さんは、「車椅子では人の命を救う重大さ、インスタントシニア体験ではお年寄りへの気遣いや大変さを教えていただきました。改めてお年寄りへの接し方や介護の大変さがわかりました。今日の体験を9月に行われる福祉体験活動で生かしていきたいと思います。」と話してくれました。
本日17日(水)、5校時までの学力テストを終えて少し安堵の様子の1・2年生は6校時に学年集会(1年:相談室、2年:音楽室)を実施しました。
69日間の1学期も明後日の19日で終了します。そこで1学期の反省と夏休みに向けて注意すべきこと、やるべきことについて、生徒達にはしっかりと自覚してもらって長期休業に入ってほしいと思います。
1学期は、遠足や体育祭など学級が一つになる行事では、一人ひとりが充実した時を過ごしたと思います。また定期テストでは普段の学習の成果を発揮しようと頑張ったり、中体連や吹奏楽コンクールなどの部活動でも先輩と一緒に練習の成果を出そうと一生懸命に取り組んでいました。また、地域の方々からは、「挨拶が素晴らしい」と褒めていただいています。
このようにとても立派に活動した1学期だったと思いますが、一人ひとりの満足度はどうだったでしょうか?「精一杯やりきった!」という満足感・成就感だけの人は多くないかもしれません。「あの時もっと頑張ればよかった」「周りの人に迷惑をかけてしまった」「もっと勉強に集中できたはずだった」など、反省することも多々あったかと思います。
「後悔、先に立たず」。過去のことを後悔してもタイムスリップできません。もちろん、反省し課題を見つけることは大切です。一番必要なことは「これからどうする?」かです。夏休みは37日間ととても長いです。生徒達には「克己心(自分に甘えず、自分に克つこと)」をもって、生活してほしいと思います。また、夏休みにしかできないことにも挑戦することも自分を高める意味でとても有効な期間になります。事件事故に注意して夏休みを過ごす計画を立ててほしいと思います。
なお3年生は「高校体験入学オリエンテーション」を兼ねた「学年集会」を明日18日に体育館で実施します。
【1年生の学年集会の様子:最初はクラス別で集会を行いました】
【2年生の学年集会の様子】
先日7月9日(火)に3年生の学力テストを実施しましたが、1・2年生も本日17日(水)の1~5校時に5教科の学力テストを受けています。
1年生にとっては初めての学力テスト。定期(中間、期末)テストと異なり、1学期に学習した範囲から出題されます。形式は各教科50点の計250点満点で、県立高校の入試スタイルと同じですので、2年半後に実施される高校入試の模擬テストと思ってください。
【1年1組】
【1年2組】
2年生の学力テストは、1年生で習った範囲と2年生の1学期までの範囲ですので広範囲になります。以前にも話したことがありますが、高校入試の出題傾向から分析すると、2年生の学習内容からの出題がとても多いことに気がつきます。例えば、英語の入試問題の約7~8割は中学2年生終了時の学力で太刀打ちできます。
【2年1組】
【2年2組】
【2年3組】
3年生はこれから高校の体験入学を経て、受験勉強「夏の陣」が始まりますが、1・2年生の頃から授業を真剣に受け家庭学習で予習・復習の学習習慣を定着させることが、希望する進路の実現に一番効果的と感じます。
学力テストを受けている生徒で少し残念なのは問題を解き終えて見直しをしない生徒が少なからずいました。見直しをすることで、ケアレスミスをなくすことができるはずです。実際の高校入試では同レベルの受験生が受けるので同じ位の点数にひしめき合っています。1点の重みを感じてほしいと思います。
今回の学力テストの結果だけに一喜一憂せずに、「失敗(間違い)から学ぶ」ことを実践してほしいと思います。
本日17日(水)に第47号のPTA新聞が発行され、生徒を通じてご家庭に配布されます。PTA新聞は、広報委員会の編集委員の方々が何度か来校いただき、「原稿依頼、校正、発行」とご尽力いただきました。誠にありがとうございました。
・新聞の内容は表の面には「PTA会長及生徒会長、校長のあいさつ文」「先生方へのアンケート(マイブーム、中学時代の夢、東中生への一言」を掲載してあります。
・裏面では「修学旅行(大阪・京都)」「遠足(日立・会津)」「体育祭」「中体連結果」を掲載しています。
詳細は配布されたPTA新聞を精読していただければと思います。
なお、今年度のPTA新聞は今月の他に、3月にも発行します。
本日13日(土)、吹奏楽部コンクールが午前中に実施されましたが、午後からはいわき南地区の弁論大会に参加した高橋菜瑠さんの弁論がありました。泉公民館で19人中14番目の発表でした。
