こんなことがありました

3ツ星 こんなことがありました、中央台北小

 

今週から始まった奉仕作業。

日々、保護者の方が来校してくださっています。ありがとうございます。

1年生。

中央台保育園児が来校。

マスクをつけて感染症対策をしながらの交流となりました。

「猛獣狩りにいこうよ!」

じゃんけん列車で優勝、おめでとう!

半年後には、1年生もお兄さんお姉さんとなってお迎えいたします。

ゆっくりと、そして確実に成長していく子供たち。

たくさんの活躍の場面を経て。

3ツ星 こんなことがありました

3年生。

体育、マットの時間。

後転、前転。

耳の脇に手を添えて。

先生に言われた通り、耳の脇に手を。

どの子もよく先生の話を聞いて。

タブレットで自分の姿を振り返ります。

撮影された自分の姿が、少し間をおくと見ることができるアプリを使って。

 

校長先生と一緒に。

校長先生からもアドバイス。

 

 自分の課題に自分で気づくことができるように、タブレットが大活躍!

 

 

 

3ツ星 今日の中央台北小

2年生、道徳。

「かむかむメニュー」節度・節制について考える授業。

タブレットを使いながら自分の気持ちを表現します。書いたら先生の方を向けて、話し合いに集中!

タブレットに書くときはキーワードを書いて。短冊に書いて黒板に掲示する方は文章で。使い分けできる子どもたち。

友達と話す時は体を友達の方に向けて。学習訓練が身についている場面、多々。

 みんなの前で話はじめると、付け加えたいことが出てきて。思考しながら表現、表現しながら思考!

発表したいことがあったのに、うまく話せない時は先生が傍らに。

タブレットがうまく作動しなかった子は紙媒体で。そんなことで落ち込む雰囲気にならない、前向きな学級!

最後は参観してくれた先生を巻き込んで。「○○先生とも約束できるかな?」

参観してくれた教育実習生も巻き込んで。「○○先生とも約束!頑張れるかな?」「はぁい!!!」

 誰一人取り残さない授業、参観者さえも取り残さない!

 

3ツ星 比べてみると・・・

6年生、社会。

「貴族の生活」と「武士の生活」を比べてみると・・・

手元で2つを比べられるよう、資料をタブレットで配付します。

本校では、今、社会の教科研究を行っています。数名の職員、参観中。

2つの資料を比べながら学習問題に気づいていきます。

まずは一人で資料を見て考えて。

発表して友達の気づきを聞いて。

自分の「問い」を持って、その後みんなで調べる「学習課題」をみつけていきます。

「自分」と「みんな」を行きつ戻りつ、2つの学び方を往還して課題を設定していきます。

本校では今年度から2年間、社会の研究を行っていきます。

比べる学習は、3年生の書写でも。

今日、初めて習字で書いた「人」。お手本と並べて比べてみると・・・

「Ⅰ画目は、だんだん太くなっていく・・・。」自分の気づきを書き込んでいきます。

 

友達に自分の気づきを発表して。

友達の気づきに刺激を受けて、また新たな気づきが生まれます。

「書き方」を先生から教わるのではなく、友達と「書き方」を見つけ出していきます。

次週は、今日の気づきを生かして練習します。

知識は、すぐに手に入る時代になってきました。でも、考えたり判断したりすることは鍛えていくこと・身に付けていくことです。

9月8日(金)放課後。職員の社会の教科研究の時間。

先生を、児童に見立てて模擬授業。その後は教科研究の話し合い。

歴史の事象を学んだ上で、「学び」を社会生活に生かそうとする態度や歴史を学ぶ意味を考える力を育てていくためには。

 今日は、児童の下校が台風で早まりましたが地域・保護者の皆様には臨機応変に対応していただきありがとうございました。

今週もお世話になりました。来週もよろしくお願いします。

なお、明日の奉仕作業は中止になりました。

本日、配付のお便りをご確認ください。

 

3ツ星 今日の中央台北小

9月5日(火)2年生、生活科でおもちゃ作り。

「家でも一度、お母さんと作って練習してきたんだ。」

うまくいく方法をお母さんから聞いたことを話してくれました。

「先生、見て見て。これすごく跳ぶんだよ。」

「先生、私もお父さんが調べてくれたんだよ、このおもちゃ。」お家の人とのやりとりで、自信をもって活動に参加できる姿。

「すごいでしょ!?先生。ナイロンの袋の空気を叩くと紙コップが跳ぶの。」

友達と試行錯誤。

生活科では、課題に気づき解決していく力を育てていきます。「友達と協力して解決する」これも子供たちに身に付けさせたい「解決する力」です。

乾電池の重りをつけて転がるおもちゃを作った子。教科書を滑り台にして転がしていました。

その様子を見て、先生が段ボールで滑り台を用意してくれました。

「乾電池が重りになるなら、ビー玉を重りにして転がるおもちゃが作れないかな?」と先生に相談する子。

「どうかな。。。」先生も一緒になって考えてくれています。

先生と2人で考えます。「ビー玉を増やすと良いのかな?」

傍にいて励まして一緒に実現を考えてくれる大人が身近にいることで、子供たちは自立に向かって進んでいくことができます。

生活科の最終的な目標は「自立の基礎」です。支えてくれる先生や仲間たちと、目標に向かっていきます。

危険な千枚通しは、先生の席まで来て先生の見守りの中で使用します。

作ったおもちゃは、今後の1年生のために、タブレットに写真を撮っておきます。次年度、お手本・お見本として。

タブレットへの記録も、1年生の顔が浮かぶことでますます意欲が高まります。「自分の良さ」は自分の良さを発揮できる相手がいて育まれます。

おもちゃ作りを通して、子供たちの主体性が発揮された時間でした。

 楽しい授業はまだまだ続きます。