こんなことがありました

今日の広畑

笑顔をふやすために

子どもたちが学級で楽しく生活できるように、いろいろな掲示物を作成していますが、子どもたち自身の創作によるものが何よりも大切だと思います。1・2年生の教室には、このような工夫が。

思わず笑顔になってしまいますね。

作物を育てる心

全校で植えたじゃがいも。すくすくと育っています。だって、毎日1・2年生が一生懸命お水をあげていますから。じゃがいもはきっと、子どもたちからお水をもらって喜んでいると思います。昨日も新たに育てはじめた子どもたち。大人になっても、「野菜を育てる」といえる人になってほしいと思います。

大人になるって、いろいろなところが汚れていくことなのですかね。

環境が人を育てる

相当昔の話です。ジャングルに墜落した、外国の飛行機に乗っていた赤ちゃんが奇跡的に助かって泣いていると、たまたま通りかかったオオカミが自分の住処に連れて帰って、大きくなるまで育てたという話がありました。少女になったその子は人間に助けられるのですが、どんなにしつけても、オオカミと一緒に暮らしていた時の生活習慣は変わらなかったといいます。人間は環境の中で育つものです。優しく、美しい心を育てるために、学校としても良い環境作りを目指したいと思っています。

子どもたちの作品には、子どもたちの心が見えてくるようです。

こういうの、得意なんです!

4年生が、瓶を芯材とした粘土細工に取り組んでいました。絵を描くのとか、造形とか、4年生は得意なんですよね。

黒板には算数の図形も書いてありました。こちらも頑張っているようですよ。

バナナ、本物かと思いました。

タロイモカレーライス

島サミット応援給食として、本日はタロイモカレーライスが出ました。

芋は大きく粘りけがあっておいしいです。子どもたちの大好物だと思います。おまけにパイン!

パイナップルを、パインと呼ぶのは、昭和の人だそうです。