日常の学校のようすをお伝えします!!

2021年5月の記事一覧

王冠 未来を奏でるきらめく感性を持つ児童とは

 清掃の時間のことです。

 昇降口近くの廊下は砂埃が常に入りやすく、汚れがちな場所です。

 2年生が一生懸命ぞうきんがけをしていました。

 一緒にやってみたくなり、ぞうきんがけをしていると、その2年生のお友達はキラキラした目で『ぞうきんがこんなに黒くなった。きれいにできてよかった!』と誇らしげに見せてくれました。

 きらめく感性を持つすてきな2年生ですね!

 感心しました。

 

 

 1年生の教室をのぞくと、ちょうど下校前の整理整とんをしていたようです。先生の呼びかけのとおりに、密にならないように順番に片付けをしているのにびっくりしました。

 まだ入学して1ヶ月だというのに、先生のお話を聞いて行動することができる。

 きらめく感性をもつすてきな1年生です。

 

 

 2年生は、明日の1年生の学校たんけんのために、案内の練習をしていました。

 もう立派なお兄さんお姉さんになっているのに、またまたびっくり。

 子どもたちの日々の成長には驚かされることばかりです。

 学校たんけんをする1年生が困らないように、1年生のために行動する。

 ここにも、きらめく感性を持つすてきな2年生がいました。

 

 中央台東小では、『未来を奏でるきらめく感性を持つ児童』を総括目標とし、『進んで学ぶ子ども(知)・思いやりのある子ども(徳)・たくましい子ども(体)』を教育目標としています。

 目標を達成できる子どもたちであふれるように、その子どもたちの成長を見守り、今後も追い求めていきたいと思います!!