5日(金)に全校生の前で弁論のリハーサルを行いましたが、その時よりも観衆に訴えようとする気持ちが大いに伝わってきました。
タイトルは「ハーラウラウラーナニ」。意味はします。「ハーラウ」が「教室」、「ラウラー」が「広く、公に」そして「ナニ」が「美しい」です。フラダンスを通して福島の復興に貢献していきたいという感動的な内容でした。
高橋さんは幼い頃からフラダンスを習い、その経験をもとに素晴らしい発表をしてくれたと思います。
結果は「いわき南地区保護司くろしお賞」を受賞しました。おめでとうございます!ぜひ、この経験をこれからの様々な場面で生かしてほしいと思います。また、今やいわきが全国で知名度が高くなった要因の一つである「フラダンス」を続けて、人々の心を和ましてほしいと思います。
【多くの観衆の前で堂々と発表した高橋さん】
(弁論が終わり緊張から解放されましたね。左から3人目)
(賞を受賞し、指導してくれた海老根先生と記念写真)
本日13日(土)、11時15分より本校の吹奏楽部21名が一致団結して立派な演奏をアリオスで行いました。先日の8日(月)にリハーサルを実施しましたが、その時とは異なり、多くの観衆の前で緊張したことと思います。でも吹奏楽部員一人ひとりが練習してきたカルメン組曲を堂々と演奏して、素晴らしいパフォーマンスができたと思います。
アリオスの演奏中の撮影は禁止ですので、撮影できませんでしたが、演奏後の写真ではみんなすがすがしい笑顔でした。
【演奏が終わり、やりきった満足感と充実感に満ちあふれていました】
(笑顔いっぱいの3年生7人)
(1、2年生も後片付けの合間に)
(多くの保護者の方々も思い出に残る写真を撮っていました)
18時過ぎに金賞受賞の連絡が顧問の小松先生から入りました。福島市で開催される県大会の出場権を獲得です。おめでとうございます。ぜひ県大会でも満足のいく演奏をして観衆を魅了してください。
本日12日(金)の放課後に漢字検定を希望した28名の生徒が試験に挑みました。本校生は準2,3、4、5級などに挑戦しました。高1レベルの準2級に5名、中3レベルの3級に15名、中2レベルの4級に4名そして中1レベルの5級に4名が受験しました。
最近のテレビで、漢字に関する問題に挑戦するタレントなどによるクイズ番組がよく放映されています。漢字は私たち日本人にとってとても身近であり且つ難しい文字です。1級の問題を見ると圧倒的に読み書きできない漢字ばかりです。
漢字は中学生にとってはもちろん入試に出題されるという点で重要ですが、大人になり仕事をする上でも必要不可欠と感じます。特に最近の生徒の名前の読み方には苦慮する先生方も少なくないと思います。
私の場合、ホームページや各種文書を作成する上で、読み書きができない漢字がやはり出てきます。例えば「礎」という漢字を読めないと仮定します。その際、まず「礎」を使う連語「基礎」を入力します。そして基を削除して「礎」だけにして検索すれば「いしずえ」という読み方にたどり着きます。
要は、読み書きが困難な漢字も、多くの連語や漢字という引き出しを多く持つことが大切であると痛感しています。生徒達には、定期テストや入試に出題されるから勉強するだけでなく、その由来などに関心を持ったり漢字検定に進んで挑戦して漢字を習得してほしいと思います。
他にも「英語検定」「数学検定」など様々な検定試験があります。吸収が早い中学生や高校生のうちに、知的好奇心をかき立てることは、人を豊かにすると感じます。
本日、受験した生徒全員が合格できることを期待しています。
【各級に受験した生徒の皆さん。果敢に挑戦したことがまず素晴らしい!】
本日12日(金)に、保護者を対象にした学校評価アンケートを配布いたします。このアンケートは保護者・生徒・教職員を対象に以下の6項目「学力向上」「「豊かな心」「健やかな体」「連携」「環境整備」「その他」において集計をし、2学期以降の学校経営及び教育活動の充実・改善に反映していくためのものです。
保護者対象 本日12日(金)配布 回収〆切 17日(水)
生徒対象 16日(火)から19日(金)の間に実施
教師対象 12日(金)から19日(金)の間に実施
なお、集計結果に関しましては、2学期にお知らせいたします。また、第2回学校評価アンケートに関しましては、2学期末に実施予定です。
【昨年度の内容に加えてその他の項目に「生徒は情報モラル(SNSやゲーム等)に節度をもって対応している」「家庭で、SNSやゲーム等について指導している」というアンケート内容を付け加えました】
【本日配布した保護者対象のアンケート】
次のPDFをクリック →→→ 学校評価アンケート(保護者対象)_Sheet1.pdf
来週でいよいよ1学期も最終週を迎えます。1学期は長いようで短かったという人が多かったのではないでしょうか?
