今日は、郡山調理技術専門学校から、フランス料理のシェフの方に来ていただき、シェフ(料理人)とはどんなことを考え、どんなお仕事をしているのかについて学びました。
目の前で調理する様子を見せていただき、作り立てを試食までさせていただきました。
「黒毛和牛のステーキ」「フォアグラのトリュフソースがけ」「バナナとアイスクリーム」
試食させていただく度に、子どもたちの表情が変わりました。
「うんめー」
「ご飯が欲しい」
将来、シェフになる子どもが3人の中にいるかも知れません。
さわやかな秋晴れの朝、今日も子どもたちは元気に持久走練習に取り組んでいます。
今日は、全校生3名で、消防署と浄水場の見学学習に行ってきました。
消防署では、通信指令室に入れていただき、いたずら電話をすると、どこからかけているのかがすぐに逆探知で分かってしまうということを、見せていただきました。
浄水場では、水がきれいになる様子だけでなく、取り除かれたごみ等が集まったものも見せていただきました。
今日、自分の目で実際に見て学んだことを、これからの学習や生活に役立てることができるよう、学校でも支援していきたいと思います。
先日行われた「しらみず祭り」の様子が、いわき民報に掲載されました。
気持ちがいい秋晴れの朝。ひんやりとした空気の中、校庭を子どもたちが走っていました。
その後の読書タイムでは、額ににじんだ汗をふきながら、集中して本を読んでいた子どもたちでした。
学校便り 10月号 UPしました。H30 10月26日.pdf
本日、10月24日の福島民友に、先日行われた「しらみず祭り」の様子が掲載されました。
今日は、学校近隣にお住いの山野先生に来ていただき、習字の作品づくりに取り組みました。
少人数でご指導をいただいているために、一人一人の子どもの実態に応じてご指導をいただくことができ、本当にありがたいです。
今日のご指導を生かして、1月の市内書写作品展への出品につなげたいと思っています。
しらみず祭りを終わり、今日も子どもたちは元気に登校してきました。
今までは、しらみず祭りの朝の練習が続いていましたが、今日からは朝のマラソンが始まり、全校朝の会に集まった子どもたちは気温が低い日にもかかわらず、汗をかいていました。かぜなどひかないように配慮していきたいと思います。
今日は、ALTのカイリーン先生に来ていただき、英語の授業を行っていただきました。6年生ともなると、難しいことを勉強しているなあと感心してしまいました。「It is~」 が「It’s~」と省略できるというものでした。子どもたちは分かっているのかなあ・・・と心配していましたが、「あー なるほどー」と声を上げていたのでほっと一安心したところです。
続いて、内郷櫓囃子同志会の皆様にお囃子を演奏していただき、盆踊りと白水音頭をみんなで楽しく踊りました。保護者のみなさまや地域のみなさま、卒業生、教職員など、たくさんの方々が踊りに参加していただきました。
劇「ごんぎつね」は3人の子どもの迫真の演技に、感動しました。会場のみなさまからも「涙が出そうになったよ。」とお言葉をいただくほどでした。
最後のダンス「USA」では、ご指導をしていただいたダンスの先生「ドニーマン」に登場していただき、いっしょに踊りました。複雑な動きをリズムにのって楽しそうに踊る子どもたちの姿に、会場からは、「ヘイ!へイ!」のかけ声や手拍子をいただきました。
こうして、今日の「しらみず祭り」は大成功!! 本当にがんばった子どもたち! すばらしかったです。
「たった3人なんて言わせない。3人でここまでできるんだ。」子どもたちの渾身の演技に、会場を訪れたたくさんの方々から、「すばらしかった。」「なみだが出た」「いいものを見させてもらった。」とお褒めの言葉をいただきました。
体育館には、50名を越える方々に来ていただきました。会の終了後には、後片付けまでお手伝いいただき、本当にありがとうございました。心より御礼申し上げます。
今日、白水小学校最後の「しらみず祭り」を行いました。
保護者の皆様はもちろん、地域の方々、卒業生、以前に勤めていた先生方など、本当にたくさんの方々にお出でいただき、3人の子どもたちは、うれしさ半分、緊張半分。でも、今までの練習の成果を出し切りました。
最初の開幕劇「白水ニュース」では、9月に修学旅行で行ってきた東京での様子を発表しました。
見学してきた場所について、ニュースキャスターになって説しましたが、会場がどよめいたのは、子どもたちが昼食で食べた天丼の大きさでした。
音楽発表では、歌とリコーダーの発表の後に、方部音楽祭で演奏した「トッカータとフーガ」の演奏を披露しました。
この「トッカータとフーガ」の演奏、最初のオルガンの音で、会場の空気が変わり、3人の演奏に聴き入っていただきました。
最後に、演奏した「ルパン3世」は、教職員も混じって楽しく発表することができました。
プログラムの中には、3人の子どもたちの作文発表「少年の主張」も行いました。閉校となる白水小学校への思いや、この学校で学んだことなどを3人の子どもたちが発表しました。