豊間中日記

出来事

3年生を送る会 3.8

1,2年生の生徒会役員が中心となって企画した3年生を送る会。3年生がちょっと心残りだったのは、コロナの影響により運動会ができなかったこと。そこでミニ運動会を企画しました。まずは縦割り4班による「玉入れ」。ちょっと工夫して点数制。たくさん入れればいいっていうことではなさそうです。学年対抗の「棒引き」は人数の少ない3年生の助っ人教員が入って完全勝利。迫力勝ちですかね。「学年対抗リレー」は体育館の中を疾走。どの競技も真剣にやるからこそおもしろい。3年生楽しそうでした。3年生のスライド、1年生の頃から見るとぐっと大人になってきました。在校生から贈る言葉の後、3年生からのメッセージとエール。とても仲の良い豊間中生だからこそできる、ほのぼのした送る会でした。

卒業式予行 3.8

3,4校時は卒業式の予行を行いました。体育館は寒かったけど、大きな声で返事をして、式歌や校歌もしっかりと歌うことができました。3/12には、さらに気持ちを込めて臨むことと思います。やるときはやる豊中生です。

マカロンをいただきました 3.8

震災以降、横浜にある「株式会社アルト・カンポ」さんからマカロンをプレゼントしていただいています。今年もチョコとアーモンドの2種類のマカロンを送ったいただきました。震災から10年。励ましていただきましてありがとうございます。家に持って帰ります。

同窓会入会式が開かれました

 卒業をいよいよ来週に控えた3年生が、同窓会入会式に臨みました。会には、同窓会会長の大峯英之様もご出席になり、卒業生へ式辞を述べられました。3年生12名には、豊間の地で育ち、豊間中で学んだことを誇りに思っていてほしいです。同窓生として、将来も豊間中を応援してください。

豊間小6年生の英語の学習 2.16

豊間小6年生が中学校で英語の授業を受けました。先生のほぼオールイングリッシュの進め方に慣れるのが速いですね。自己紹介の文章をいくつかつくりお互いに発表し合いました。書くことも大事、先生にアドバイスを受けながら真剣に取り組んでいました。4月からの英語学習、楽しみですね。

英語リーディングテスト 2年 2.9

2年生はリーディングテスト。今の英語は、話すことをとても大切にしています。そのための基礎として、まず読むこと。発音に気をつけて声を出して表現する、日本人(特に私たちの世代は)はちょっと苦手なことなのかもしれませんが、何事も積極的にチャレンジです。

生徒会役員立会演説会&選挙 2.8

令和3年度前期生徒会役員を決める演説会では、立候補者、応援者が自分の主張を堂々と発表しました。相手にわかってもらうためには、ビジョンと具体策が必要です。生徒たちは、豊間中をどのように発展させたいのか、その具体策は何か、よく練り上げ、伝えることができました。運営をした選挙管理委員の生徒たち、ありがとうございました。

今回の役員選挙から工夫したことを2つ。①先週の給食の時間には、各立候補者の主張を放送委員が要点を絞って伝えることにしました。放送委員会も役員選挙に積極的に関わって活動することができました。②演説の後に、立候補者への質問タイムを設けました。質問や意見に対して立候補者がどれだけわかりやすく具体的に返答することができるか、リーダーとしての大切な力を発揮する場となりました。特に3年生からは、次の生徒会へ託したいことを込めた質問がありました。一方通行ではない演説会の持ち方、ちょっとした工夫で内容が充実しますね。

 

3年生の詩 未来へ ~旅立ちに寄せて~ 2.5

3年生が今の心境を詩にしました。様々な心情があると思いますが、今の自分の心と向き合うことで未来へと向かっていくことができればいいなあ、と思います。それぞれのタイトルや文言、イラストに込められたものを少しでもお伝えできれば・・・。

※久しぶりのHPアップになってしましました。

 

 

 

奇跡のピアノ演奏会 1.11

1.11(月)、いわき震災伝承みらい館主催の「奇跡のピアノ演奏会」で、本校2年生生徒が「豊間中校歌」を、そのお母さんは「アラベスク第1番」を演奏しました。豊間中出身の年配の方々は、懐かしそうに演奏に合わせて校歌を口ずさんでいました。お母さんは「奇跡のピアノに触れ、娘が震災を考えるきっかけになってほしい」と演奏後のインタビューに答えていました。あと2ヶ月で震災から10年。防災意識を継承していくことの大切さを感じました。この演奏の様子は、11日のテレビニュースや12日の福島民報でも取り上げています。