こんなことがありました

出来事

白水阿弥陀堂ハス再生プロジェクトの学習

 福島工業高等専門学校 副校長 工学博士の原田 正光 様、いわき市観光文化スポーツ部文化財課 総括主査 蛭田 陽子 様をお迎えして、白水阿弥陀堂のハス再生プロジェクトについて4年生を対象に授業していただきました。子どもたちは、身近な場所で大変なことが起きていることを知り、自分たちにできることは何かを真剣に考えることができました。お二人の先生方、ありがとうございました。国宝白水阿弥陀堂のため、地域のため、子どもたちと一緒に活動していきたいと思います。

 

 

クラブ活動見学会

 来年度クラブ活動に参加する3年生に、クラブ活動について理解してもらおうとクラブ活動見学会が行われました。何も分からない3年生にやさしく丁寧に伝えてあげようとする上学年の子どもたち、さりげなくメモをとりながら、元気に「ありがとうございました」と感謝の気持ちを伝えようとする3年生。子どもたちが生きていく上で、必要な力を身につけようとしている子どもたち。大切な光景を見ることができ、ただただ笑顔で見つめているだけでした。

 

養護教諭の先生による保健の授業

 養護教諭の先生が4年生を対象に保健の授業を行ってくださいました。専門的な資料をたくさん準備してくださり、子どもたちは、真剣に学びを進めていました。子どもたちの今後の生活にとって、役立つ力になることを期待したいと思います。

 

 

鑑賞教室

 コメディパフォーマーの羽舞(うまい)さんに御来校いただき、鑑賞教室を実施しました。羽舞さんは、東日本大震災後、福島県を元気にしようと東北を中心に活躍されています。ジャグリングやローラーバランス等、普段みることのできない技をライブでみることができ、子どもたちは大喜びでした。

 

5年1組研究授業

 5年1組で算数科の研究授業が行われました。単元名は、「比べ方を考えよう(1)単位量あたりの大きさ」です。今後の学習につながるとても大切な内容です。子どもたちは、タブレットを活用しながら、自分の考えを整理したり、友達との話し合いを通して理解を深めたりしていました。子どもたちが互いに信頼できる関係ができている学級は、このような深い話し合いができるのだと関心させられました。担任の先生が望ましい学級経営をしてくださっていることに改めて感謝です。

 

持久走記録会

 素晴らしい天気の中、持久走記録会が行われました。全員が本気になって、自己ベストを目指して走ることができました。目の前のことに対して、一生懸命頑張ることができる内町小学校の子どもたち。「すごいなー」とうれしくなりました。

 

3年1組研究授業

 3年1組で算数科の研究授業が行われました。単元名は「重さのたんいとはかり方」です。全員が学びに集中している素晴らしい授業でした。子どもどうしで指名し合い、話し合いを進めていく等、4月からの授業の積み重ねがたくさん感じられる授業でした。子どもたちが力を身につけていることがはっきりと分かる授業をみると、安心します。子どもたちも、先生方も本当に頑張っています。

 

持久走記録会に向けて最後の全体練習

 持久走記録会に向けた最後の全体練習が行われました。練習が始まったころと比べても子どもたちの表情が自信に満ちており、練習の成果が感じられます。少しずつ頑張ることを続けられたことで、自分がまた好きになっているのでしょうね。子どもたちの可能性は、無限大です。

 

持久走記録会に向けて

 大休憩時に全校生で持久走の練習をしました。子どもたちは、自分の自己ベストを目指して真剣に頑張っていました。「今まで6分間で6周しか走れなかったのに、8周走れました。」とうれしそうに教えてくれる子もいました。前の自分を超えられたことを実感できたとき、誰でもうれしいものですよね。

 

1年1組研究授業

 1年1組教室で研究授業が行われました。算数科「わかりやすく せいりしよう」です。1年生の子どもたちが、友達と自分の考えを伝え合いながらタブレットを操作する様子から、子どもたちの様々な能力が確実に育っていることが分かりました。教育の力の大きさを改めて実感するとともに、教育の素晴らしさを感じる授業でした。主体的に学ぶ子どもたちと、情熱をもって努力する教師が融合すると、このような学びが生まれるのですね。