こんなことがありました

2019年11月の記事一覧

内町だより 11月11日(月)

昼11月も半ばを迎え、日に日に寒くなっています。いつも半袖半ズボンで元気に過ごしている子供達も今日は寒いようで、長袖や長ズボンをはいていました。このように気温に合わせて自分で衣服を調節できることは大事です。また、風邪やインフルエンザが流行する季節に入りました。本校のインフルエンザの罹患者は、現在1名です。予防のうがい、手洗い等の取り組みも進めていきます。ご家庭での健康管理もよろしくお願いいたします。それでは、本日の子供達の様子です。

にっこり6年1組では、保健体育の時間に喫煙の害について考えていました。

笑う資料から喫煙が健康に与える悪影響を調べてまとめ、発表していました。

期待・ワクワクこのような保健の学習をとおして、自分の身体を大切に思い、かけがえのない健康を守るための生活や行動ができる力を育てて高めていきたいと思います。

喜ぶ・デレ3年生は、担任の先生とALTの先生と一緒に外国語活動に取り組んでいました。3年生は、外国語活動が大好きです。

笑う何だかみんなとても楽しそうですよ。さて、今日の活動は何かな?

期待・ワクワクアルファベットのカルタです。ゲームをとおしてアルファベットに親しむ活動です。子供達は、友達と一緒に楽しみながらアルファベットを覚えることができました。

にっこり2年生は、学習発表会の劇の台本読みに取り組んでいました。テーマは「海の生きもの」です。楽しい海の生きものがたくさん出てくるようですよ。

笑う一人一人がセリフを読み合わせながら、動きも考えています。2年生らしい面白い発想の動きがたくさん出ていました。

期待・ワクワク練習はまだ始まったばかりです。これから子供達の豊かな表現力を生かして、すてきな作品をみんなで作ってくれることと思います。

喜ぶ・デレ4年1組では、社会の時間に「小川江筋」の学習をしていました。

笑うこの学習では、郷土の発展に尽くした先人の取り組みについて調べていきます。

期待・ワクワク自分達で調べた後に、いわき市総合図書館の館長さんでありいわき市の歴史研究家でもある夏井先生にお話を伺う予定です。

にっこり子供達には、郷土の歴史を知り、そのよさを感じ、さらに郷土を好きになってほしいと思います。

期待・ワクワク4年2組では、図工の時間に木工制作に取り組んでいます。

笑う板を使った伝言板を作ります。今日は、自分のデザインに合わせて、板を切るための型紙作りをしていました。みんな張り切って取り組んでいます。

喜ぶ・デレ自分の発想を生かして作るという活動は、子供達をとても生き生きとさせますね。すてきな伝言板を完成させてくださいね。

にっこり1年1組では、音楽の時間に鍵盤ハーモニカの練習をしていました。

期待・ワクワクリズムに乗って、演奏することができていますね。指使いもしっかりとできています。上手になりましたね。

期待・ワクワク「メリーさんのひつじ」をドレミで歌ったり、鍵盤ハーモニカで演奏したりしています。楽しく活動しながら繰り返し練習することで、技能がしっかりと身に付いていきます。

にっこり1年2組の子供達は、生活科で集めてきた木の実や枝などを使って、何か作っていますよ。みんな楽しそうですね。

笑う松ぼっくりのけん玉やドングリのこま、木の枝の釣り竿など、楽しい作品がいっぱいです。

笑う作ったおもちゃで、みんなで楽しく遊んでくださいね。

にっこり今日の全校集会では、「持久走記録会」「特別支援作品展」「いわき市陸上競技大会秋季大会」「福島県下小中音楽祭第3部(創作)」等で力を発揮した子供達に賞状を伝達しました。

笑う子供達の活躍がうれしいですね。これからも一人一人の興味関心を生かし、さらに力を伸ばしてほしいと思います。