こんなことがありました。

NEW 3年連続で「税に関する作文」で受賞!

 本日5日(水)の昼休みに、いわき税務署の山田一文署長が来校「税に関する作文」の表彰式を校長室で実施しました。

 今回、見事にいわき税務署長賞に輝いたのは、大越萌衣さん(2年)です。大越さんは、「税は助け合いへの参加」というタイトルで自分の感想や考えを作文にまとめ、今回の受賞に繋がりました。

 実は、一昨年度、昨年度に続き、いわき税務署長賞の受賞で3年連続の快挙となりました。

いわき市内の応募総数346件の中で、この賞を受賞したのはたった2名だそうです。

大越さんの作文では、いわき市の「こども医療費助成事業」で医療費の個人負担がないことや消費税が人々の生活に役立っていることなどの感想が述べられ、これからも正しく税金を納めることと税金の使い道に関心を持って生活していくことの重要性について綴られています。

 税務署長さんのお話の中で、「作文を読んでいて、なかなか大人でも書けない内容です。」と、とても感心していました。本当に立派な作文でした。

【いわき税務署長から表彰される様子】

【署長さん(左)と記念撮影】