今日は、白水小学校の学区内にある「白水のぞみ保育園」に行って、園児と交流の機会をもちました。
最初に、園庭でいっしょに遊ぶ中で、自然と園児にけががないように手を差し伸べる子どもたちの姿も多く見ることができました。
次に、教室の中で行われた「6月のお誕生会」に参加させていただいて、白水小学校の子どもたちは、「おどるポンポコリン」のダンスを披露しました。
最後には、それぞれの教室に分かれて、園児のお世話のお手伝いをしたり、いっしょに遊んだりしてきました。
小さい子どもたちを相手にすると、小学生は自然に優しい姿を表出するものです。すっかり「いいおにいちゃん」となって、子どもたちは充実した時間を過ごしていました。
白水のぞみ保育園の皆様、今日は貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。