2020年1月の記事一覧
学校だより「東っ子」№11を発行しました!
お楽しみ会の計画を立てよう!(学級活動)
3学期も、あと7週間となりました。
4年生は、学級お楽しみ会の計画を立てる授業をしています。
司会や書記など、子どもたちが役割を分担して、話し合っていました。
先週から、話し合いに向けた準備をよく整えていたので、今日はたくさんの意見が出て、時間内に話し合いをまとめて、振り返りをするところまでいきました。
子どもたちが、友だちの意見を聞いて、それと関連づけて発表したり、自分の意見の根拠を明確にして発表したりできたことがすばらしいと思いました。
階段の踊り場にある出窓を見てください♡
昨日、花国さんにいただいたバラとカーネーションを飾りました。
気付いた子がたくさんいるといいなと思いました。
ちなみに、この出窓に敷いたクロスは、新聞紙で型紙をとってミシンで仕上げました。
縁にカーテン用のフリンジをつけてみました。
(ちなみに私のミシンは,足踏み式です。)
私たちが愛する校舎は、掃除と修理が欠かせません。
でも、工夫次第で明るくなるんだなと思います。
地域の花屋さんのご協力も大きいですね。
いつもありがとうございます!
豆まき集会~中学年編
今日は中学年の「豆まき集会」です。
「節分」に関するクイズを解いたり、体育的なゲームをしたりしました。
最後に、3年生と4年生の代表が、「退治したい鬼」の発表をしました。
豆まき集会~低学年編
今日は、1・2年生の豆まき集会をしました。
みんな、鬼のお面をつけたカラーコーンめがけて、紅白だまを投げて、心の鬼を退治していました。
"36views of Mt.Fuji"~富嶽三十六景~
今日は、ALTの先生がいらっしゃる日なので、子どもたちは(アルバムのところにあるように)、ウェールズの旗を揚げて待っていました。
先生は、いつもの通り、自転車をこいでやってきました。
冬だけれど、Tシャツで1枚でした。自転車をこぐと、暑いからですね。
そのTシャツには、日本の浮世絵が描いてありました。
葛飾北斎の「富嶽三十六景」です。それを英語で何というのか聞いてみました。
どうしてその柄なのかというと、彼のお母さんも浮世絵が好きだからだそうです。
職員室で、英作文を教えていただきました。
He wore a T-shirt designed with one of the famous "36 views of Mt.Fuji"
His mother also likes ukiyo-e, especially those by Katsushika Hokusai.
と言うのだそうです。
「富嶽三十六景」ってこう言うんだ!!
英語って面白いですね!
ガオ~!!W(`0`)W
5年生が、大きな折り紙で、恐竜を作りました。
これは、なんと、一枚の紙からできているのです。
「ガオ~!!」と吠える声が聞こえてきそうですね。
花国さんからのプレゼント
湘南台の花国さんから、お花をいただきました。
ガーベラ、カーネーション、バラです。
とてもきれいな色です。
バラは、後校舎の階段の踊り場に飾りました。
観葉植物の鉢も、いただきました。
校舎内に緑があると、心が落ち着きますね。
花や緑で感性を豊かにしてほしいという花国さんの願いがあるそうです。
気持ちも緑も大事にしていきたいですね。
全国学校給食週間~最終日は、会津地方の「こづゆ」でした!
今日は、「全国学校給食週間メニュー」の最終日です。
今日のメニューは、ご飯、牛乳、さんまの揚げびたし、こづゆでした。
「こづゆ」は、会津地方で昔から食べられている代表的な郷土料理です。
ホタテの出汁に、たくさんの豆麩が浮いていました。
会津地方の場所を、福島県の地図で確かめる子がいるといいですね。
今日は、磐城農業高校オリジナル食材給食です!
全国学校給食週間~第4日めは、県立磐城農業高校の生徒がいわき市産のトマトで作ったトマトジュースを使った献立です。メニューは、麦ご飯・牛乳・ウインナーとキャベツのソテー・ビーンズシチューでした。
いわき市には、農産物のキャラクターもありますね。
葱やトマト、梨もかわいい動物のキャラクターになっています。
昨日の記事にも書きましたが、自分が住んでいる「いわき市」のことについて、いろいろな面から、興味を持ってほしいなと思います。
おはじき遊びをしました!
