学校日誌28

出来事

水槽の中には・・・。

  1年生の教室の前に小さな水槽が置かれてあります。中には何もいないようですが・・・。よく目を凝らすと何かが動いています。実は、ザリガニの赤ちゃんでした。体長は約3~5ミリです。学校全体がなんとなくコロナ一色というような感じですが、このような仕掛けがあると気持ちが楽しくなります。まさに生活の中での一服の清涼剤でした。

知能検査を実施しました。

   6月2日(火)に2・5年生を対象に知能検査を実施しました。知能検査は、一人一人の子どものよさを客観的にとらえ、それを長所として生かし伸ばしていくために行うものです。また、学年末に実施される学力検査との相関関係にも活用し、より子ども達を理解し今後の指導支援にも役立てます。どの子どもも真剣に検査に臨んでいました。

     

小学校生活で初めての5校時

   6月1日(月)の各学年の授業の様子です。1年生はなんと小学校生活で初めての5校時でした。しかし、飽きることなく集中して授業に臨んでいました。他の学年も久しぶりの5・6校時となりました。

やっぱり大休憩は楽しい

   6月1日(月)は、待望の学校再開の日でした。全校児童が一斉に登校し、通常の日課で授業を受けます。今までは、午前中4時間の学習を実施し、給食後は下校となりましたが、今日から5・6校時まで実施します。子ども達は元気に過ごしています。その中でも大休憩時の校庭での自由遊びは、どの子どもも元気いっぱいに校庭を駆け回っていました。

水筒もソーシャルディスタンス

  5月29日(金)1年生の2校時は校庭での体育でした。湿度も低く、過ごしやすいさわやかな天候でしたが、やはり屋外は暑いです。子どもたちは、熱中症に備え随時給水をしています。ここでも、コロナウイルス対策のため、水筒を置くのもソーシャルディスタンスです。実際の給水はもっと離れてしました。