こんなことがありました

3ツ星 こんなことがありました、中央台北小

6年生。

音楽室で合奏の練習。

演奏している曲は4年生の時の音楽祭で演奏した曲。

SEKAI NO OWARIの曲。思い出しながら演奏しています。

覚えてるところもあり。

忘れているところもあり!

 

覚えてる、覚えてる!

間違えた!忘れている!

楽譜を見直して、思い出そう。

先生とも確認。

パートごとに合わせて練習。

覚えてて嬉しい。覚えてなくても、みんなと一緒に練習すると楽しいね。

もう一度、みんなで演奏したあの時の感動を。

練習頑張ります!

さぁ、もう一度、練習しよう!

 

3ツ星 今日の中央台北小

冬の澄んだ朝の空気。

空は明るく、きれいな青空。

でも、この日、寒かった!!!

応援している校長先生も寒そうです。

今、本校では「なわとび月間」。

「先生、見て見て。」全児童、全職員が校庭に出ています。

火・金曜日の朝、そして月・水曜日の大休憩。

寒い季節も、みんなで体力づくり、頑張っていきます。

学級ごとの大縄跳びにも挑戦しています。

目標は、前の記録を越えていくこと。

そちらの応援も、ご家庭からお願いします。

そして、能登半島地震への義援金。6年生が中心となって活動してくれています。

保護者の皆様のご協力、ありがとうございます。今週中、募金を呼びかけています。

2年生教室。

子供たちの目線の先は・・・

2年生がアップされたホームページを見ていました。https://iwaki.fcs.ed.jp/blogs/blog_entries/view/2486/a7d7fcfa231d3e017359cba1e5d98351?frame_id=2469

校内書きぞめ会の時の、自分たちの頑張りをホームページを使って振り返って。

あの時を再現しながら、また、先生に褒めてもらっていました。

地域・保護者の皆様にも、本校のホームページを応援いただけていること、大変うれしく思っています。

いつもありがとうございます。

3ツ星 今日の中央台北小

廊下に並ぶ書きぞめ。

書いている友達をそっと見守る4年生。

うまく名前が書けたことに友達が拍手!パチパチ!

名前を入れてぞくぞく完成する子が続きます。

廊下や学習室に並べて乾かします。

そんな時も自然と友達を気遣う、手伝う子。

みんな、優しいなぁ。

片付けも、先に終えた子が自然と手を貸します。

片付いていく中で、一人最後まで頑張る子。

白い紙を見て、何度も空文字を書いてイメージトレーニング。

最後の一枚。いざ!

給食のエプロンを着ている子も。もうすぐ給食。

そんな中でも、頑張る子。みんながそっと応援します。

集中力をもって最後までよく頑張りました。

先生が指示をしなくても助け合うことが自然にできる学級風土。

校内書きぞめ会でも、4年生の良さが発揮されていました。

お疲れ様!みんなよく頑張りました。

 

3ツ星 今日の中央台北小

1年生、鍵盤ハーモニカ、上手になりました。

できるようになったこと、たくさん!。

弾ける曲もたくさん増えました。

成長を感じる顔つき、雰囲気。

2年生。

熱心に取り組んでいるのは校内書きぞめ会に向けて。

心地よい緊張感が漂っていました。

 じっくりと文字の書き方を学び、日常生活に生かせる書写の能力を身に付けます。

「姿勢」

「筆記具の持ち方」

「点画や文字の書き方」

「筆順」「文字の集まりの書き方」

書き終えて「うまくいった!」ドキドキ!

 「何にでもチャレンジ」本校2年生にぴったりの言葉。学習発表会でも、みんなで、全ての出し物にチャレンジしていました。

大満足の表情。お疲れ様!頑張りました!

全員でパチリ!「ホームページに載せてね、先生!」

は~い、載せました(^^)/

 

 

 

 

3ツ星 今日の中央台北小

3年生、社会。「かま」と「炊飯器」が並んで。

どちらもご飯を炊く道具だということはわかったけど・・・

「炊飯器の使い方わかる?」

「できる、できる!」答える子供たち。「お米を研いで」「水入れて」「電気入れて」「スイッチ押して・・・」

「じゃぁ、『かま』でご飯を炊くときはどうするの?」

「火を使うんじゃない?」

「火を使う?」「でも、蓋は木だから燃えちゃわない?」

「コンセントの部分がない」「電気がまだ通ってなかったころ?」目の前の実物『かま』を見ながらどうやってご飯を炊くのかを考えていきました。

「多分、こんな風にしてご飯をたくはず」そういって2人の子が予想して挑戦します。

子供たちが描いた「かま」でご飯を炊くイメージ画。

「見たことある」「となりのトトロで見たことあるかも?!」

「こんな風にして息を吹きかけていた」

「ふー、ふー、ふーって」

「電気が通ってなかったころ、火を使っていた」「能登地震で、電気が通ってない人たちが火を使っていた」

「かま」の使い方の予想が出尽くすと。「さて、これは?」先生が新しい課題を提示。

「これは昔の道具。今、何の道具に替わっている?」

「あれ?!あれ・・・なんて言うんだっけ???」「お湯を沸かしたり料理したりする道具」2人で思い出そうと苦労している姿。

「分かった!!!」

「ガスコンロだと思います。」

「そう、七輪はガスコンロ!」

「うちは、ガスじゃないよ。」

「こっち、こっち!」

「『かま』や『七輪』、みんなが、他にも調べてみたいことない?道具、くらし。」

子供たちの、昔の道具と暮らしへの興味が高まってきたところで「調べてみたいこと」について一人一人が考えます。

「昔の『家』ってどうなっていたんだろう」

「電気がなくて夜はどうしていたのか?」「昔のトイレ」「昔の食べ物」

「料理をつくるのは大変だったのか」「昔のスマホ」「昔の車」「昔のお風呂」

子供たちの「調べてみたいこと」を集めて学習問題を先生が作ります。

調べてみたいことをたくさん抱えて、これから「かわる道具と くらし」の学習が始まります。

 授業が終わってからも、子供たちの話が終わりません。

かまの蓋を持ち上げて「ひゃ~重い。昔の人は大変だ。」良い感想!

「先生、先生~」いつまでの授業の話が終わらない、そんな姿がみられました。

3年生。来週19日(金)に「くらしの伝承郷」へ!

「見学学習に行きたい!学びたい!」そんな子供たちの思考の流れを大事にしている3年生の授業を見させてもらいました。