こうべまちづくり会館に来ました。
阪神・淡路大震災の発生理由と被災した状況を解説していただきました。

昼食は、神戸の中華街で班別に食べました。

西安門前で記念撮影です。
これから、本日2つ目の研修場所に向かいます。

耐震構造や液状化現象の実験に参加しています。

大震災当時を知るボランティアガイドさんから、説明を聞きながらメモをしています。

東日本大震災に関する津波ハザードマップで、江名中学校周辺を検索しています。

様々な展示ブースで、調べ学習をしています。

本日の最初の研修は、神戸市の人と防災未来センターです。

阪神・淡路大震災に関する映像や展示物を見学しています。

12月26日（火）、大阪市の天候は晴れです。
午前8時30分、ホテルを出発して神戸市に向かいます。
生徒5名全員元気です。

会議室を借りて、1日目の研修のまとめをしています。

1日目の夕食です。ホテルのレストランで折詰弁当をいただきました。夕食後には、1日目のまとめ学習があります。

巨大なスクリーンで、南海トラフ地震が起きた時、大阪市に津波が押し寄せるシミュレーション映像を視聴しました。
地震で床が揺れるリアルなシアターです。

大阪市の津波・高潮ステーションに到着しました。大阪市は、工業の発達に伴い、地下水を汲み上げて地盤が下がり、海抜ゼロメートル地帯なのです。

ガイドさんの説明を聞きながら、館内を見学しています。

福島市からの本体と合流し、ホテルにチェックインしました。これから、津波、高潮ステーションの見学に行きます。

新大阪駅に到着しました。ここで、福島市からの本体と合流します。

東京駅に到着しました。これから東海道新幹線に乗り換えて、新大阪駅に向かいます。

福島市から東北新幹線に乗って来て、東京駅で合流する予定でした、伊達中学校、梁川中学校、保原高校の生徒たちは、強風の影響で到着が遅れています。

12月25日（月）、生徒5名と校長は、大阪、神戸に向けていわき駅を出発しました。

福島大学が主催する防災学習プログラムに参加します。2泊3日の研修です。

江名中学校の保護者の皆様、また地域にお住いの皆様には、２学期の学校教育にご理解とご協力を賜りまして、誠にありがとうございました。
おかげ様をもちまして、２学期８１日を大きな事故や事件なく終了することができました。
２学期を通じて生徒たちは、心身ともに一段と大きく成長しました。
多くの方々に支えられ、数々の体験をする中で、社会性も身につけることができました。
１０月のヤングアメリカンズやたてやま祭では、生徒たちの輝く姿をたくさんご覧いただけたと思います。
また、今年度協力校としての指定を受けた「防災教育」については、様々な学習を通して、地域（江名地区）への思い、中学生としての役割、家族との関係、自分の命の大切さと同様に他者を守ることなどについて学ぶことができました。
そのような生徒たちの頑張る姿を認めていただき、たくさんの称賛の言葉をいただきました。
江名中学校では、３学期も引き続き生徒たちの成長が実感できる教育活動を、教職員２２名が一丸となって取り組んでまいりますので、よろしくお願いいたします。