こんなことがありました

朝から大忙し

1・2年生の教室をのぞいたら、だぁれもいませんでした。朝からみんなで忙しそうに動き回っています。何があったのかと聞くと、男の子が、悲しそうに、「教室で飼っていたザリガニが死んじゃった。」とのこと。男の子で力を合わせて、松の木の根元に埋めたのだそうです。こうやって、命の有限性やはかなさを、そして生きていくということの意味を、子どもたちは感じ取っていくのですね。

夜遅くなってから、お腹の空いた校長先生が食べたのでは、ありませんからね。