今日は、心配された雨もほとんど降らずに、陸上のリハーサル大会を実施することができました。
たくさんの学校の6年生といっしょに、陸上競技大会の練習に取り組んできました。
緊張していたものの、2人とも目標としていた記録は出せたようで、安堵の表情を見せてくれました。
本番まであと2週間。さらに記録が伸びるよう、練習に取り組ませていきたいと思っています。
今日は、養護の佐藤先生が正しい歯の磨き方について指導をしました。
大切な歯を失う原因は、むし歯よりも歯周病の方が大きな割合を示すことから、歯と歯茎の間もていねいに磨く大切さを学び、実際に汚れているところが赤く染まる検査薬で磨き残しを調べました。
歯の汚れを落とすためには、本当にていねいに磨かなければならないことを、体験を通して学ぶことができました。
今日の5校時、6年生は内町小学校の校庭で、内町小・宮小との合同体育に参加してきました。
内容は、主に今月に行われる陸上大会に向けた練習ですが、それ以上に、白水小の子どもたちにとって、たくさんの仲間といっしょに学ぶという経験を積むことができる貴重な学習の場です。
内町小学校では、自分たちで号令をかけたり合図を出したりして、子どもたち自身が自分たちで運動を進めていきます。その学びの渦にどっぷりと浸かって、2人の子どもたちは一生懸命に運動に取り組んできました。
最初は、緊張していたようですが、だんだんに慣れ、笑顔も見られるようになってきました。
内町小学校のみなさん、宮小学校のみなさん、ありがとうございました。
今日は、全校生・全職員で中庭の除草作業に取り組みました。
時折、強い日差しが照り付ける中、汗びっしょりになって一生懸命に作業に取り組みました。
作業終了後、がんばって中庭をきれいにできたことに、みんなで「乾杯」
熱中症にならないよう、スポーツドリンクをいただきました。
今日の3校時目に「全校道徳」を実施しました。
これは、ある場面で、どう考えどう行動するかについて、全校生と全職員が考え、意見交換をする授業で、昨年度から実施しています。
今日は、「友達のかさを間違って折ってしまい、あやまれないでいる人を見た時、どうするか。」という場面です。
〇 その場(かさを折ったところ)にいっしょにいたんだから、自分にも責任がある。
〇 「早くあやまった方がいいよ。」と声をかけてあげる。
〇 いっしょにあやまってあげる。
〇 代わりにあやまってあげる。
など、いろいろに意見が出ましたが、
〇 本当にあやまらなければならないのは、かさを折った人だよ。
〇 かさを折った時に、きちんとあやまるように言うべきだったんだよ。
〇 言いにくいかも知れないけど、勇気を出してちゃんと言うべき
などの考えが出されました。
子どもたちの意見は正論なのですが、実際の場面でそれを行動に移せるかが課題です。
「全校道徳」はこれからも継続して実施していく予定です。