こんなことがありました

3ツ星 今日の中央台北小

6年生。

最後の家庭科。

今日はみんなでケーキ作り。

美味しいケーキを作ろうと真剣です。

 

活動の前に調理器具を丁寧に洗って。

みんなで楽しもうとする空気に満ちています。

誰と同じ班になっても楽しくできる6年生。

誰もが安心できる雰囲気がある6年生。

この笑顔は下学年の子たちにも向けられてきました。

学校全体を明るくしてくれる存在でした。

そんな6年生の担任。

愛情たくさんで6年生を育ててきました。

2人の想いに応えて、子供たち、素敵な6年生になりました。

いよいよ明日は卒業式。

3ツ星 今日の中央台北小

用務員さん、放送でのお別れの会。

本校に1年9ヶ月勤務してくださいました。今日は最後の勤務。

用務員さんの手にあるのはこれまでに子供たちからもらったお手紙。

手紙を傍らに置いて、元気をもらっていたとのことでした。

毎日の給食をおいしくいただけるのは、用務員さんが準備をしてくれていたお陰。

配膳室で、お別れの言葉を届ける子供たち。

6年生は体育館にお呼びして。

子供たちに大きく手を振ってお別れをしていました。

「たくさんのカブトムシを学校で育てて、子供たちを喜ばせたかった。コスモス畑を作ってみたかった。」用務員さんが今年、目標としていたことを話してくださいました。

 子供たちを思う気持ち、学校のための様々、これまでありがとうございました。

3ツ星 今日の中央台北小

6年生と1年生。

入学式で手をつないで入場から始まっていろいろな活動を共にしてきました。

一緒に校庭で遊ぶこともこれが最後です。

卒業に向けて6年生との交流の時間を設定しています。

6年生と2年生も一緒に遊ぶ会をしました。姉妹の2人。お姉さんが卒業したら見れなくなるショット。

6年生と2年生の兄弟。

2年生の方が照れくさそう。

 

6年生。感謝の掃除の会。

 強い風の日でしたが一生懸命お掃除してくれていました。

こちらは体育用品が置いてある場所。

「雑巾、真っ黒だよ~」

お掃除前の状態。

6年生のお陰で・・・

劇的ビフォーアフター!

6年生、ありがとう!

印刷室もきれいになりました。

 

ありがとう、6年生。

そんな6年生へ、全児童・全職員からのメッセージ。

たくさんの感謝の気持ち。

学校中が旅立つ6年生に向けての掲示になっています。

ありがとう6年生。

非常口にも。

窓にも。

掲示担当の先生を中心に。

6年生、ありがとう。

 

3ツ星 今日の中央台北小

4年生。

今日の社会の授業は、子供たちが進めます。授業者は子供たち。

この日に向けて、先に学習を進め、授業の流れを考えてきました。

 

「自分タイム」は、出された課題について一人一人が調べ学習をします。

「いわき市が行う国際交流はどのようなものだろうか」

友達と調べたことを共有します。

 

「みんなタイム」で発表します。どの資料の何ページかをみんなに伝えながらの発表。

活動の時間設定も担当の子供たちが。

子供たちは社会の「学び方」が身についているため、子供たちだけで進めることができます。

自立した学習者を育てていくことを目指し、育った姿をみることができました。

最後の5分は先生からのフィードバック。全員が授業を行って進級の時を迎えます。

4年生が社会科の学習で制作した会津漆器のPR動画。期間限定公開です。ご覧になりたい方は以下をコピーして検索してください。

 https://youtu.be/WpvK39mDzzA

 

 

 

 

 

3ツ星 今日の中央台北小

保健の先生の授業。「目を大切にする」

2人組で。先生の出したイラストを、1人が見て覚えて友達に伝えます。

1人はイラストを見ていません。友達の言葉の情報だけ。「虹があって、その前に山が3つあって・・・」

言葉だけで伝えることの難しさを感じます。やっぱり目を使わないと情報を理解するの難しい。

次は友達のタブレットを使っているときの姿勢を撮ってみよう。

夢中になっていない時はちゃんと背筋が伸びている。タブレットとの距離もとれている。

先生がひとたび子供たちが夢中になる活動を提案すると背中が曲がる、距離が近づく。

目の使い方、タブレットの使い方を楽しく学ぶことができました。

30分見たら休む、30センチの距離をとって。

私たち大人も気をつけていきたいものですね。

3ツ星 今日の中央台北小

大谷グローブとの出会い!

こちらも新しい出会い!

修了式の日まで1年生教室で過ごします。

皆の前で自己紹介。全校児童の前では13日の日に。

お迎えするこの日に向けて・・・

 

クラスの子供たちが可愛い横断幕。

この日を楽しみにしていました。

短い期間ですが、みんなで楽しい思い出を、たくさん!

