こんなことがありました

2018年9月の記事一覧

新シリーズ開始

怪盗〇ッド編の最後の答えは、23市町村でした。一部ひらがなの市町村を含めるともっとあるのですが、平仮名だけとなるとこの数です。解答したのは、またまた4年生の女子でした。

さて、新シリーズは怪盗〇パン編です。頑張ってください。

校長先生からの挑戦状11.pdf

短い言葉に万感の思いが

方部音楽祭の感想を全校児童に書いてもらいました。さすがに6年生は最後の音楽祭ですので、思いが言葉になってたくさんあふれています。学校だよりに3回に分けて紹介しなくてはならないくらいの長文です。心が動き、そして自分を正しく見つめ、他者からの評価でさらに満たされている様子が感じられます。

1年生の感想の中にも、その萌芽が見られるものもあります。

「お客さんが笑ってくれた。上手に、元気に歌えた。」

自分の感想ではなくて、周囲からの評価に喜び、自分自身を振り返って正しく見つめています。感性の豊かさ、心の素直さが、短い文に凝縮されているようです。そのくらい真剣に取り組んできて、充足感を味わったのだと思います。学校行事による豊かな学びの体験があったといえるでしょう。すてきな絵も描いています。

自分だけではないのです。周りに友だちがいるのです。このまますてきに成長してほしいなぁと思います。

自分で調べて答えがわかったときの喜びを

前回の答えは、アフリカのガーナ共和国では、チョコレートの主原料であるカカオの生産が盛んで世界で第2位であり、沿岸地域の光景は観光資源としてもすばらしく、エキゾチックなムードがあるから。でした。今回の解答者は4年生の女子でした。

校長先生からの挑戦状が一部で加熱(?)しているようですが、地元いわきについての知識を、自分で調べて導き出すところに意義がありますので、じっくり考えて、資料や本にあたってほしいと思います。一生懸命に考えてくれることはとってもうれしいのです。単なる答え探しではなく、考える過程を大切にしてほしいと思います。

次が、怪盗〇ッドからの挑戦は最後です。

校長先生からの挑戦状⑩.pdf