植田東中学校 Ueda Higashi J.H.S.
本日11日(水)、先週、推薦受験に臨んだ生徒に「合格通知」が届きました。合格、おめでとうございます!
先週は3校で入試がありました。今週も2校で入試があります。私立等は大きく分けて、12月の今の時期及び1月上旬から中旬において入試が設定されている学校が多いですが、早速、進路先が決定した生徒が出たことはとても喜ばしいことでさい先の良いスタートが切れました。
また、明日12日は明秀日立高と茨城キリスト教高校の出願があります。本校から日立は通学圏内ということもあり、40名ほどの生徒が単願や併願で受験します。
本校ではまだインフルエンザに感染した生徒は出ていませんが、受験の際に万全を期すためにも、マスク・うがい・手洗いそして栄養ある食事や十分な睡眠を心がけてほしいと思います。特に塾等で他校の生徒と接する機会がありますのでマスクを着用するなどで感染予防を図ってほしいと思います。
なお、本日付で「今冬のインフルエンザの対応についてのご協力のお願い」のお知らせを配付いたしますのでご覧になってください。
【「今冬のインフルエンザの対応についてのご協力のお願い」のお知らせ】
本日10日(火)の3校時、吉田葉子先生による美術のビデオ授業を3年2組で実施しました。今回は「篆刻」という判子のデザインを考え、グループのクラスメートの意見を参考にしながら再度デザインを考える授業でした。
生徒一人ひとりが、自分の名前をどのようにデザインするかで悪戦苦闘していましたが、定番のようなものもあればユニークなデザインのものもありました。私も以前に美術の授業を教えていたこともあり、ちょっとしたアドバイスを与えました。生徒達は思い思いに積極的に意見交換をして自分の作品作りに取り組んでいました。
【吉田先生が前時の授業で作った印面を更によくするための説明をしていました】
【生徒達がグループになって話し合い活動をしているところを机間指導しながらアドバイスしていました】
【グループでお互いの印面がさらによくなるように助言や意見を述べて話し合いました】
【クラスメートの意見を参考に再度、印面の制作に意欲的な生徒の皆さん】
※納得のいく印面ができたら、さあいよいよ篆刻の開始かな?
追伸)12月4日に被災した7つの小中学校に励ましのメッセージを書いた色紙を送付しましたが、昨日9日に各校に届いたようです。早速、多くの学校の校長先生からお礼の電話をいただきました。ある学校では全校生に本校からのメッセージを伝え、学校だよりに掲載するそうです。
本校でも、昼食時間の放送でその旨を本校生に伝え、同じいわきの学校の仲間として相手の痛みを感じ思いやり、人の役に立つことの大切さを感じていました。
少しでも早く元の生活に戻れることを東中生及び教職員一同、祈っています。
本日9日(月)、人権擁護委員の佐藤くるみ様が来校し、第39回全国中学生人権作文コンテストで2年栗澤さんが「奨励賞」に輝き、表彰を受けました。本校生は人権作文に毎年、応募しています。また次回も多数の応募を期待しています。
【栗澤さんが校長室で佐藤様から表彰を受けました】
11月中旬に、勿来地区緑化推進委員会(勿来支所経済土木課内)から、苗木・球根や肥料・用土をいただきました。
美化委員会の生徒が植えて水やり等の管理をしています。
また、金山集会所からいただいたEM活性液を1週間に1回程度まいています。
おかげで、12月を過ぎた今になっても、花が元気に咲いています。
美化委員会の皆さん、お疲れさまでした。
EM活性液と肥料をまいています。
まだまだ元気に咲いています。
本日7日は、今年度6月と9月に続いて3回目の「土曜授業の日」です。これは新天皇の即位に係わるゴールデンウイーク10連休があったことにより、授業時間数を確保する目的で実施しています。午前のホームページで吹奏楽のアンサンブルコンテストを掲載しました。
その他にも、陸上部の3選手が(1年三浦真央香さん、2年松本大輝君、2年松本大翔君)が県陸上強化選手として宮城県利府町のひとめぼれスタジアムで1泊2日の東北合同強化合宿に参加しています。さらなる高みを目指して頑張って来てほしいと思います。
このように土曜授業だけでなく、各種大会等が行われています。
1、2校時は普通授業で生徒達は学習に励んでいます。
【1年生のクラス:保健体育でバスケットボールの試合をしていました】
【女子のバスケットもボールに向かってみんな一直線!とても迫力がありました】
【2年生のクラス:理科の授業で静電気についての実験をしていました】
【静電気は、人によっては放電・感電しやすい人もいますね】
【3年生のクラス:国語の授業でパソコン室で学習していました】
【東南アジアでは学校があることだけで幸せなのに、なんとも日本の教育は恵まれていますね】
3校時は第2回避難訓練を実施しました。前回は地震が発生したという想定での訓練でしたが、今回は地震の後に火災が発生したという設定で校庭のテニスコート方面に避難する訓練を実施しましたが、どの生徒もおしゃべりすることもなく真剣に行動していました。
【地震で大きな揺れという想定で机の下に隠れて身を守っています】
【一人ひとりが勝手な行動をとらないことが肝心です。ハンカチで口を覆うことはとても大切ですね】
【今日は底冷えする寒さでしたので、ジャンバーなど防寒着を着ての避難もOK】
以前、全校集会で「正常性バイアス」について話しましたが、いざという時に「自分には起こらない、自分は大丈夫」と思い込む脳のメカニズムのことです。地震、火災、最近の台風などの自然災害はもちろんのこと、不審者や交通事故など、あらゆる場面で誰もが直面するかもしれないことを常に想定して危機管理や危機回避を行うことが大切であることを生徒達にはこれからも様々な機会に教えて考えさせていきたいと思います。
【非常時には、人員確認がとても大切になってきます。一人ひとりのかけがえのない大切な命ですから】
【真剣に教頭先生の話を聴く生徒の皆さん】
※3学期には予告無しの避難訓練を実施することも生徒達には話しています。
本日7日(土)、第47回県下アンサンブルコンテストいわき支部大会がアリオスで行われ、本校吹奏楽部も木管・打楽器・金管のそれぞれ3回に分かれて参加します。
アリオス大ホールでの写真撮影ができませんので、朝の練習風景を掲載しました。生徒達には「人事を尽くして天命を待つ」ということばでエールを送りました。ぜひベストを尽くすことに専念してほしいと思います。
吹奏楽部は9時過ぎにアリオスに向かって出発しました。健闘を祈ります!
【木管の練習をしている吹奏楽部6名】
【打楽器の練習をしている吹奏楽部3名】
【金管の練習をしている吹奏楽部5名】
【出発前に気合いを入れる吹奏楽部員の皆さん】
【笑顔の表情でリラックスした表情を浮かべていました】
本日6日(金)、生徒を通して「三学期からの登校時刻についてのお願い」という文書を保護者宛に生徒を通して配付いたしましたが、令和2年1月8日(水)の始業式の日から生徒昇降口を7時20分に解錠し開けます。お子さんの登校は7時20分以降にお願いします。
登校時刻を定めた理由につきましては、本日配布した文書に記載してありますが、事故防止・防犯上の問題及び教職員の働き方改革等を総合的に考慮して決定いたしましたので、保護者の皆様方にはご理解とご協力をお願いいたします。
朝の登校時刻につきましては、特別な学校行事(遠足等)がある場合はこの限りではありません。その場合は事前にお知らせいたします。
なお、全校生には、本日の帰りの学活前の放送で登校時刻決定の経緯や開始日時等を説明してあります。
※本日配付したお知らせをPDFにして掲載しましたのでクリックしてご覧ください。
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