こんなことがありました

今日の広畑

考えることの楽しさに気づいたら

もう安心。あとは、自分からどんどん学習します。時々つまずくこともあるので、その時に助けてあげたり、友だちと話し合ったりすると、さらに学びが深まります。少人数での教育には、このような効果があります。

まっすぐに伸びてほしいです。

トトロが夜中にやってきた?

5年生が学んでいる発芽の学習。大豆を相手に毎日格闘中。土の中に植えたものは発芽して伸びていたのですが、水だけのものがなかなか芽が出ずに、みんなもんもんとしていたところ、今朝、ついに!

きっと恥ずかしがり屋の大豆だったのですよ。

できるまで、わかるまで

授業の様子です。1・2年生は読み聞かせで、集中して話を聞いていましたが、他の学年では昨日の復習に力を入れていました。何度も挑戦しましょう。失敗にくじけずに、頑張りましょう。学校の仲間は、みんな初めからうまくできない人ばかりです。何回も挑戦して、みんなで助け合って頑張りましょう。

小学校の先生って、とっても根気強いなぁと感心します。

ザリガニのかわりに

新たに生まれ出てくるものもあります。1・2年生が毎朝大切に水やりをしているピーマンが、その期待に応えて小さな小さな実を付けてくれたのです。その小さな命は、子どもたちの心にも明るさをともしてくれたに違いありません。

間違っても、採って食べないように、校長先生に厳しく言っておきますからね。

朝から大忙し

1・2年生の教室をのぞいたら、だぁれもいませんでした。朝からみんなで忙しそうに動き回っています。何があったのかと聞くと、男の子が、悲しそうに、「教室で飼っていたザリガニが死んじゃった。」とのこと。男の子で力を合わせて、松の木の根元に埋めたのだそうです。こうやって、命の有限性やはかなさを、そして生きていくということの意味を、子どもたちは感じ取っていくのですね。

夜遅くなってから、お腹の空いた校長先生が食べたのでは、ありませんからね。

じゃがいもの花が咲きました

みんなで土嚢に植えて育てているじゃがいもの花が咲きました。薄紫の可憐な花です。花言葉は「慈愛」。子どもたちの思いが届いて、きっと大きく育ってくれることでしょう。

花よりイモ、の人もいると思います。

おおのわくわくたんけんたい②

今日の5・6校時、駒込地区を中心に、4年生が探検に出かけました。目的は、地域の危険箇所を探り、マップを自分たちで作ろう、というものです。駒込地区は海の底だったときの柔らかな岩盤を川が削り出してできあがった地形です。面白いなぁと思いながら歩いたのは、校長だけだったようですが。また、昔は間違いなく武家屋敷と思われるようなお宅も発見。駒込・柳生地区の歴史に感心しながら歩きました。

子どもたちにとっては、道ばたのヘビイチゴの方が心に迫ったようです。

うばいあえば足らぬ、分け合えばあまる。

今日の給食は教頭先生大好きの肉じゃがとサンマおろし煮です。

今日担任の先生が出張のため、教頭先生がある学年の学級に入っていましたが、そこで肉じゃがが足りなくなる事件が発生。結局は、一人ひとりのお椀に分けすぎなんだろうなぁ。

分け合っても、足りないとは!

いわき教育事務所長様の訪問がありました

本日4校時、本校の児童の学習の様子を参観に、所長様と次長様がおいでくださいました。

1・2年生はいつも通りの元気はつらつぶりでしたが、4年生以上は何か緊張していたようです。先生方の緊張がうつったのかな。

うちの子どもたちの実力は、こんなもんじゃないんですけどねぇ。

バラの花が咲きました

1・2年生が、長ーーく粘土を伸ばしていましたが、ついに作品が完成しはじめました。なんと、バラの花が!

この発想、大人ではなかなか出ませんよね。こんなところが、子どもの発想が豊かであるという証拠なんですね。

校長なんて、別のものしか想像できませんから。えっ?ヘビですよぉ。