今日の休み時間は、校庭が、まるで遠浅の海みたいだったので、教室の中で遊びました。
1年生は、お手玉や、独楽回しや、おはじきで遊んでいました。
色とりどりのおはじきが、とてもきれいでした。
男の子も女の子も仲良く遊んでいました。
放射線教育の出前授業~その2
先週に引き続き、5年生も放射線に関する出前授業を体験しました。
講師は、医療創生大学の石川哲夫特任准教授です。
5年生も、興味津々です。
どの学年も、発達段階に合わせて、2時間ずつ勉強することになっていますが、5・6年生の内容は、高度なので、外部の先生にご協力いただきました。
高度な内容をわかりやすく教えるのは、とても技術がいります。
そして、具体物があると、視覚的にも理解が深まります。
医療創生大学さんには、いつも大変お世話になっています。
まず、原子力発電についての説明がありました。
これは、ウランのペレットの模型を見せているところです。震災の時の発電所内部の図や写真をもとに、どうして原子力発電所が爆発してしまったのかがわかりました。
日本全体の原子力発電所の所在地を表した地図です。
火力・水力・風力・原子力・・・とたくさんの発電の仕方がありますが、発電に使う資源の量に対して、まかなえる家庭の数には、大きな差があることがわかりました。
外国には、もっとたくさんの原子力発電所があるそうです。
身の回りにある放射性物質についてです。
自然放射線と人工放射線の違いや、なぜ、食物の検査をする時の基準が100ベクレル
なのかについても科学的な理由がわかりました。
日本や福島県は世界の中でも、特に厳しい基準を設定していて、それをクリアしたものしか流通していません。
こういう授業を、福島県以外の人もみんなが受けてほしいと思いました。
木の板、コンクリート板、鉄板、アルミ板、水などを使った放射線を遮断する実験もしました。さて、何が一番、放射線を遮蔽したでしょうか?
そして、普段は目に見えない放射線が飛ぶ様子を、アルコールとドライアイスを使った霧箱で見えるようにしました。
5・6校時と続けて授業をしましたが、帰りの会が終わっても、霧箱を見たくて、オープンスペースに集まっていました。今日の授業は、子どもたちが、やがて大人になって、安全に安心して暮らせるための知識として身につけてほしい大事な内容でした。
今日は雨ふり・・・みんな無事に登校
今朝は、昨夜からの雨が激しくなりましたが、欠席連絡があったご家庭以外、子どもたちは無事に登校が確認されました。
学校は、体育館に数か所の雨漏りがあり、バケツと雑巾で対応しています。
今日は、体育館の地下室には水が入りませんでした。緊急時用の保管物品も無事です!
桶売伝統給食の日~いわき市の地図を広げてみよう!
28日(火)は、全国学校給食週間の第3日め。
献立は、ごはん、牛乳、揚げ豆腐のキノコみぞれだれ、切り干し大根、まるめです。
「まるめ」とは、川前町の桶売地区にある「きじ牧場」の「きじ肉」を使った肉だんご汁でした。
「まるめ」は、川前町の伝統食のひとつだそうです。
これを機会に、いわき市の地図を広げ、位置を確かめて見ることも大事だと思いました。
大人になった時に、会社や学校でいろいろな地区出身のお友達と出会います。
そのときに、お友達と住んでいる地域の話になることもあります。
「いわき市◯◯町」といって、地域の景観や特産物が思い浮かんだら最高ですね。
きっと、会社や学校で、人と人との輪と和が広がることでしょう。
私は、川前町の学校に勤務したこともありますが、総合的な学習の時間に、地元特産の「そば」を栽培して収穫し、学習のまとめで「そば打ち」をしたことがあります。
子どもたちが、その土地、その土地の魅力をさぐっていく事が、地域の未来づくりにつながりますね。
小名浜には、小名浜の特産物、観光資源、歴史があります。
地域の産業を学習する上で、「食」も,調べがいのある領域ですね。
子どもの興味・関心をどのように広げていくのか、私たち教師の力量が問われているのだと思います。
給食の献立から、色々なことが考えられました。
Where is the treasure ? ・・・3時間目
今日は、ALTの先生と、推進リーダーの先生と担任の先生とで、ジェスチャーゲームをしました。英語の「宝探し」も3時間目になると、様々な単語が出てきます。
今日は、色々な施設の英語名を学んでいました。4時間目には、それを使って、場所を案内することができるようになるんですね。
担任が身振り手振りで、ヒントを出します。
最初はゴリラのまねでした。
みんな、すぐにわかって手を挙げます。
"It's zoo."