さて来週16日(火)から19日(金)までの主な行事予定を掲載します。
・15日(月)祝日「海の日」
・16日(火)生徒会専門委員会(4校時) 学校司書及びスクールカウンセラー来校 ソフトテニス部保護者会19:00
・17日(水)第1回学力テスト(1・2年) 福祉体験学習(3年13:30) 学年集会(1・2年、6校時)
・18日(木)学年集会(3年、6校時) 学校司書来校
・19日(金)第1学期終業式 10:50下校 ワックスがけ実施の美化委員の下校は12:00 部活動なし
・20日(土)~8月25日(日)夏季休業日
本日10日(水)の6校時に性教育講演会を体育館で実施しました。講師には、いわき医療センターに勤務されている産婦人科医の本多つよし先生に講話をしていただきました。本多先生は、医療センターでの勤務の他に福島県立医科大学でも講義を行っている産婦人科の権威でもあります。
思春期である中学生にとって、性に関して興味・関心を持つことは、自然なことです。
しかし、本多先生の話の中で「性に関わる行動や意識に最も影響を受けたのは?」という問いへの回答は「友人や先輩」だそうです。友人や先輩からの情報は興味本位であり正しい情報ではない。また、インターネットなどでの膨大な情報の中で、正しい性の知識を理解している生徒も多くない。ですから専門家の先生から正しい知識を得ることが大切です。
残念なことにいわきは性感染症の割合が全国でもワーストの中の一つに入る、中でも梅毒は日本でワースト1という嘆かわしい現実があることを話していただきました。
今日の性教育の講演会を通して、生徒には正しい性の知識を学習してもらいたいと思います。
【性教育講座をしていただいている本多先生】
【講師の先生の話を真剣に聴く生徒達】
【性感染症についてクイズ形式で説明していただきました】
【保健委員長の安島里桜さんがお礼の言葉を述べました】
「本日はお忙しい中、私たちのために貴重なお話をしていただき、ありがとうございます。簡単に考えていると感染症にかかって自分の人生を自分で壊してしまうということが改めてわかりました。これからきちんと正しい知識をもって行動していきたいと思います・」
令和2年度から県立高校の入試制度が変わり、県立高校を受験する生徒は全員が学力検査を受けなければなりません。昨年度のⅠ期選抜のように、面接と小論文(作文)だけで学力検査を受けずに内定合格になったケースは来年度からありません。
ですから、今の中学3年生からはしっかりとした学力を身につけないと希望する進路の選択幅が狭まります。将来の自分の夢に向かって乗り越えなければならない最初の試練です。3年生にとっては不安や辛さから逃げ出したくなる気持ちを抱く人も少なくないかもしれません。
しかし、人生において乗り越えなければならない壁は何度か生徒の皆さんの前に立ちはだかってきます。高校入試の後にも大学入試、就職試験、昇任試験などの試験の他に、学校や職場での人間関係、人生設計など多くの試練があります。その最初の試練が高校入試です。
今まで中学を卒業していった先輩達に当時のことを話してもらう機会(同級会や成人式など)がありました。その一部を紹介します。
・「受験生であった当時は、辛くて逃げ出したくなったけど、あの時に頑張ったから今の自分がある。」
・「Ⅰ期選抜に失敗し、Ⅱ期選抜に向けてあの時に頑張ったから、合格した時の喜びは半端でなかった。」
・「第一志望の高校に入るために努力したことは、今の自分にとって自信になっている。」
