いわき市立勿来第二中学校
Nakoso second J.H.S.
1年生は、地元の勿来の歴史や産業を調べるために、「文学歴史舘」「勿来の関」「吹風殿」「勿来カントリークラブ」「勿来駅周辺」「勿来二小」「勿来海岸」「お菓子のこんの」「関の子広場」などを訪れ、調査をしています。
具体的な活動や写真などは、これから掲載していく予定です。
3年生は「私立高校入試説明会」が終了し、明日は「福祉体験学習」として「老人養護施設」を訪問することになっています。
3年生も明日以降に掲載していく予定です。
本日11日(火)と明日12日(水)、2年生は職場体験活動で13の事業所で勤労の楽しさや厳しさなどを学んでいます。
早速、セブンイレブン、リズム幼稚園、勿来郵便局の生徒の実習風景の写真を掲載します。
セブンイレブンでは、もうすぐやってくる「ハロウイン」のための陳列の仕事を一生懸命していました。
リズム幼稚園では、ブロック作りなどを通して園児と遊んでくれました。とっても笑顔で園児に接しているので、園児に大人気です。
勿来郵便局にて、一日の仕事の流れについて説明を受け、必至に郵便局の仕事について記入しています。
本日11日(火)、3年生と保護者を対象に、「私立高校入試説明会」を午前中に実施しました。説明いただいた高校は5校(東日大附属昌平高、磐城緑蔭高、磐城一高、茨城キリスト高、明秀学園日立高)の担当者から各20分ずつ説明をいただきました。「生徒達はとても真剣に聴いてくれて、質疑応答でも積極的に質問をしてくれたので、こちら側が逆に緊張しました。」という高校の先生からの感想もいただきました。
11月には、県立高校の入試説明会も予定しています。ぜひ、適切な進路選択ができるように、高校の特色などを調べて、受験生としてのモチベーションを高めてほしいと思います。
【高校の担当者からの紹介や入試の説明】
【3年生全員が、熱心に説明を聴いていました】
9月9日(日)に本校にバレーボールの元NECレッドロケッツで活躍された内藤香菜子さんなど5名の方々が来校され、バレーボールの指導をしていただきました。
パソコン室でまず最初に、友情ネットの説明などを30分程度していただきました。
【実行委員長から友情ネットの説明をしていただきました】
【内藤さんから自己紹介やバレーの魅力について話していただきました】
この事業は福島復興の一環として、バレーボールを通して様々な学校との交流を図ったり、専門家がプロの立場で生徒を指導し、技術の向上を目指すことを目的に毎年、県内から応募があった学校から選出された学校を対象に実施しています。
次に体育館で、「実技指導」をしていただきました。最初は、ボールの投げ方で、肘の使い方や体の回転を利用するなどの説明と実践を行いました。その後、アタック、サーブ、オーバーパス、アンダーパスなどの練習を丁寧に教えていただき、とても生徒達もよろこんでいました。
【内藤さんがアタックの見本を見せてくれました】
【指導を受けて、生徒がアタックに挑戦していました】
今後も技術指導に来校いただいたり、宮城や東京の中学校のチームと交流会や試合があるので、生徒達は楽しみにしています。
今日6日(木)、いわきグリーンスタジアムで、男子第64回、女子第34回いわき市中学校駅伝競走大会が行われ、本校からも男女とも出場しました。
女子の部が10時にスタートし、本校から出場した5人も大健闘し、36校中12位に入りました。特に5人中、1年生が4人(吉田エリカさん、加藤こころさん、五十嵐妃菜さん、土井かえでさん)も出場し、唯一上級生で出場した2年生の鈴木彩心さんも5人抜きと大健闘でした。
【女子スタート】
男子の部は11時30分にスタートし、1年生は佐竹生吹君、2年生は志賀勇太君、仲田琉君、五十嵐愛斗君、3年生は鈴木建佑君、小島恵悟君が出場し36校中20位に入りました。
【男子スタート】
夏休みの暑い中、練習に励んだ成果が表れました。2学期の校長式辞で、ぜひ何事にも「挑戦」してほしいと話しました。迷って何もしないで後悔するくらいなら、前向きに挑戦してたとえ失敗してもそこから必ず成長するはずです。その点で、今回の駅伝メンバー全員が「挑戦」を実践してくれたことに拍手を送りたいと思います。
全校応援は今年で2年目ですが、沿道で大きな声援を送る生徒達を見ていてとても嬉しくなりました。勿来二中生が、駅伝を通して「愛校心」を着実に育んでいると確信しました。
また、お忙しい中、保護者の方々にも応援やご協力をいただき、感謝申し上げます。
【閉会式後、男女で集合写真】
【女子集合写真】
【男子集合写真】
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