こんなことがありました

2017年9月の記事一覧

全校野外炊飯体験学習

 秋晴れの気持ちの良い天気に恵まれ、今日は全校生でお昼ごはんを作って食べました。
 野外炊飯の体験を兼ねて、4人の子どもたちが、ごはんの係、味噌汁の係、カレーの係、焼き芋の係に分かれて、協力して作りました。
 まず、早目に焼き芋をつくって、休み時間にみんなで食べました。焼きたての焼き芋をとってもおいしくいただきました。「皮もおいしい。」と言いながら、子どもたちはペロリとさつまいもを1本食べ、その後、ごはんと味噌汁とカレーに分かれて調理開始。
 野外炊飯でつくったカレーはやさいたっぷりでしっかりと煮込まれていました。煮干しのだしを使った味噌汁もコクがあっておいしい、おいしいとおかわりをしてたくさん食べました。
 秋の一日。全校生で楽しく過ごすことができました。
 
 
 

体育専門アドバイザー 橋本先生と学びました

 今日は、県の体育専門アドバイザーの橋本先生が来校し、子どもたちに体育を教えていただきました。
 マット運動や跳び箱運動では、基本となる動き方のコツを演示をしていただき、分かりやすく教えていただきました。今までできなかった技ができるようになった子どももいました。また、今までよりも上手にできるようになった子もいました。
 橋本先生は、体育の時間以外には、校庭の整地や体育用具室の整理などにも取り組んでいただきました。橋本先生、ありがとうございました。
 
 

日産自動車工場見学

 今日は、5,6年生がいわきの日産自動車工場の見学に行ってきました。
 自動車のエンジンを作る工程を見学し、社会科の学習に役立てていきたいと思っています。

キンモクセイがいい香りです

 白水小学校の職員室の横にキンモクセイの木があります。
 今、キンモクセイが満開で、いい香りが漂っています。校長室にも2本の枝を切って水に差しました。
 子どもたちは、休み時間にも、来月のしらみず祭りに向けての練習をがんばっています。
 
 学校便り 9月25日号 UPしました。…H29 9月25日.pdf

お弁当の日

 今日は「お弁当の日」です。
 お弁当を作っていただいたお家の方に感謝していただきました。
 思い思いの愛情たっぷりのお弁当、ありがとうございます。

木村先生の出前体操教室




 今日は、市内で体操教室を開催している木村先生が学校にお出でになって、出前体操教室を行いました。音楽に合わせてダンスを踊ったり、フラフープを使って一人一人が技を磨いたり、子どもたちは楽しそうに、そして運動量の多さに汗をかきながら体を動かしました。
 今日、教えていただいた動きは、来月に行われる「しらみず祭り」で披露できるよう、これから練習に取り組んでいきます。

ALT テス先生の授業




 今日は、新しいALTのテス先生の2回目の訪問日でした。
3年生はアルファベットの授業を、5,6年生は形を英語で言う授業をしました。
掲示物を使って、とても分かりやすい授業していただきました。
 給食の時間には、司書の吉田先生もいっしょだったので、いつもよりもたくさんの人たちといっしょで、子どもたちもうれしそうでした。
 給食を食べながら、好きな食べ物や好きな色を順番に英語で話しました。

大成功 方部音楽祭

 今日は、内郷・好間・三和方部の音楽祭でした。本校の4名の子どもたちがアリオスの大ホールのステージに立ち、これまでの練習の成果を発揮して、合奏曲「剣の舞」を堂々と演奏してくれました。
 一人が他の学校の2倍も3倍も音を出そうとがんばっている姿は感動的で、涙が出る思いでした。本当に立派でした。
 ご協力いただいた保護者の皆様、応援に来ていただいた皆様、本当にありがとうございました。
 
 
 

明日は「方部音楽祭」

 1学期から練習を続けてきた合奏曲「剣の舞」。いよいよ明日、方部音楽祭。アリオスのステージで練習の成果を発揮します。
「全校生4名での合奏」はひとつの挑戦でした。最大でも4つの音。その音の精度を上げ、強弱を表現し、難しいリズムを刻む練習に取り組んできた子どもたち。
 多くの学校が20名、30名、40名で表現する中で、本校児童4名がどんな演奏をしてくれるのか、楽しみです。
 本校の発表は午前10時35分からの予定です。ぜひ、多くの皆様に聴いていただき、励ましのお言葉をいただければ幸いです。
 

 

校内授業研究会

 白水小学校では、少人数のメリットを生かした「個に応じた授業づくり」を主題として授業研究に取り組んでいます。
 今日は、6年生の算数科において、授業を通してその一端を提案し、校内で共有しました。
 本校で考える「個に応じた授業」とは、その子の実態に応じた課題を設定し、授業の学びのすべてが、その子の学力向上に結びつくものであり、その過程で、すべての子が自力解決をし、すべての子がその解決方法を説明することができることで、それを、本校の「白水スタンダード」ととらえています。
 6年生の児童は1名です。今日は、比の問題を5年生で学習した割合の学習と比較して、割合の問題を比を用いて解くことに挑戦しました。

「白水小学校 算数科スタンダード」はこちら・・・算数科スタンダード.pdf