今日、白水小学校最後の「しらみず祭り」を行いました。
保護者の皆様はもちろん、地域の方々、卒業生、以前に勤めていた先生方など、本当にたくさんの方々にお出でいただき、3人の子どもたちは、うれしさ半分、緊張半分。でも、今までの練習の成果を出し切りました。
最初の開幕劇「白水ニュース」では、9月に修学旅行で行ってきた東京での様子を発表しました。
見学してきた場所について、ニュースキャスターになって説しましたが、会場がどよめいたのは、子どもたちが昼食で食べた天丼の大きさでした。
音楽発表では、歌とリコーダーの発表の後に、方部音楽祭で演奏した「トッカータとフーガ」の演奏を披露しました。
この「トッカータとフーガ」の演奏、最初のオルガンの音で、会場の空気が変わり、3人の演奏に聴き入っていただきました。
最後に、演奏した「ルパン3世」は、教職員も混じって楽しく発表することができました。
プログラムの中には、3人の子どもたちの作文発表「少年の主張」も行いました。閉校となる白水小学校への思いや、この学校で学んだことなどを3人の子どもたちが発表しました。