日常の学校のようすをお伝えします!!

2021年7月の記事一覧

曇り 2人目のサポートティーチャー来校! 休み時間はスカッと運動!!

 本日は、梅雨の時期特有のじめっと蒸し暑さの感じる、いやな気候です。

 それでも、休み時間は元気に外で運動を楽しむ子どもたちが多いです。

 以前にもお伝えしましたが、特に鉄棒は、女の子には大人気です。

 体育で学習していることもあるのでしょうが、何とかがんばってできるようになろうと練習しているようです。すばらしい姿ですね!!

 その反面、鉄棒でのけがも多くなっています。両腕でしっかり持つことで、自分の体重を支えることはできるのですが、回転等の動きが加わると、遠心力が働き、予想以上に力が必要となります。引き続き安全指導を行うとともに、場の安全にも配慮するため、限られた数ですが、ゴムマットを設置しています。

 安全に楽しく、鉄棒運動を楽しんでくださいね!

 

 そして、月曜日の女性のサポートティーチャーに続いて、本日新たな男性のサポートティーチャーがいらっしゃいました。

 主に3年生以上の理科の学習のお手伝い、1・2年生の生活科の学習のお手伝いを中心に、児童のみなさんが学習する際に、お世話になります。

 原則木曜日にいらっしゃいます。

 どうぞよろしくお願いします。

 

 

笑う 明日の校外子ども会に向けて・・・・・

 明日の校外子ども会に向けて、大休憩に班長さんたちが集まり、担当の先生と一緒に各地区の危険箇所区域等を確認しました。校外子ども会のときに、みんなでスムーズに確認できるようにするためです。目立たないことですが、上級生のちょっとした事前準備によって成り立っている活動が、学校ではたくさんあります。

 上級生のみなさん、ありがとうございます!!

(自分がどこの班なのか、集合場所はどこかを確認できるように、昇降口のロビーに掲示してありました!!   )

キラキラ ZOOMで「七夕集会」を開催しました。

本日のふれあいタイム、4年生以上の代表委員が中心となって「七夕集会」を行いました。

今年度も感染対策のために、ZOOMを使っての集会活動としました。

2階多目的スペースに早めに集まった代表委員は、リハーサルや飾り付けなど準備万端。

ちょっぴり緊張しながら集会活動のスタートです。

 

 

 

はじめは、各学年代表児童の「願いごと発表」です。

 「将来、ウエディングプランナーになりたいです。」

 「数学の先生になって、みんなに数学のおもしろさを教えたい。」

 「みんながいつでも助け合える、いじめのない学年・学校にしたい。」

すてきな願いごとばかりでした。

 

 

続いて、代表委員による「七夕劇」です。

すてきな衣装をきた「織姫」が登場。かっこいい「彦星」と出会います。

すっかり仲良しになった二人は、仕事を怠け遊んでばかり。

怒った神様は、二人を「天の川」で離ればなれに。

そして、しっかりと毎日働き・頑張れば、1年に一度だけ二人を会わせてあげることにしました。

 

 

 

素晴らしい熱演でした。

そして、劇のあいまにはとっても役立つ「七夕クイズ」が入る、視聴者参加型の楽しい演出です。

1年生にも古くからの伝統行事の「七夕」について、劇やクイズを通してよく分かったと思います。

 

 

 

 

全校児童が集まれないのは残念でしたが、代表委員の素晴らしい企画・準備・熱演で楽しい「七夕集会」となりました。

代表委員のみなさん、短い練習期間にもかかわらず、すばらしかったです。おつかれさまでした。

そして、ありがとうございました。

 

現段階の天気予報では、明日の夜は「曇り」。代表委員のがんばりで雲を追い払い、織姫と彦星の二人がきれいな星空で会えることを祈りたいと思います。

 



チーム東小に「サポートティーチャー」が加わりました!

先週、ホームページでもお伝えしましたが、4週間の教育実習期間が終わり、実習生の先生とお別れをしました。

寂しい気持ちでの週のスタートでしたが、今日から、新たに「サポートティーチャー」が1名加わりました。

主に「読書」に関わる部分でサポートしていただきます。早速、図書館の掲示物作成に取り組んでくれました。

また、お昼の時間にテレビ放送で子どもたちに紹介をしました。

週1回程度の勤務となりますが、図書館の本の整理や環境整備、子どもたちへの読み聞かせなど、「チーム東小」のメンバーとして活躍していただきます。どうぞよろしくお願いします。

 

 

交通事故防止について

先週6月28日、千葉県において、下校途中の小学生の列にトラックが突っ込み児童5名が死傷するというたいへん痛ましい事故が発生しました。加害ドライバーは飲酒していたとの報道もあり、改めて、交通事故を防ぐには社会全体での取り組みが必要だと痛感します。

つきましては、次に添付しました「夏の全国交通安全運動」のチラシを参照いただき、ご家族で交通事故防止について話し合っていただきたいと思います。その際、お子さんに自分自身の身を守るには、人任せにせず「止まる・見る・待つ」などしっかりと安全確認をすることの大切さをご指導いただきますようお願いします。

夏の全国交通安全運動.pdf