学校日誌28

出来事

6年生を送る会

今週、6年生を送る会を行いました。

5年生が運営を担当し、会の全てを進行しました。1年生から6年生までの縦割り班で、じゃんけん列車、王様じゃんけんを行い、大変盛り上がりました。6年生から、手紙、ダンス、歌の贈り物があり、6年生がいなくなってしまうという実感がわいてきて寂しいという下級生の声が聞こえてきました。

いわきっ子チャレンジノート

 いわきっ子チャレンジノートには、夢にむかってがんばったこと、友達にしてもらってうれしかったことなどを記録していく欄があります。

今日は1年生が学級の友達と「ありがとう」の気持ちを送り合いました。

「字がきれいでいいなと思います。」「やさしくしてくれてありがとう。」「おもしろいことを言って楽しませてくれてありがとう。」などのメッセージが書かれていました。

表現力の育成

 3年生は社会の時間に、調べたことを発表する準備をしています。

 発表の練習をしながら、相手にわかるように、さらにわかりやすくするために話し合いながら活動していました。

 

 2年生は音楽の時間に様々な楽器を使って合奏しています。

 互いの楽器の音や先生の伴奏を聞いて、音を合わせて演奏する力をつけています。

 

 

 

小川小の花さき山

 本校では、「花さき山」というコーナーを設け、友達のすてきなところ、まねしたい行動、友達から言われてうれしかったことを書いて掲示しています。毎週金曜日には、その週に書かれたものを放送で発表しています。例えば、「教室掃除が遅かったときに、バケツの片付けをしてくれました。親切だなと思いました。」「家庭科の時間に○○さんが手伝ってくれました。うれしかったです!」「大休憩のときに校庭になわとびを忘れてしまい、○○さんに持ってきてもらいました。ありがとう。」など、感謝の気持ちを伝え合っています。

おはようございます

 教育目標の中に「おもいを深める子ども・がんばりを認め合う子ども」があります。その実現のため、親和的な学習集団を形成したいという思いから、あいさつ運動を行っています。

 今日は5年生が各学年の教室に出向き、あいさつの大切さについて話しました。各学年とも5年生の発表を真剣に聞きました。

手話教室

先週、4年生が手話を学びました。

手話と身振り、動作、指文字の違いなどに気づき、手話での表現に挑戦しました。

クラブ活動見学

先週の水曜日、3年生は来年度クラブ活動加入に向けてクラブ活動を見学しました。

6年生の説明を聞き、どんなクラブに入るか考えていました。

豆まき集会

 本日3校時に豆まき集会を行いました。各学年代表児童が追い払いたい自分の中の鬼を発表しました。代表委員会の児童が会の進行、クイズや読み聞かせ、豆まきの豆を配るなどの運営をスムーズに行い、全校児童それぞれ自分の鬼を追い払うことができました。

みんなで考えよう~障がい者のふくし~

 4年生の総合的な学習の時間に、障がい者の福祉について学びました。市役所の障がい福祉課の方々に講師をお願いし、疑似体験を通して障がいについて学ぶことができました。体育館で疑似体験を行ったところ、児童から思ったより足が動かしにくい、足が重い、動かすことが大変だったなどの声がありました。

防災とボランティアの日

 消防署の方を講師にお迎えし、5・6年生が防災について学びました。

 写真は、関東大震災の揺れと同じ揺れを体験している様子です。震度7という揺れのため、起震車に入っているのは先生方です。児童は震度5までの体験となりましたが、大きな揺れを体感できました。

今の小学生は東日本大震災の後に生まれています。児童は消防署員の方から、大人の人に東日本大震災の様子を聞いてみてと言われていました。令和6年能登半島地震が発生したばかりです。日頃の備えを確認し、学校でも防災の確認を続けていきます。