・「親のためでも先生のためでもなく、自分のために高校に進学するのだから、やるっきゃないと思った。」
・「あの時の自分を振り返って、人生の中で本気になって勉強する時期って必要なんだなあと感じた。」
・「将来なりたい職業があり、そのためにどうしても入りたい高校を選び自分なりに一生懸命に勉強した。」
・「夏休みの体験入学に行き、この高校に何が何でも入りたいと思って勉強した。」
・「今思えば、もっとがむしゃらに頑張ればよかったと後悔している。中学生の時期は自覚がなかったなあ。」
などなど。
自分の人生を切り開くためには、それ相応の覚悟と努力が必要です。ただ、勉強時間だけを多くすればよいわけではありません。そこには、戦略(効果的な学習方法)が必要になってきます。よく「勉強方法がわからないのですが、どうしたらよいでしょうか?」という質問をする生徒がいます。解答は「学問に王道なし。勉強方法は十人十色です。ただし、「失敗から学ぶ」。このことは誰にでも当てはまります。悩んだりした場合は、学年の先生に相談してみて一緒にベストな学習法を見つけてほしいと思います。
本日9日(火)、3年生になって最初の学力テストを実施しています。1~5校時にかけて国数英理社の順番で受験しています。定期テスト(中間、期末)では授業で習った1~2ヶ月前からの試験範囲ですが、学力テストは1年生から習ってきた学習内容になりますので、一夜漬けのような学習でなく継続的な学習の積み重ねが実力として徐々に成果として表れるものです。実際の高校入試問題の形式と同じです。
3年生にとっては試練の年ですが、自分の希望する進路の実現のためには立ち向かわなければならない壁です。
この夏休みに高校の体験入学に参加する生徒は多いと思います。「この高校に入学したい」という気持ちのモチベーションを高めて、ぜひ志望校を早く絞り、学力をしっかりとつける「夏」にしてほしいと思います。
なお、先日の第1学期期末テストの「校長賞」の「成績優秀者部門」と「成績向上部門」の表彰は5日に体育館で実施しました。3年生は定期テスト以外に学力テストでも「校長賞」を授与します。第1回のテストは前回と比較できないので「成績優秀者部門」のみの表彰となりますが、第2回以降は「成績向上部門」でも表彰しますので、ぜひ自分を奮い立たせて頑張ってほしいと思います。
【今後の3年生の学力テストの予定】
・ 8月27日(火)第2回学力テスト
・10月 1日(火)第3回学力テスト
・10月30日(水)第4回学力テスト
・11月29日(金)第5回学力テスト
・ 1月 6日(月)第6回学力テスト
・ 2月13日(木)第7回学力テスト
【第1回学力テストに真剣に取り組む3年生】
【50分間×5教科の250分、集中する体力も必要になってきます】
【入試では1点に何人もひしめくからこそ、見直しをしてケアレスミスをなくすことが大切】
【自分の将来は自分で切り拓くという強い気持ちを持って頑張りましょう!】
※なお1・2年生も学期に1回ずつ「学力テスト」があります。第1回は7月17日(水)です。
本日9日、吹奏楽コンクールいわき支部大会のリハーサルをアリオス大ホールで14時から45分間、実施しました。
短時間なのでステージでの演奏を通して、場に慣れることが第1の目的であったと思います。
顧問の先生や講師の方が指摘したパートの課題を本番までに克服して最高のパフォーマンスを披露できるように頑張ってほしいと思います。
(広いステージに慣れたかな?)
(部員が1つになって演奏できるように!)
