こんなことがありました

出来事

内町だより 12月11日(水)

グループ只今、個別懇談期間中です。保護者の皆様にはお忙しい中、時間を作っていただきありがとうございます。個別懇談は、保護者の皆様と直接じっくりとお話ができる大変貴重な機会と考えています。教育効果を高めるためには、家庭と学校が同じ方向を向いていることが大切ですので、お子さんの望ましい成長に向けて、今後とも一層の共通理解を図っていきたいと思います。よろしくお願いいたします。なお、お子さんについて心配なことがありましたら、いつでもご相談ください。それでは、子ども達の様子をお伝えします。

にっこり2年生はサーキット運動に取り組んでいました。体育館には、跳び箱やミニハードル、ケンステップ、カラーコーンなどが並んでいます。サポートティーチャーの先生がお手本を見せてくださいました。自分達もやりたくて待ちきれない様子の子ども達です。

期待・ワクワクさあ、スタートしましたよ。まずは、跳び箱を跳び越えていきます。最初はおっかなびっくりでしたが、慣れてくるとスピードもついてきました。

期待・ワクワクケンステップは、両足ジャンプが難しいようですね。繰り返すうちにリズミカルに跳べるようになってきましたよ。

にっこり活発な2年生は、今日の活動が楽しかったようです。「面白かった!」「もっとやりたい!」という声がたくさん聞かれました。うれしいことです。

笑う今日の学習の振り返りもしっかりとやりました。この次も楽しく活動できるといいですね。

 にっこり5年生は、学年合同でティーボールの試合をしていました。子ども達はみんなやる気満々で活気があります。

 笑う男子も女子もバッティングが上手いのに驚きました。中には、予告ホームランを出した子もいて、とても盛り上がりました。

期待・ワクワクバッティングだけでなく、守りもがんばっていました。お互いに声を掛け合っていて、とてもよいチームワークです。5年生の子ども達のチームワークの良さを感じます。

にっこり6年生は、算数の時間に組み合わせの問題を考えていました。4枚のカードから2枚選んで2けたの数字を作るとき、何通りの数ができるでしょうか?

笑う早速、子ども達は自分の考えを書き始めました。図や表、文章でそれぞれの考えを表現しています。

笑う次に、各自の考えを持ち寄ってグループで話し合っています。自分の考えを説明するのが上手になりましたね。

 

にっこりグループの代表が全体に説明しています。答えは、みんな12通りになりましたが、考え方がいろいろありました。

喜ぶ・デレ友達の考えを理解し、自分の考えと比較する活動を通して、自分の考えをさらに広げたり、深めたりしてほしいと思います。