学校日誌28

出来事

ふれあいチャレンジの実施について

「ふれあいチャレンジ」とは、生活習慣の見直しや、家族の一員としての役割、メディアとの付き合い方について考えていただくための取り組みです。

今年度は夏休みを活用し、保護者の皆様にお子さんといっしょに目標を立てて取り組んでいただきました。写真のカードを配布して実施していただいたところ、夏休み明けに、ご家庭から次のような振り返りがありましたので一部抜粋してご紹介いたします。ご協力、ありがとうございました。学校でも、生活習慣やメディアとの付き合い方などについて指導を続けて参ります。 

〇児童から

・メディアを使わないで、たくさん読書をした。

・もっとテレビを見たかったが、時間を決めてやめた。

・家族いっぱい遊べてうれしかった。

・お母さんがしている洗濯物たたみを、自分がしたら大変だった。

〇保護者の方から

 ・視力の心配もあるので、決めた日に時間を設けるのはいいことだと思いました

 ・時間を守る、予定を立てて使用するなど後半は改善できました。今後は、もう少し学習のツールとしても使用できたらと思います。

・タイマーをかけて取り組むなど、家族からメディア終了時間が近づくと声かけをしました。

・たまには、メディアを使わずトランプなどで子どもとふれあう機会を使うのも良いなと感じました。

・お手伝いは、たくさんしてくれました。読書する時間を増やすようにしたいです。

・ゲームをやる時間を決めたので、自分で計算しながらやれていたので良かったと思います。今後も取り組んでいってほしいです。

【ふれあいチャレンジカード】

パラリンピックが終わりましたが・・・

 パリパラリンピック大会では、福島県出身の遠藤選手がボッチャ競技で大活躍しました。本校でも本日初めて4年生がボッチャ競技に挑戦しました。力のコントロールが難しいという声が多かったです。奥の深い競技、今後もチャレンジを続けていきます。

鍵盤ハーモニカ講習会

1年生の音楽の時間に講師の先生をお招きして、鍵盤ハーモニカ講習会を行いました。

講師の根本先生の指示に従いながら、息の出し方など練習することができました。