こんなことがありました

今日の広畑

はしるさきには”みらい”がまっています(今日の広畑)

校庭で持久走大会の練習に励む子どもたちには、「はしらなくちゃ」なんて考えはありません。走ることそのものが大好きであり、目標であるのです。子どもたちは目の前の小さな目標を見て走っているのではありません。遠くにある大きな”みらい”を見ています。走った後の気持ちよさそうな顔が、雄弁に物語っています。

つくっているのは”ゆめ”です(今日の広畑)

こんなものをつくらなくてはならないではやる気が少ししかわいてきませんが、こんなものをつくりたいと思って作業をすると、どんどんアイディアが出てくることってありませんか?日本の建設機器メーカーのコマーシャルに、ラグビー仲間が水をくむのを手伝ってくれたことを思い、村に水道を作る会社に就職して夢をかなえるというものがあります。何度みても目頭が熱くなります。こんな風に学校でも感じさせられたらすばらしいと思います。どうか今日の工作が、未来のあなたをつくる”ゆめ”につながりますように。

むべなるかな(今日の広畑)

金曜日に3年生のお友だちが、自宅でとれた「むべ」を持ってきてくれたと紹介しましたら、今日は子どもたちと先生方に一つずつ持ってきてくれました。ありがとうございます。しばらく鑑賞して、美味しくいただきたいと思います。

優しい子に育つのもご家庭の訓育のたまものであります。むべなるかな。

サツマイモだぞー(今日の広畑)

芋を掘る子どもたちの笑顔は最高ですね。夏の暑い時もせっせと水遣りをして育ててきたサツマイモ。大きく育ったサツマイモ。子どもたちの思いがそのまま伝わる芋掘りです。今日はご家庭で芋三昧の夕食でお願いします。

広畑ダッシュ農園縮小→移転予定(今日の広畑)

第四幼稚園に一時避難で赤井の保育所さんが来ることになりました。3~5歳児合計77名だそうです。現在保育士さんたちがやってきて、園の校舎内を片付けたり掃除したりしています。詳しい移転時期については明日の午後に園長さんが来てお話しするそうです。台風や大雨で被害を受けているので、助け合いの精神で頑張りましょう。というわけで、園庭を園児たちの遊び場とするために、農園を縮小しています。今日は別記事でご紹介するサツマイモ掘りをしました。大根と落花生を来月に収穫したら、農園は校庭の東側、桜の木の下の日当たりの悪いところに移転します。

子どもたちも残念でしょうが、困った時はお互い様ですからね。

サトイモとの格闘(今日の広畑)

サトイモを収穫しました。背丈が伸びなかったので心配でしたが、大きな芋がたくさんついていました。中にはひ孫?と思われる芋までついていて、子どもたちは大喜びでした。お汁を作る分を残して持って帰ることにしたら、「えーっ、いやだ」の声が。みんなで分け合うことは、大切なことなのですよ。

サバの昆布しょうゆ焼き(今日の広畑)

小松菜ともやしののりごま和え、けんちん汁です。昆布しょうゆは日本ではずっと前から使われてきたうまみ成分の多い調味料です。よくさばわって→あじわって、美味しくいただきましょう。

会うたびに無口になる父鯖を裂く 坪内稔典