(本番は観衆で満席になりますね)
今週8日(月)~13日(土)の主な予定です。
※ 8日(月)
・吹奏楽コンクールのリハーサル練習(アリオス 9:20~15:00) ・部活動休養日 ・ノー残業デー
※ 9日(火)
・3年第1回学力テスト(1~5校時) ・スクールカウンセラー来校 ・学校司書来校
※10日(水)
・性教育講演会(6校時) ・昼休み清掃
※11日(木)
・学校司書来校
※12日(金)
・漢字検定試験(16:15~17:15)
※13日(土)
・県吹奏楽コンクールいわき支部大会(アリオス 本校は11時過ぎに演奏予定)
・いわき南地区中学生弁論大会(泉公民館 13:00~ 髙橋菜瑠さん)
先月27日(木)に町探検で本校を訪問してくれた汐見が丘小2年生の児童の皆さんが中学校を訪問しての感想を一人ひとり書いてくれました。みんなの思いが詰まった感想文ですので校長室に貼っています。本当にありがとございました。
【先月27日に町たんけんで訪問してくれた汐見が丘小の2年生の皆さん】
【児童の皆さんの感想を1枚の模造紙にまとめて、担任の先生がわざわざ持ってきてくれました】
【児童一人ひとりの感想です】
・ なにぶとかおしえてくれてありがとうございました。
・わたしは中にはいるとき、きんちょうしていました。めったに見れないじゅぎょうを見せてもらい、ありがとうございました。
・中学校の校長先生、ありがとうございました。えいごではながいえいごでかいてあるぶんをよんだりするなんてすごいとおもいました。
・中学校で学校をあんないしていただき、ありがとうございました。しゃしんを見せてもらってとてもたのしかったです。
・町たんけんでいろいろ教えてくださり、ありがとうございました。ぶかつのしょうじょうを見てぼくはおどろきました。たのしかったので早く入学したくなりました。
・町たんけんでいろいろ教えてくださり、ありがとうございました。おそうじのことやきゅうしょくに出るものとかを教えてくださり、ありがとうございました。
・町たんけんでしつもんにこたえてくださり、ありがとうございました。おかげでなんクラスあるのか、プールはなんメートルなのかわかりました。とてもべんきょうになりました。
・町たんけんでいろいろなことを教えてくださり、ありがとうございました。わたしのクラスは19人だけど中学校は1クラス33人もいるなんてびっくりしました。
・町たんけんでしつもんにこたえてくださり、ありがとうございました。中学校ではこくごやさんすうやえいごのべんきょうをしたりぶかつをしたりすることがわかりました。
本日8日(月)、吹奏楽部の21名及び顧問の先生2名及び保護者の方が、吹奏楽コンクールのリハーサルのためにアリオスに向かいました。
朝8時頃、演奏する楽器をトラックに積み、アリオスに向けて出発しました。午前中は中リハーサル室で音だしの練習をして14時から大ホールでステージリハーサルを実施します。
本番の13日(土)まで残り5日間となりましたが、アリオスでのリハーサルを通しての成果と課題を個々の部員が共有し、その後の修正に生かし更なるレベルアップを図ってください。
リハーサル中にビデオで演奏風景を撮影しますので、後日視聴して練習の参考にしてほしいと思います。
【楽器をトラックに積み込む吹奏楽部員たち】
【楽器積みが終了し、この後アリオスに向けて出発しました】
今日の全校集会の最後は、おおとりの吹奏楽部が素晴らしい演奏をしてくれました。吹奏楽部は、13日(土)にアリオスで吹奏楽コンクールに出場します。今日はその壮行会でしたが、21名の部員の楽器演奏を全校生も聴き入っていました。
当日は、11時15分頃に次の三曲を演奏します。
カルメン組曲から「アラゴネーズ」「ハバネラ」「フィナーレ」です。聴いたことのある曲ばかりでとてもノリがいい曲ですね!
本番の13日の前に来週の8日(月)にはアリオスでステージリハーサルがあります。ぜひ本番と同じ気持ちでリハーサルに臨んできてほしいと思います。
いわきの吹奏楽はとてもハイレベルと聞いています。「いわきを制する者は東北や全国を制する」と言っても過言ではないと思います。このようなハイレベルの学校同士が一堂に会して演奏を行うことはとても貴重な経験になります。ぜひ、物怖じせずに「金賞」目指してGo for it ! We are all behind you ! (頑張って! みんな応援しているよ!)