3ツ星 今日の中央台北小

3月11日(月)朝の放送。今日はオンラインで行いました。

校長先生から東日本大震災のお話がありました。13年前のこの日に思いを全校生と馳せました。

そして大谷翔平選手からいただいたグローブのお披露目。

代表児童に授与。

大谷選手のメッセージに書かれていた「野球しようぜ」に倣って校長先生からも「野球しようぜ」と。

その後、3人の児童と校長先生がキャッチボール。

その様子も、各学級に生中継。放送委員会の子が大活躍。

校長先生から「キャッチボールは相手のことを思って投げること」を全校生にアドバイス。

「これで全校放送集会を終わります。」放送委員会、お疲れ様。

防災の話、グローブの授与式が終わりました。

全校放送が終わっても、キャッチボールを続ける3人。「楽しくてやめられない」

「教室に戻るぞ~」担任の先生に促されてようやくやめて教室へ。

今日は順番にグローブを全校生に回していきます。

まずは1年生から。

校長先生が届けます。

全員が手にはめる、触る経験をします。

キャッチボールをする予定の学年もあります。

ご家庭でもお子さんと震災の話、グローブの話を是非。

3ツ星 今日の中央台北小

4年生。「ほめ言葉シャワー」

学期末が近づくと、1日1人。その子の良いところを全員でスピーチする活動を続けています。

「困っているとき『どうしたの?』って聞いてくれる」「なんでもチャレンジしている、バスケの時輝いていた」

「休み明けには『ひさしぶり』って言ってくれる」「大きな声で発表が聞きやすい」

「先生のものまねが上手」「間違っているときに教えてくれる」

「楽しい時と頑張る時、メリハリがある」「いつも笑っている」・・・

子供たちが伝える言葉は、どれも具体的でエピソードがあって・・・。

普段から子供たちがよく友達の良さに注目していることがわかります。

全員が最後に握手をして終えます。

 学期の最後に、存分に自分の良さを友達に伝えてもらって春休みに入る計画です。

最後は先生から。

「○○の人」「なんて言葉が入ると思う?」

『自分らしくいられる人』「音読の時間、○○さんの声が良く声が聞こえてくるよね」「歌のテスト、堂々と歌えているよね。」自分らしさを発揮することをひるまずにできる子・・・先生の誉め言葉シャワーが次々と。

先生が見ていた、自分の良いところを見ていてくれた。

思わず涙が溢れます。

カメラを持つ私も。

最後に本人からみんなへ。「私の知ってる私の良い所、私の知らない私の良い所、ほめてくれてありがとう」

「最後の日は先生にも、ほめ言葉シャワーをしたい」子供たちからの要望です。来週も続きます。

先生、みんなが話した友達の良いところ。メモに残しています。

人が変わる時、人が成長する時は温かな人間関係がある場所でこそ。4年生、1年間で大きく成長しました。

3ツ星 今日の中央台北小

6年生。

卒業祝いの読み聞かせ。

「花さき山」「くもの糸」を読んでいただきました。ブラックシアターで本校読み聞かせの会の皆様より。

卒業していく子供たちに温かい言葉をいただきました。

読み聞かせや挨拶を聞く6年生の態度も立派でした。

この日に向けて、何度も学校へ来ていただき練習を重ねてくださっていました。

担任の先生からお礼の言葉。少し涙声?

「先生、まだ早いよ。卒業式まで涙はとっておいて。」6年生の子に励まされる担任の先生。

「泣いていない。卒業式も泣かないぞ。」先生、反論しながら教室に戻りました。

6年生。卒業式の練習。

毎日、練習頑張っています。

この日は退場の仕方。

お辞儀のタイミング、角度などなど。

退場してくる子を待っている出入口。

 仲の良い6年生の姿。この姿が学校で見れなくなることが寂しいです・・・。

 良き姿を下の学年に、私たち教職員に見せてくれて、ありがとう、6年生。

3ツ星 こんなことがありました、中央台北小

6年生の先生。廊下に卒業制作の作品を並べていました。

6年生。最後の書写の時間。

「先生、中学校行ったら~」カメラを向ける私に、中学校生活への期待と不安を口にする子。

「先生、写真撮って㏋に載せてよ。」教室にお邪魔するといつも声をかけてくれていた子。

いつも、やるべきことをきちんと行う子。頑張る子。

創作の場面で、想いを形にするのが上手な子。

彼女の作品。

「筆ペンを使ってどんな文章を書こうかなぁ。」迷ったときに「困っている」と言える子。先生の隣に席を移動して。

「いい字書くね!」先生が大きな声で褒めています。背中の黒板には12日の文字。

卒業まであと12日。

卒業式に向けて証書授与式の練習も進めています。

残りの日々を大切に。