こんなことがありました。

2019年5月の記事一覧

お知らせ 汐見が丘小の子ども達は元気で素晴らしい!(運動会にて)

 先週の18日(土)汐見が丘小の大運動会に来賓として出席してきました。

 開会式では、1年生から6年生まで、きびきびした動きそして大きな声で応援歌を歌う姿を見て、とても頼もしく思えました。校長先生や来賓の方の挨拶の時も、元気に返事する姿6年生を中心に紅白の応援合戦をする姿は、本当に素晴らしく思わず拍手をしました。

 もちろん児童の皆さんが素晴らしいのですが、授業などで毎日児童を指導し見守ってくれた教職員の献身的な取り組みがあったからこそ、できた素晴らしい運動会でした。特に児童が迷っている時に、そっと近づき支援する先生方が目を引きました。

 私たち中学校も、汐見が丘小の児童や先生方に負けないように、明日の体育祭を立派に成功させたいと思います。

【開会式での白組の児童の皆さん】

【開会式での赤組の児童の皆さん】

【ゴール目がけて最後まで力を抜かずに走りきっていました】

【種目に出ている児童だけでなく、係の仕事をしている児童もとても立派でした】

嵐 大雨降雨中(明日に順延の体育祭)

 本日21日(火)、天気が良ければ体育祭の予定でしたが、昨日の天気予報で大雨の予報でしたので、順延を決定したことについては、昨日の夕方に安心安全メールと本ホームページに掲載しました。

 本日12時現在、暴風・洪水警報及び大雨・雷注意報が発令されています。写真のように本校の校庭も大雨の影響で校庭は湖のような状態です。昨日の午後にせっかく石灰で引いたトラックなどのラインも全て消え、明日の早朝に引き直しです。

 ただ、私たち教職員の願いは、生徒達にベストの環境で体育祭をやらせてあげたいという思いがあります。明日は晴天の予報です。幸いなことに本校の校庭の水はけがすこぶる良く、止んで1~2時間もすれば絶好のグラウンド状態になりますので、期待したいと思います。

 明日、お時間のある保護者の方々及び地域の皆さんは、お子さんの様子や植田東中の雰囲気を見に来校いただければ幸いです。

【昼間の校庭の状態は、一面水浸しです】

【午後6時以降は、20%以下の予報です】

【明日は、どの時間帯も降水確率10%で晴れの予報です。予報通りなら、明日は絶好の体育祭日和になります】

 

明日の体育祭について(順延のお知らせ)

天気予報では、明日の日中は雨が続くと予想されています。

良いコンディションで競技を実施するため、体育祭を、

※明後日の22日(水)に延期いたします。

生徒たちには、学校で連絡しました。

【明日の日程等】
◇授業:6校時授業です。
(水曜の授業(1~5校時)+木曜の6校時)

◇お昼
 ・明日 弁当
 ・明後日 給食です。
(お昼は今までの予定通りです。変更はありません。)

◇部活動
 ・通常通り実施します。
(明後日の体育祭の日は、部活動休養日となります。)

※明後日、校庭の状況と準備の関係で多少時間がずれることが考えられますが、ご了承ください。

NEW 中体連に向けて充実した練習を(屋外の部活動)

 本日17日(金)は家庭訪問最終日ですが、生徒達にとっては今週は午前授業でしたので、午後は2時間たっぷりと練習に励むことができました。どの部活動も試合を想定した練習に取り組んでいます。

 部活動の顧問をしている頃、この時期に生徒によく話したことは、「練習のための練習ではいけない」「試合本番の練習をする」ことです。そしてこれは野球部を例に出して話したことですが「1点差で負けている最終回、2死満塁、あなたがバッターです。あなたの打球は残念ながらピッチャーフライで、今まさに相手投手のグローブの中に吸い込まれ敗退寸前です。」そこで神様が1ヶ月前の今に戻してくれました「さあ、今の練習を続けますか? これからの1ヶ月、どんな練習をしますか?」と。

 すると生徒のモチベーションが劇的に変わりました。エラーしても本番と同じようにすぐに拾って次のプレーを、バントでここで決めなければ負けると思いながら必死になるなど。

 市中体連、誰でも緊張します。でも練習に裏付けられた自信があれば、きっと試合に生きてくるはずです。生徒の皆さん、頑張って悔いのない練習そして大会にしてほしいと思います。

 なお、来週の21日~23日に各部活動ごとに各校の顧問の先生方が集まって専門部会が開かれいます。そこで組合せ抽選が行われ、対戦相手が決定します。植田東中で選手を激励する市中体連壮行会は27日(月)の午後に体育館で行われます。

 

陸上部:タイムを縮めたり記録を伸ばすために試行錯誤して取り組むことです。自己との戦いに克つことです。

 

 

野球部:細かいフォーメーション練習そして投手力、守備力、攻撃力・機動力をバランスよく高めることです。

 

 

ソフトテニス部:ダブルスの位置取りそして相手の弱点を速く見つけ対応する練習に磨きをかけることです。