日誌

出来事

総合学習の日(3年生)④

昼食タイムです。ハイゼックス炊飯で炊いたご飯に自宅から持ち寄ったレトルトカレーをかけて試食しました。

水の分量が少し違っただけでも、ご飯の軟らかさが違います。

お腹いっぱいに食べました。

        

避難所では、ゴミの分別回収を自分たちで行うことが大切です。

できるだけ小さくまとまるように工夫しています。

総合学習の日(3年生)③

(3)災教育演習防災コミュニケーションワークショップ(BCW)「自分ならどうする」

ある事例に対して、自分ならどのように対応するか、A,B,Cの中から選んで班の中で理由を発表します。

自分の考えを他者に伝え、他者の考えを受けとめる中で、自分の考えに変化が起こったり、自分の考えをより確実にしたりすることを実感するワークショップです。

              


【設問】

あなたは大雨による洪水のため、家族で避難所に避難してから1週間になります。

避難所では、大勢のボタンティアの方々が活動されていて、いろいろと支援していただいています。

しかし、毎晩遅くまでボランティアの方々が大声で話しているのが気になって眠れません。

自分なら・・・A 注意する B 我慢する C その他


 

総合学習の日(3年生)②

(2)炊き出し体験「ハイゼックス炊飯」

赤十字奉仕団小名浜支部の方々にご協力をいただき、災害時の避難所で行う炊き出しを体験しました。

細長い袋に無洗米(1合)、規定量の水を入れて空気を抜きながら輪ゴムで縛るだけのシンプルなものです。

全員分の袋を大きな釜で30分茹でて完成です。

           

炊きだし体験の様子は、福島テレビの夕方のニュースで放送されました。

総合学習の日(3年生)①

9月12日(水)、13日(木)の2日間にわたり行いました3年生の総合学習の日についてお知らせいたします。

日本赤十字社福島県支部のご協力をいただき、青少年赤十字防災教育プログラムを実施しました。

(1)災教育演習防災コミュニケーションワークショップ(BCW)「竹ひごタワー」

        

各班が竹ひご、マスキングテープ、紙粘土という同じ材料を使って、タワーの高さを競うゲームです。

その作成の中で、自分の意見を伝え、他者の意見に耳を傾けることを学びます。

地域の方々にも参加していただきました。

テレビユー福島の取材が朝から入り、夕方のニュースで放送されました。

連日、イノシシ情報

9月に入り、江名中学校には毎日のようにイノシシの目撃情報が寄せられています。

場所は、洋向台入り口の上り坂、「洋向台」看板付近です。

生徒の登校時に複数匹で歩いていたり、田畑の中にいたりするそうです。

今後の危険性として、イノシシは人間慣れしてきて、生徒たちもイノシシを見慣れてくることにより、無用な刺激を与えることで事故に遭うなどが予想されます。

いわき東警察署にも通報し、警らをしていただいております。

中学校では距離を取り絶対に近づかないこと、物を投げたりえさを与えたりしないこと、目撃情報を大人に伝えることを指導しています。

各ご家庭でも、ご指導ください。