【21人の部員と小松先生が一つになって演奏開始です】
【吹奏楽部の演奏に誰も一言も話さずに聴き入っていました】
【楽器を演奏できる人が羨ましいです。楽譜も満足に読めない身としては(笑)】
【一人ひとりが、一つの曲に心を込めて集中する吹奏楽は人に感動を与えますね】
【本番では持てる力を発揮して涙が出るくらいの感動で終わってください。音楽音痴な私も当日応援に行きます】
【演奏が終わり、激励のことばを述べる生徒会副会長 蛭田かりんさん】
【激励のことばを受け、感謝のことばを述べる吹奏楽部長 佐々木望玖さん】
3日間の福島市での激闘を終え、先ほど17時40分頃に、植田中及び勿来一中の陸上部員とともにバスで学校に帰ってきました。そして昇降口で無事に帰ってきた陸上部員が帰校の報告を終え、思い思いに家路に向かいました。
【本当はとても疲れているにもかかわらず、笑顔で写真撮影をしてくれました】
【今日はゆっくりと休んでください。お疲れ様でした】
7月13日(土)の午後に泉公民館で開催される「いわき南地区弁論大会」に出場する高橋菜瑠さんが、本番で緊張しないように、全校生徒の前で公式練習しました。タイトルは「ハーラウ ラウラー ナニ」と一見なんのことだか見当がつきませんでしたが、内容は弁論当日までシークレットにしておきますね。ぜひ自分の思いを伝えて観衆に感動を与えてほしいと思います。
【全校生の前でジェスチャーを入れながら弁論していました】
【当日は、緊張するかもしれませんが、条件は他校生も一緒です。Do your best !】
10月25日(金)に開催される本校の文化祭「秋風祭」のテーマが決定し、実行委員長の荒木愛香さんと副委員長の崎村陸君から発表されました。
【「百花繚乱(ひゃっかりょうらん)~僕らの新たな物語~」というテーマを披露してくれました】
【これは「一人一人の個性が溢れ思い出に残る文化祭にするため」ということです。ぜひ大成功させましょう!】
今回の一学期期末テストから成績優秀部門(各学年上位10名)と成績向上部門(中間テストからの順位アップした各上位10名)に校長賞を授与しました。
【写真(例)の成績優秀部門と成績向上部門の賞状を授与しました】
生徒達には、全員に受賞のチャンスがあります。例えば中間テストで40位でも今回のテストでジャンプアップし30位になれば、成績向上部門で表彰される可能性が大きくなります。今回表彰されなくても次回に繋がります。
生徒達には、表彰を行う前に次のような話をしました。
「来年度の県立高校の入試から全員が国・数・英・理・社の学力検査を受験しなければならなくなり、学力向上がなければ、自分の希望する進路選択の幅が狭まります。そして皆さんと競う相手は植田東中生だけでなく、いわき市内の同学年の生徒達と勝負していくわけです。ですから東中生同士がお互いに切磋琢磨して学力を向上させていくモチベーションを上げる取り組みと思って頑張ってほしい。そしてできれば、試験における好敵手(いわゆるライバル)を見つけてお互いが競い合って相乗効果で成績が向上することを大いに期待しています」
定期テストはもちろんですが、受験生である3年生には学力テストでも校長賞を授与する予定です。ぜひ、自分の力を精一杯発揮してほしいと思います。
時にどんなに努力しても報われない成績の時があるかもしれません。でも努力しなければ成績を上げることはできません。努力が無駄になることは決してないことを信じて取り組んでほしいと思います。
【1年生の受賞した代表生徒】
【2年生の受賞した代表生徒】
【3年生の受賞した代表生徒】
【2位~10位までの生徒は返事をしてその場に起立します】
校長賞の前に6月下旬に行われたテ「ふくしま中学3年生ソフトテニスチャレンジカップ2019の大会で女子鈴木瑠奈・半井彩華ペアが1位リーグで第3位と男子長谷川成・中込琉星ペアが3位リーグで第3位に入りました。おめでとうございます。
【市中体連での悔しさをこの大会でリベンジしましたね。立派です】
今日の13時15分から行われた男子共通110Mハードル決勝で松本大輝君は全力で快走し、7位入賞を果たしました。おめでとうございます。共通での出場ですから3年生と争っての入賞ですから、来年がさらに楽しみですね。
【決勝前の緊迫した瞬間です。右から2人目】
【中間点。右から5番目】
【電光掲示板で表彰の様子が流れています。とても光栄なことですね】
