こんなことがありました。

2018年12月の記事一覧

お知らせ 冬休みに関の子広場「餅つき大会」

 本日5日(水)、勿来駅前の安全・安心拠点施設「関の子広場」の田山会長様が来校され、毎年実施されている「関の子広場 餅つき大会」のポスターをいただきました。

 冬休み2日目の23日(日)10時から勿来駅前の関の子広場で開催されます。餅つき体験をはじめ、あんこ餅きな粉餅などを振る舞っていただけますので、ぜひ多くの中学生に来場してほしいと話しておりました。ぜひ、お時間のある生徒の皆さんは、一足早いお正月気分を味わってみてはいかがでしょうか? 

【餅つき大会のポスター】各クラスにもこのポスターを掲示してあります。

 

NEW 3年連続で「税に関する作文」で受賞!

 本日5日(水)の昼休みに、いわき税務署の山田一文署長が来校「税に関する作文」の表彰式を校長室で実施しました。

 今回、見事にいわき税務署長賞に輝いたのは、大越萌衣さん(2年)です。大越さんは、「税は助け合いへの参加」というタイトルで自分の感想や考えを作文にまとめ、今回の受賞に繋がりました。

 実は、一昨年度、昨年度に続き、いわき税務署長賞の受賞で3年連続の快挙となりました。

いわき市内の応募総数346件の中で、この賞を受賞したのはたった2名だそうです。

大越さんの作文では、いわき市の「こども医療費助成事業」で医療費の個人負担がないことや消費税が人々の生活に役立っていることなどの感想が述べられ、これからも正しく税金を納めることと税金の使い道に関心を持って生活していくことの重要性について綴られています。

 税務署長さんのお話の中で、「作文を読んでいて、なかなか大人でも書けない内容です。」と、とても感心していました。本当に立派な作文でした。

【いわき税務署長から表彰される様子】

【署長さん(左)と記念撮影】

 

 

注意 289号出発点に標語看板!

 勿来防犯協会びいわき南地区交通安全協会勿来支部による「防犯・交通安全」に関する標語に本校から多くの応募がありました。

 そして審査の結果、「防犯標語2点」「交通標語1点」国道289号出発点(6号との交差点)において、広報塔として採用され、今後3年間掲示されることになりました。

 また、残りの7点についても立て看板として通学路等で啓発していくようです。

 犯罪のない「安全・安心」なまちづくりと交通事故ゼロに役立てる目的と聞いています。ぜひ、安心・安全な勿来地区を地域の方々と協力して築いていきましょう!

【広報塔として採用された標語】

地域安全部門

大久保菜奈さん(1年)「あいさつと 笑顔でつながる 地域の輪」

小野羽留輝 君(3年)「安全は 自分の意識で 変わるもの」

交通安全部門

志賀 勇太 君(2年)「安全に 帰ればそこに 待つ家族」

【広告塔前で勿来防犯協会の方々と写真撮影】 

 

【通学路等の看板に設置される標語】

地域安全部門

宮下 夏緒さん(1年)「気をつけて 危険は周りに 潜んでる」

五十嵐愛斗 君(2年)「一瞬の あせりの気持ち 事故を呼ぶ」

長谷川太一 君(3年)「帰り道 集団下校 事故回避」

交通安全部門

虻川 紗希さん(3年)「身に付けよう 交通ルールと 反射板」

大槻 歩夢 君(3年)「スマホより あなたの安全 見落とすな」

小島 恵悟 君(3年)「運転は 慣れが一番 事故のもと」

岡田万祐子さん(3年)「反射板 命を守る スーパーヒーロー」

 

朝 表彰&全校朝会

 本日4日(火)少しひんやりする中で、表彰及び全校朝会を校庭で行いました。 

 最初に行われた表彰。第64回青少年読書感想文全国コンクールいわき地区審査会では、入選に浅尾和歌南さん(2年)、佳作に佐川紗彩さん(1年)、鈴木創太君(1年)が輝きました。

 また、先々週に市教育委員会で行われたいじめ根絶標語入賞者授与式に参加した浅尾和歌南さん(2年)は優良賞に、大平康介君(1年)は佳作に輝きました。そして第38回いわき地区特別支援教育総合作品展では漆山未羽さん(3年)と中垣崇君(2年)が入賞に輝きました。

 6名の生徒の皆さん、おめでとうございました。今後も意欲的に出品することを期待しています。

 表彰の後、行われた全校朝会では、師走の師について(HPで掲載済)生徒に尋ねたところ、9割の生徒が「僧」と回答しました。博学ですね。また、残り14日間をどう過ごすかを各自で十分に考え、2学期に掲げた「挑戦」を継続してほしいと話しました。

 また、週番の先生からは、今週の7日(金)の新入生体験入学で、勿来二小の後輩達が、中学校生活はどうなのかを楽しみにして来校するので、先輩としてあるべき姿で臨むよう話をしてもらいました。

【表彰を受ける生徒の皆さん】