こんなことがありました。

今日のできごと

立合演説&生徒会選挙

 23日(金)の6校時に、平成30年度前期の生徒会役員を決める立会演説会と選挙を行いました。
 校長挨拶では、選挙権が引き下げられたことについて生徒達に問い、20歳から18歳になったことを
殆どの生徒が知っていました。高校3年生になると政治への関心を示す議員等の選挙で責任を持って投票すること、
また、子どもから大人への過渡期である中学校生活においてTPO(時、場所、場合)<Time,Place, Occasion>に
応じた行動をとることの大切さについて話しました。
 その後、生徒会役員に立候補した7名(2年生4名、1年生3名)が立派に演説を行いました。
3年生はもうすぐ卒業ですが、勿来二中の良き伝統を後輩がしっかりと引き継ぐように真剣に演説を聴き、投票していました。

【立合演説会で力説する立候補の生徒達】
 




【演説後、しっかりと考えて記名し、投票していました】


本校スローガン看板完成!毎日登下校で生徒が見ます!

 本日20日(火)、本校の教育目標のスローガン「夢と自信を育む勿来二中」という看板が、
道路から入ったすぐの校庭のネットに掲げられました。この看板は、今年の卒業生の卒業記念品として
学校に贈られたものです。これから学校に通う本校生は毎日、このスローガンを登下校で目にすることになります。
 常に「夢」と「自信」を心に秘めて学校生活を送ってほしいと思います。卒業生の皆さん、本当にありがとうございました。
そして卒業する皆さんも、本校に来た際はこのスローガンを見て明日からの糧にしてほしいと思います。



学校評議員会(生徒と会食を共にして)

本日20日(火)、第2回学校評議員会が実施されました。今年から新たな試みとして評議員の方と本校生が
一緒に給食を
食べながら、学校行事、生徒会活動、授業、部活動などについて懇談を深めることで
学校評議員の方に、学校の様子を直接生徒から話を聞いたり尋ねたりすることで、より勿来二中の現状を把握して
もらうことを目的としました。学校評議員の方からは、「生徒と実際に様々な話をして学校についてより深く知れた。」
「生徒の皆さんが学校生活で充実している様子がよくわかった。」
など、とても好評であり、その後の学校評議員会で
も多くの意見交換をすることができました。今後もぜひ「生徒との昼食会」を続けていきたいと思います。

【給食を食べながら学校評議員と生徒との交流】








【昼休みにさらに学校生活についての話し合いが深まりました】


【授業参観(1年 英語 ALT)】


【授業参観(2年 数学)】


【授業参観(3-1 国語)】


【授業参観(3-2 社会)】


【授業参観(せきの子 理科)】


【授業参観後 今年度の活動報告や評議員の方との意見交換】

Mr.William's(ALT) father coming !

 Today   Mr. William  who  is   our  assistant  language  teacher   took   his  father  to  our  school.  
His  father   lives   in  Czech  Republic  and   teaches  English  many  people.  He  was  a  principal 
of  the  high  school  in  England  some  years  ago.   So  he  is  so  interested  in  Japanese  schools 
and  Japanese  educational systems ,  including  watching  his  son'  work.   
He  is  very  tall .  Maybe  he  is  more  than  2 meters  tall.   The  students  are  very  familiar  with  him.  
How  was  his  impressions  about   Nakoso  2nd  J.H.S. ? 
  

勿来工の素晴らしい発表会でした。

 本日20日(水)午前に、勿来工業高校「第13回生徒課題研究発表会」が行われ、発表を見学してきました。
 機械科2グループは「ゴーカートの制作」と「振り子時計の制作」、電気科は「走れ桃太郎(プログラム作成の道)」、
電子科は「IoTを利用した遠隔操作」、建築科は「人力車の製作」、工業化学科は「線香花火の製造」について
それぞれ発表がありました。
各グループとも「プログラミング」や「プレゼンテーション」を巧みに活用し、素晴らしい発表でした。
さすがに高校三年生の高度な発表を見させていただき、感動いたしました。