こんなことがありました

出来事

内町だより 11月21日(木)

子供達の学習をより深めるために、外部講師の先生方のお力をお借りした学習活動を計画・実施しています。今日は、6年生が地域の歴史にお詳しい奥山昌志様にお世話になり、昔の地域の様子や昔の生活道具について教えていただきました。この学習は、内郷二中区の小小連携で宮小学校との6学年合同授業にもなっています。

にっこり奥山さんが昔の道具を身につけて登場すると、子供達は早速、興味津々の様子です。

笑う講話の前半では、当時の石炭や内郷の町の様子について教えていただきました。写真や図など、たくさんの資料を準備してくださっていて、子供達にとって分かりやすいお話でした。

期待・ワクワク奥山さんはお話が上手で、子供達も興味深く聞いています。

にっこり次に、奥山さんがご自宅から持って来てくださった古い道具について説明してくださいました。今では、なかなか見られない貴重な品々ばかりです。

喜ぶ・デレ後半は、子供達に道具類を自由に触れさせてくださいました。珍しい道具類に子供達は大喜びです。

期待・ワクワクとても立派な双眼鏡です。よく見えますか?

にっこり黒電話も今は見なくなりましたね。子供達は初めて電話のダイヤルを回したようで、とても珍しがっていました。

にっこり奥山さんから昔の遊び、ベーゴマの遊び方も教えていただきました。上手に回してみたい子供達ですが、ひものかけ方が難しいようですね。練習が必要かな?

期待・ワクワク女の子達もベーゴマに興味があるようです。上手に回せるかな?

喜ぶ・デレ今日の学習では、子供達は地域についてさらに理解を深めることができました。また、奥山さんと触れあうことで、地域の方の温かさを感じ取ることができました。奥山さん、今日はありがとうございました。