【7位入賞ですが本人は来年、もっと高みを目指そうとしています】
女子共通走高跳に出場した小松映さんですが、自己ベストに果敢に挑戦しました。小松さんも2年生ですから、今後さらなる高みを目指して取り組んでくれることを期待します。
なお、3日間の福島市での県大会を終えた陸上部一行は3時50分頃に出発するとの連絡がありました。到着は6時台になると思われます。本当にお疲れ様でした。明日、明後日で疲れをとって来週から笑顔で登校してほしいと思います。
本日5日(金)の6校時に第1回全校集会を実施しました。校長からの話では、前回の市中体連大会では「平常心」と「克己心」について話しました。今回の全校集会では主に2つ。「失敗から学べ」「自分で自分を褒められる人に!」について話しました。中学生の生徒達が失敗を恐れて行動しないのではなく、前向きにトライして失敗してもかまわない。そこから学ぶことの大切さを話しました。そしてもう一つ、人に対して厳しかったり人のせいにしていませんか?そういう人間では成長はない。自分の行動を振り返り、自分を褒められる人になるように努力すれば、必ず人として成長するという話をしました。生徒には話した後に必ず、昇降口にその言葉を思い出すように掲示板に貼っています。
【昇降口前の掲示板に貼って生徒には意識してもらうようにしています】
その後、生徒会主催で全校集会が行われました。
【最初に7つの専門委員長から一学期の活動報告をしてもらいました。】
次に本校独自の「Go Go School」の目的の確認をしました。
【目的は主に次の3つです】
その後、Go Go Schoolの成功しているクラスの表彰を行いました。
【2-1】
【2-2】
【2-3】
【しおさい学級】
追伸)前回、しおさいファームで収穫したキュウリをおいしくいただいたばかりですが、今日は、なんと「ピーマンの肉詰め」を先生方がいただきましたが、信じられないくらいおいしかったです。今日の夕食はピーマンの肉詰めと心に誓いました。
【ピーマンの肉詰めを校長室にわざわざ持ってきてもらいました】
【写真では表現できないくらいのおいしさでした。まさに so delicious beyond description ! 】
昨日に続いて本日5日(金)、午前9時15分から男子共通110Mハードル予選に松本大輝君(2年)が出場し、見事に準決勝に進出しました。
【予選1組 スタート直前の様子 1番右】
【中間点あたりで早くもトップに躍り出ました】
準決勝では、準決勝2組で出場しました。上位3人は無条件で決勝進出。松本君は残り2枠に入れば決勝進出という微妙な状況でした。
【準決勝になると一人ひとりの実力が拮抗しており大接戦でした】
残り2枠に入り、見事に決勝進出です。決勝は13時15分です。ぜひ全力を出し切って東北大会出場できることを期待したいと思います。
【電光掲示板に残り2枠が発表されるまではドキドキだったと思います】
また、フィールド競技で唯一の女子共通走高跳に出場した小松映さん(2年)は11時からの競技に出場しています。ぜひ自己ベストを目指して頑張ってほしいと思います。
【フィールド競技は3回試技があり、その後8人に絞られて入賞を狙います。トラックぎりぎりからのスタート!】
【望遠レンズでないので、大きく写っていませんが、今バーを跳ぶ直前ですね】
7/4(木)の種目は全て怪我などなく無事に終了しました。
応援に駆けつけてくれた家族の方々にも深く感謝いたします。
(競技が終了し顧問の椎名先生と加瀬先生の話を聞いている様子)
また、明日も9時15分から男子共通110Mハードル予選に松本大輝君が、そして11時から女子共通走高跳に小松映さんが出場します。
ぜひ自己ベストを目指して頑張ってほしいと思います。
17時から、今日の最終種目「男子共通4×100Mリレー予選」に井上翼君、佐々木陸来君、内山晴翔君そして松本大輝君が出場しました。4人とも今持っている最大限の力を発揮しました。残念ながら決勝には進めませんでしたが、立派な走りでしたので胸を張ってください。
(第一走者の井上翼君)
(第二走者の佐々木陸来君)
(第三走者の内山晴翔君)
(最終走者の松本大輝君)
(2年二人、3年二人で予選4位と健闘しました)
(バトンを繋いで頑張った4人でした)
14時30分から行われた1年女子100M決勝で、三浦真央香さんが今日のベストタイムで見事に県大会準優勝!