大正解です。
次に、子どももやってみます。
なかなか勘がいいようです。
グループでもやってみました。
今日、習った単語は、Aquarium,Park,Library,Stadium,Station,と色々ありました。「アクアマリンふくしま」が近いせいか(Aquarium=水族館)は、すぐに覚えられました。
子どもたちにとって、なかなかイメージできなかったのは"Department store"でした。
ショッピングセンターやスーパーマーケットはあるけれど、いわきにデパートがないからかな?と先生達で話題になりました。
和訳した「百貨店」という言葉も、子どもたちには難しいようでした。
子どもたちは一生懸命に単語を繰り返して発音し、覚えようとしていました。
先生、あのね・・・くつひも編
今日の業間は、曇り空でしたが、校庭で子どもたちが元気よく遊んでいました。
今は、短縄と長縄がブームです。
今日の校庭は、風が無いのに、とてもひんやりとしていました。
私も、二重飛びに挑戦しましたが、こどもたちにはとても追いつかず、すぐに縄に引っかかってしまいました。残念。私は、練習が必要です。
さて、予鈴が鳴って、昇降口に向かうときに、一人の子が言いました。
「そうだ!校長先生、私、リボン結びができるようになったんですよ。」
「へ~、すごい。できるようになったんだ!」
すると、靴ひもを結んで見せてくれました。
「じょうずだね~。」
「先生、私もできますよ!」
違う子もやって見せてくれました。
ひもが結べる。これなら、宿泊活動のいかだづくりも何とかなりそうです。
衣服をたたむ。荷物を整理整頓する。食器を片付ける。調理する。等々
できるようになった時の感動は大事ですね。
大人になったときに生活の中で役に立つことを、どんどん身に付けてほしいです。
今日の給食は?(全国学校給食週間その2)
今日は、秋田県の郷土料理給食の日でした。
毎日、東北地方や福島県やいわき市に関係した給食が味わえます。
秋田県と言えば、全国的に「きりたんぽ」が有名ですが、ご飯をお団子にした「だまこ」がよく食べられているようです。
ということで、今日の献立は「だまこ汁」です。私のお椀には「だまこ」が2つ入っていました。
献立は、ご飯・のりふりかけ・牛乳・鯖のおかか煮・だまこ汁・りんごゼリーでした。
今日から、全国学校給食週間です!
今日から全国学校給食週間です。
1月24日(金)~1月30日(木)までは、学校給食週間にちなんで、子どもたちに人気の献立や、特別献立を実施することになっています。
いつもおいしい給食を作ってくださる調理場のみなさんに感謝しながら、学校給食の歴史を振り返ったり、学校給食について考える一週間にしたいですね。
今日の献立は、カジキコロッケ、ソース、せんべい汁、青菜ご飯、はちみつレモンゼリー、牛乳でした。
カジキコロッケは、福島県立湯本高校の生徒さんが考えたコロッケなんです。
なんと、給食初登場なんです!!!味わって食べられたかな?
磁石って、楽しいな。
3年生は、理科で磁石の勉強をしています。
今日は、鉄の釘を何本持ち上げられるか、試していました。
おおっ!(@@)4本ですね!?
5本も、持ち上げられた子が出てきました。
みんな磁石に夢中です。
磁石で遊びながら、釘がつきやすいところと、そうでないところがあることに気付いてきたようです。
次の時間が楽しみですね。
校庭は、大賑わい!
今日の、休み時間の様子です。
のぼり棒も、鉄棒も、タイヤも撤去されましたが、子どもたちは、残された遊具でたくさん遊んでいました。
今は、長縄とサッカーがブームです。
今日は、外国語活動がありました!
今日は、4年と6年の外国語活動がありました。
ALTが、風邪を引いてしまってお休みだったので、どの学年も、推進リーダーと担任がティーム・ティーチングで行いました。
6年生は「学校生活の中で、一番の思い出は何ですか?」
と尋ね合う活動でした。
4年生は、各教室の呼び方を、何回も復唱しながらおぼえていました。
声に出すって、英語に慣れるためにも大事ですね。
私も、ちょっとだけ子どもに戻って、授業に参加してみました。
明日から、全国学校給食週間です!
今日の献立は、ごはん、納豆、ひじきの油炒め、豚汁、牛乳でした。
よく噛まなければならない献立なので、早食いの予防になりますね。
明日から、全国学校給食週間が始まります。
これを機会に、学校給食の意義や役割について考えてみたいですね。
さて、明日は、どんなメニューになるのでしょうか?
