こんなことがありました

出来事

期待・ワクワク ようこそ先輩!2人の教育実習生!

今日は、2人の教育実習生が本校にやってきました。

2人とも、小名浜東小学校の卒業生です。

酒井さんは上神白出身で、原田さんは港ヶ丘出身です。

原田さんは、2年1組の教室で実習します。

酒井さんは、5年1組で実習します。

どちらも福島県の先生を目指しています。

頑張って、色々なことを身に付けてほしいです。

鉛筆 方部図画習字作品展

メール等でお知らせしたとおり、小名浜方部図画習字作品巡回展を7・8日に行いました。

小名浜方部11校の学校代表の図画と書写作品が展示されるので、子どもたちは担任の先生と一緒に鑑賞会を開いています。メールで知った保護者さんも数名来校し、本校や他校の作品の良さを味わっていらっしゃいました。

子どもたちは、卒業アルバムコーナーも気になっていたようです。

ニヒヒ 朝のマラソン頑張っています!

持久走記録会に向けて、朝のマラソンタイムが始まりました。

準備運動をして走っています!

1年生も頑張っています!

昨年の記録を更新するぞ!

立腰タイムが始まる8:00には、着席できるように、どの学年も7:55には練習を終えていました。

さすがです。

音楽 楽しい音楽の時間

3年生の音楽の時間です。

教室の中で、リズムに合わせて歌いながら、体を動かしていました。

男の子も女の子もとても楽しそうでした。

 

2ツ星 教育目標「大きく 元気で すなおな子ども」

続いて、昭和53年2月27日の福島民報を見てみましょう。

これも、前のPTA会長さんからいただきました。

学校名は当時6年生の村上真理子さんの習字です。すばらしいですね!

荒明校長先生の時代、児童数888名でした。

この記事の中に、教育目標が「大きく 元気に すなおな子ども」とあります。「心も体も、大きく、元気に、すなおに育つように」との願いは今でも同じ。

学校の歴史を作るのは自分たちなのです。現在の私たちも頑張っていきたいです!

1ツ星 昭和34年7月10日は、小名浜東小学校の開校式が行われた日!

保護者さんから、昭和34年7月11日(土)のいわき民報(夕刊)のコピーをいただきました。小名浜東小学校開校式の様子を伝えるものです。

磐城市立9番目の学校として誕生した・・・とあります。

そして、・・・校門にはアーチが建ち、ピンク色の近代的な新校舎には、万国の小旗が開校式を喜び合うPTAや児童の手できれいに飾り付けられた・・・と。

昭和34年7月10日(金)午前10時から、校庭で来賓多数と在校生1,060名が出席して、盛大に行われた開校式。昔は千人以上の児童がいたのですね・・・。

この新聞記事は、学校の歴史を調べる学習などに使えそうです。

晴れ ふくしま教育週間~ご来校ありがとうございます。

今日は授業公開の初日です。

お父さんやお母さんの他にも、おじいさんやおばあさんも見に来ていただきました。

そして、お世話になった保育所の所長さんも!

保育所を満了したお子さんが、成長した様子を見にいらっしゃいました。

これは、2年生の教室です。

そして、人気はアルバムコーナーです。

ご家族の卒業時の記念写真を探す保護者さんが多かったです。

きっと、ご家庭でも話題になっている事でしょう。

教育週間の取り組みが、家族の話題になると嬉しいです。

興奮・ヤッター! ふくしま教育週間にむけて~卒業アルバムコーナーを作りました!!!

火曜日から始まる学校公開に向けて、校長室からも展示コーナーを設けました。

題して「卒業アルバムコーナー」です。

本校は昭和34年、小名浜第一小学校から分離して創立され、今年で61年目となります。

昭和・平成を通してたくさんの卒業生を輩出してきた小名浜東小の卒業アルバムを60年分展示しました。(令和最初の今年の分はまだです。)

こんな感じです。

最初の頃は、横長のアルバムで、もちろん白黒写真です。

港で撮った写真などもあり、6年生が4クラスだった時代の物もあり、見ていてとても楽しいです。小名浜東小の歴史がわかります。

昔は、1000人以上子どもがいても、紅白で運動会をやっていたこと。

一人一人の写真が大きかった時代もあること。

写生会で港に行っていたこと。

「あっ!◯◯先生だ!」

先生方も興味津々です。

私が展示作業をしていたら、近寄ってきて、アルバムをめくり、

「お母さんは今◯◯歳だから、・・・あ、あった!」

と、家族を見つけたお子さんもいました。

5・6・7日とも3・4校時の公開ですが、お時間があったらどうぞご覧くださいね。

火曜日をお楽しみに!