そして東北大会の出場権を獲得しました。おめでとうございます。ぜひ東北大会でも旋風を巻き起こしてほしいと思います。
(緊張のスタート直後の瞬間)
(東北大会目指してデッドヒート)
(見事な走りで準優勝に輝きました)
(メインスタンド前で表彰されました)
長距離種目で唯一1年男子1500M予選に出場した叶田悠真君はは4分52秒84のタイムを出しましたが、残念ながら予選突破はなりませんでした。
しかし1年生で県大会に出場できたことは財産であり、今後の取り組みへの課題と成果を知る貴重な経験になったと思います。
(必死に食らいついていた姿が立派でした。左から5人目)
(ゴール前では今持っている力を出し切り写真の前の二人を抜きました。)
朝方の雨は止み、殆ど無風で気温も快適な曇り空で絶好の陸上日和になりました。
(雨が止み、スタンドには大勢の観衆が全国標準記録を突破するごとに拍手と歓声を上げています)
いわきの選手にとっての最大の敵は他校の生徒ではなく、実は「暑さ」です。温暖な気候のいわきの中学生にとって、日本でも猛暑で有名な福島市での大会は暑さ対策が一番の課題と言っても過言ではありません。
ですから今日の天気はいわきの選手達には絶好の条件で、午前中のいわき勢は大健闘しています。
この後14時30分から三浦真央香さんが1年女子100M決勝に挑みます。
そして同じく1年男子1500M予選に叶田悠真君が出場します。
今日の最後は16時45分に始まる男子共通4×100M予選に井上、松本、佐々木、内山の4選手が出場します。
いわきから選手達にエールをお願いします。
12時前に行われた共通男子200M予選の第3組に出場した内山君は一番大外のスタート。懸命に走りましたが、残念ながら予選突破はなりませんでした。次のリレーで頑張ってほしいと思います。
(一番左を快走しました)
(残り半分。左から3番目)
その後すぐに行われた1年女子100Mの準決勝に進んだ三浦さんは、1、2組トータルで見事に1位で決勝進出です。
(スタートでは横一線でしたが)
(一番手前。中盤から抜け出し見事に1位通過)
(決勝で期待が膨らむタイムです)
本日4日(木)、あいにくの雨模様ですが、いよいよ県中体連陸上競技の事実上の初日が開始されました。
100Mに出場する二人はアップしているため、待機場所にはいませんでしたが、その他のメンバーは笑顔で体調も良さそうです。
9時半過ぎに実施された1年女子100M予選に本校の先陣を切ってランキング3位の三浦さんが出場し、見事に予選を突破しました。
(スタート 右から3番目)
(50Mの中間辺りでの争い。右から2番目)
また、3年男子100M予選に出場した佐々木君は残念ながら100分の1秒差で予選突破はなりませんでしたが最後まで諦めずに頑張りました。タイムは12秒11でした。
(最後まで諦めずに走りきりました、左から3番目)
(電光掲示板に記録が出ました。)
本日3日(水)、県中体連陸上競技大会に出場する選手が福島市のとうほう・みんなのスタジアム(あづま陸上競技場)に9時前に到着しました。福島市はいわき市と異なりとても蒸し暑く、福島市の気温は30度位の予報ですので水分補給をこまめに取り体調管理に努めてほしいと思います。
今日は午後1時から開始式及び前日練習です。明日4日と明後日5日の2日間、競技があります。ぜひ、ベスト記録を出し東北大会、全国大会標準記録突破を目指してください。明日、応援に駆けつけたいと思います。
【出場種目、出場選手、スタート時間は以下の通りです】
【4日(木)】
・1年女子100M 三浦真央香(1年) 9:35
・3年男子100M 佐々木陸来(3年)10:20
・男子共通200M 内山晴翔(3年) 11:55
・1年男子1500M 叶田悠真(1年)15:05
・男子共通4×100MR 井上翼(2年)、佐々木陸来(3年)、内山晴翔(3年)、松本大輝(2年)16:45
【5日(金)】
・男子共通110MH 松本大輝(2年) 9:15
・女子共通走高跳 小松 映(2年) 11:00
【とうほうスタジアムの到着しウオーミングアップで体をほぐしています】
【昼食を食べる前に全員で笑顔での集合写真。リラックスした雰囲気ですね】
今日から早いもので1年の下半期に突入し文月(7月)に入りました。1学期も残すところあと三週間。学習面でも生活面でも課題と成果を振り返り、残りの期間を1学期のまとめとして取り組んでほしいと思います。
【今週7/1~7/7までの主な予定】
・1日(月)生徒会専門委員会(6校時)、部活動休養日、ノー残業デー
・2日(火)スクールカウンセラー来校、学校司書来校
・3日(水)県中体連陸上競技大会1日目(福島市とうほうスタジアム)、計算コンテスト(6校時)、女子ソフトテニス部保護者会(17:30)
・4日(木)県中体連陸上競技大会2日目(福島市とうほうスタジアム)、学校司書来校、市連P役員会(中央台公民館18:30)
・5日(金)県中体連陸上競技大会3日目(福島市とうほうスタジアム)、吹奏楽部壮行会及び弁論大会激励会(6校時)、短縮授業
・6日(土)長崎派遣事前準備会(エリム9:00)、市連P母親委員会リーダーセミナー(中央台公民館9:45)
・7日(日)長崎派遣事前準備会(エリム9:00)
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