昨日からの大雪も朝方には思ったほど多く積もらず、安心したのは私だけではないと思います。
いわきの人は、雪道に慣れていないため、昨日の6号バイパスでも、運転を控えた方が多かったためか、
いつもより交通量も少なく、どのドライバーも安全運転を心がけていました。ただ、
路面で一番怖いのは、
積雪後に
夜間に放射冷却で冷えて、アイスバーンになると事故が増えることです。一度滑ると
スタッドレスでも
制御不能になるケースが多く、その際に
急ブレーキをかけることで危険度が増します。私も南会津で
ヒヤッとする経験を何度もしました。生徒の
登下校時は特に、ドライバーの方には注意して慎重な運転をお願いします。
さて、本日23日(火)、雪も止み、晴天に恵まれた勿来地区ですが、早速、生徒達は昼休みに
雪ダルマを楽しそうに作っていました。ほとんど雪が降らない「いわき」の中でも勿来地区は、
海に面しているため、年に数回雪が降る程度です。まして積雪があることが珍しいので、
生徒達は
テンションが上がり、雪ダルマ作りをしていました。授業の時よりも熱心に
一心不乱に取り組んでいました??
写真は1年生の作った作品と2年生が作った作品であると、ある先生から聞いて「さすが、3年生は
雪ダルマより受験勉強に精を出しているんだね!」と話したところ、実際には数名の3年生も、
雪ダルマ作りに精を出していたとか・・・・・でも、時にはそのくらいの心の余裕がないといけないですね!
やっぱり3年生にも、そんなひとときがあってもいいと思います。(あくまでも「ひととき」ですよ!)
【
まるで「パックマン」のような傑作作品<1年作>】
【
まるで「ヒグマ」のような傑作作品<2年+一部の3年?作>】
タイトルのSnowman that students made (masterpiece)
日本語訳は「生徒が作った雪ダルマ(傑作)」です。
せっかく雪ダルマ作りという「ほのぼのした雰囲気」を掲載した直後にどうかと思いますが、
県立Ⅰ期選抜の出願が本日正午で締め切られ、今日の
夕方には志願者数や倍率が発表されると思います。
Ⅰ期選抜を受験する生徒は、倍率などに惑わされず、自分を信じて頑張ってほしいと思います。
なお
、Ⅰ期選抜の情報は、わかり次第、ホームページに掲載します。