こんなことがありました

2024年9月の記事一覧

令和6年度前半終了!

今日で9月は終わりです。令和6年度の半分が過ぎ、明日から折り返しとなります。本日、半年の学習状況や学校生活の様子を記した通知表「あゆみ」を渡しました。「竹は節目があるから、しなやかで強くなる」といわれます。この節目が、さらなる成長につながるよう励ましていただければと思います。

朝の時間、読み聞かせボランティアの皆様による読み聞かせを5・6年生で行っていただきました。その後、6年生はアリオスに向かい、「こころの劇場」に参加し、劇団四季による演劇を鑑賞しました。また、全校で「ふれあい弁当デー」を実施しました。各学年で、おかず作りや弁当作りのお手伝いなど、あらかじめ決めていた課題に取り組み、食に対する関心を高めたり、家族とのふれ合いを深めたりしていました。

6年生の町探検

6年生が総合的な学習の時間の一環として、町探検に出かけました。2年生の時から繰り返し地域に出かけて学習していますが、今回は、さらに深く地域の歴史やよさ、人々の思いにふれることができたようです。こうした学習を通し、ふるさとを大切に思う気持ちがはぐくまれることを願っています。子どもたちの訪問を快く引き受けてくださった地域の皆様、引率ボランティアの保護者の皆様、ありがとうございました。

鍵盤ハーモニカ講習会

「暑さ寒さも彼岸まで」ともいわれますが、ようやく秋らしさが感じられるようになりました。今日は、1年生の音楽科ン学習で、講師の先生をお招きし、鍵盤ハーモニカ講習会を行いました。指づかいや息の出し方などを、楽しく、分かりやすく教えていただきました。

2年生生活科町たんけん

1学期に行った町たんけんの経験を生かし、少人数のグループに分かれて、湯本の町をたんけんしました。礼儀、協力、安全を合い言葉に、ちょっとドキドキしながら、目的の場所に向かって出発しました。引率ボランティアをしてくださった保護者の皆様、子どもたちの訪問を引き受けてくださった地域の皆様、ありがとうございました。

 

鑑賞教室

劇団「風の子」の皆さんによる、舞台「とんからりん」を鑑賞しました。笑いあり、シリアスな場面ありのあっという間の公演でした。間近で本物を見る機会に、子どもたちも引き込まれていました。