放射線教室
今日は、6年生64名が、放射線教室を体験しました。
講師は医療創成大学の石川哲夫教授です。
まずは、身の回りにある放射線についてのお話がありました。
「放射性物質」「放射能」「ベクレル」などの言葉について、説明を聞きました。
そして、放射線の性質についての説明がありました。
児童も参加していますね。
霧箱を使った実験では、目には見えない放射線を見ることができました。
子どもたちも、興味津々だったようです。
最後に、放射線から、身を守るためにはどうすればよいかを教えていただきました。
これからの生活に役立つ知識です。
福島の復興につなげるためにも、私たちが、放射線について、正しい知識を身に付けることが大切ですね。
今日の給食は・・・
3学期が始まり、インフルエンザが、また流行ってきました。
今日の出席停止は全校で7名です。
体育館の全校集会も、放送で行いました。
そして、給食も
今日の献立は、和食です。焼き魚に煮物、ご飯に牛乳です。
普段は、グループにして仲良くお話ししながら食べますが、
今日は、どのクラスも、前を向いて食べています。
インフルエンザが早く収束するといいのですが。
校庭の遊具を撤去しました
日々の安全点検で、危険と判断された遊具は、今まで使用禁止などの措置をとっていましたが、11~13日の3連休中に撤去工事が完了しました。
校庭が、ちょっと寂しくなりましたが、安全第一です。
今日も、子どもたちは、元気に外遊びをしていました。
朝の会で、パプリカ
立腰の後に、各教室の朝の会の様子を、見て回りました。
2年教室から、「パプリカ」の音楽が聞こえてきました。
朝の歌のところで、みんなが歌いながら、踊っています。
子どもたちに、大人気の曲です。
子どもたちが、振り付けをおぼえていたことに驚きました。
楽しいクラブ活動
16日(木)はクラブ活動がありました。
子どもたちも、ひさしぶりのクラブで、楽しそうです。
こちらは、音楽クラブです。ジブリの曲を合奏していました。
こちらは、パソコンクラブです。
自分の名刺を作ったり、ゲームをしたりしていました。
こちらは、手芸・調理クラブです。
小物入れをつくったり、デザートづくりの計画を立てたりしていました。
手先を使う活動は、大事ですね。
仕上がりをイメージして、段取りすることが必要です。
作業手順を考えて、時間配分しながら作業を進めます。
裁縫や調理は、単に手仕事というだけでなく、順序立てて考える力も必要ですね。
子どもたちは、思い思いの作品作りに、熱中していました。
租税教室を実施しました
15日(水)に租税教室を行いました。
6年生が、税金の仕組みについて学習しました。
いわき市役所税務課の方と常磐税務事務所の方に講師をお願いしました。
税金がないと、公共の機関が全て機能しなくなり、暮らしにくい社会になってしまうことがわかりました。
1年間の国の税収の総額を聞いて、みんなでびっくりしました。
住みよい社会をつくるためには、たくさんのお金が必要なのです。
最後に、感想を述べて、一億円のレプリカを持たせていただきました。
子どもも先生も持ってみました。
重かったです。よりよい社会をつくる、大切な税金。
架空の税金を納めるのは、スチューデント・シティでも体験しましたが、今日の勉強を忘れずに、大人になっても、忘れずに税金を納めるようになってほしいですね。
小名浜みなと学~支所やまちづくり市民会議のみなさんにお世話になりました。
土曜日は、小名浜みなと学~こどもみなと体験~の日でした。
本校からも、5名の参加者があり、私もその一人でした。
小名浜の学校に勤務しているので、小名浜のことを知りたいと思いました。
観光施設やスーパーだけでなく、産業や歴史に関するものを体験するのが大事ですね。
「総合的な学習の時間」のヒントになるかもしれません。
お昼過ぎに、ららミュウに集まって、交通船(そうめい)に乗り、小名浜港内をまわりました。国土交通省の方に、小名浜港の施設を説明していただきました。
海上から見る施設は、どれも壮大でかっこよかったです!
17年も前に、東小の子どもたちが描いたお魚の絵も、色あせずに残っていました。
東洋建設さんによると、特殊な塗料で、保護してあるのだそうです。
いずれにしても、この防波堤の建設は、すごい技術ですね。
だって、あの震災で、あの津波で倒れなかったのですから!
