こんなことがありました

出来事

内町だより 6月19日(水)

にっこり4年2組の子ども達が、校長室に取材に来ました。国語の学習で新聞づくりをするのだそうです。このグループの質問は何でしょう?

笑う一つ目の質問は、校章の由来でした。学校沿革誌によると、校章は当時の児童・保護者・教職員・地域の方などから応募されたものの中から選定したとのことです。校章について、子ども達につぎのことを話しました。その1:校章には、内町の内が図案化されている。その2:白水阿弥陀堂の屋根が図案化されている。その3:円は常磐炭礦のマークを取り入れた。子ども達は、校章を見ながら興味をもって話を聞いてくれました。

期待・ワクワクもう一つは、「この扉はどこに続いている扉なのですか?」という質問でした。

喜ぶ・デレ防火扉の非常口ですが、子ども達にとっては、『どこでもドア』みたいにどこかにつながっているように思えたようです。しくみを知って子ども達はとても驚いていました。今後は、防火扉を使った避難訓練も検討していきたいと思いました。

にっこり別のグループの2人組が来室しました。今度の質問は何でしょう???

笑う好きな食べ物や趣味などを尋ねられました。取材をとおして子ども達とじっくりと話ができて、とてもうれしかったです。新聞が出来上がるのを楽しみにしていますね。