マリンタワー。ここも本校の学区ですね。
海から、学区を眺めることなんて、なかなかできない体験です。
デッキに立つと、遊覧船「ふぇにっくす」を思い出したのか、カモメがたくさん寄ってきました。カモメのお腹がすぐそばに見えました。
その後、ららミュウの近くにある福島海上保安部の建物で、海上保安庁のお仕事について、説明がありました。
密輸や密漁の取り締まりをしたり、海難事故の救助をしたり、測量や海洋調査をしたり、とてもたくさんの仕事があるそうです。
その後、巡視船「あぶくま」を見学して「みなと学」は終わりました。
大人も、参加した小名浜地区の小学生達も、みんな充実した時間を過ごしました。
いわき市立美術館の小中学生版画展に行こう!!!
いわき市教育委員会主催の「いわき市小・中学生版画展」が始まりました。
1月5日(日)~1月26日までです。
小名浜東小の作品も、とってもすてきに飾ってありました。
(福島民友新聞に掲載された写真もきれいでしたね。)
私も写真を撮ってきました。
学校で見るよりも、美術館の壁に照明付きで展示されると、また、見え方も違ってきます。よい作品をつくることができるようにするためには、たくさんの作品を見ることが大事です。多くのご家庭に、足を運んでもらいたいです。
鼓笛の練習、始まりました!
給食が終わっても、今日は火曜日、お掃除がありません。「ふれあいタイム」で、各クラスとも、友だちと遊びでふれあったり、ミニプリントをしたり、工夫して過ごしています。
おや?体育館や3階から聞こえる「宇宙戦艦ヤマト」の調べ。
そうです。小名浜東小学校伝統の鼓笛隊の練習が始まったのです。
オープンスペースで、一生懸命にメロディーの練習をしていました。
頑張っていますね!
たちあがれ!ねんど!
3年生の図画工作の時間です。
子どもたちが板状にのばした粘土を、くるりと丸めて、筒状にしていました。
粘土板の上に立てると、あら、不思議!
粘土が立って、立体ができていきました。
不思議な壺から、蛇が出てきたところみたいです。
壺にも模様が立体的についていますね。
学級の係を決めよう
昨日は、3学期のめあてを決めた学級が多かったのですが、今日は、学級の係を決めているところが多かったです。3学期は、修了式まで、あと48日しかありませんが、学級の係活動もがんばってほしいですね。
子どもたちが、話し合って、学級に必要な係を考えて発表していたら、係の数が多くなってしまいました。いよいよ先生の登場です!
子どもたちが、司会や黒板書記を分担して、話し合い活動ができました。
Where is the treasure?
今日は、ALTの先生がお休みなので、推進リーダーの先生と、担任の先生とで、外国語活動を進めました。今日の活動は"Where is the treasure? です。
テキストの絵を見ながら、該当箇所を指さして答えます。
先生がパソコンを操作すると、
"Where is the pencilcase?"
と質問があります。
「あ、ここだ!」
小さくつぶやいて、指さす子どもたち。
"Pointing Game"を楽しんでいました。
今日は始業式!めあてを決めてチャレンジしよう!~吉野博士の言葉から
今日は第3学期の始業式でした。
朝、校門の前に立っていたら、子どもたちの「おはようございます」の中に、
「新年おめでとうございま~す」
「今年もよろしくおねがいしま~す!」
の声が聞かれました。嬉しいですね!朝から幸せです。
ご家庭で「先生に、挨拶するんだよ。」と声をかけてくださったのでしょうか?
朝から、学期はじめのあいさつや新年の挨拶ができるって、すばらしいことですね。
とても気持ちよく、一日が始められます。
体育館で行った始業式では、昨年12月に、ノーベル化学賞を受賞した吉野彰博士の言葉を紹介しました。(ちなみに吉野博士も、ねずみ年なんです!)
博士の生まれ故郷、大阪の吹田市の中学生に送った手紙には、
「将来の目標をしっかりと決めてほしい。目標がしっかりしていれば、途中で苦しいときがあっても、必ず実現する。」
と書いてあったそうです。
目標を立てることはとても大事なことなのです。
今日は、各学級で、3学期のめあてを一人一人が考えて、決めたことでしょう。
子どもたちの3学期の活躍に期待しています。
先生が、鏡餅のお話をしていますよ。
こちらは、3学期のめあてを書いていました。
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