2020年2月の記事一覧
気分はもう中学生?~中学校の授業を体験!
今日は、小名浜第二中学校の入学説明会がありました。
6年生が、家族と一緒に、中学校の体育館で入学後の生活について、説明を受けました。
その後、6年生はクラス毎に、中学校の英語と国語の授業を体験しました。
英語は、一人一台のタブレットを用いて、教師が発音した形を画面上でチェックし、答え合わせをしながら、発音をリピートする内容でした。
タブレットを前に、子どもたちは、ちょっと緊張していました。
国語は、体の部位を使った慣用句の問題を解いて、答え合わせをする授業でした。
日本語は、感情表現が豊かです。
感情の状態を表すのにも、程度によって様々な表現があり、読書なしには多くの語彙を身に付けることはできません。
「くやしさや、涙ぐみそうになるのをこらえる様子」で、「◯◯をかむ」という問題がありました。漢字でなく、ひらがなで書いてもよかったのです。
正解は「唇をかむ」でしたが、子どもたちは、なかなか思い浮かばなかったようです。
一人、すぐに正解をかけた子がいたのが嬉しかったです。
言葉について考えさせる授業だなあと思いました。
読書は、語彙を豊かにするためにも大事ですね。
中学校の先生方、いろいろとありがとうございました!
ピュンピュン縄が回ります!業間なわとび、がんばりました!
今日の業間は、全校で大縄にチャレンジです。
各クラス2チームに分かれて、大縄跳びにチャレンジしました。
低学年でも、縄の回るタイミングに合わせて、跳べるようになった子がいます。
すごいですね。
先生も、子どものジャンプするタイミングに合わせて回します。
前の人に続けて跳ぶことができるようになりました。
つまずいても、つまずいても、励ましあって、何回も練習していたのがほほえましかったです。
すてきなノート展示
ある学級のノート展示です。
今年は、各学級で、授業や自主学習で、丁寧に、わかりやすく、後の学習に役立つようにまとめたノートを展示しています。
ノートづくりをすることが、自分自身の勉強に役に立つことを、子どもたちが身をもって理解できると嬉しいですね。
高学年の豆まき集会は、スポーツの要素がたっぷり
今日は、節分の当日で、高学年の豆まき集会の日でした。
クラス単位で鬼ごっこをして、鬼をつかまえて退治します。
紅白帽には、退治したい鬼の面が貼り付けてありました。
先生も帽子に「学級の忘れもの鬼」のお面を貼って、退治しようと走り回っていました。
最後に、学級の代表が、クラスとしての「退治したい鬼」と、自分自身の「退治したい鬼」を発表し合いました。発表の中には、「自分の考えを発表しない鬼」というのもあって、学級活動などで、自分のクラスについて振り返り、話し合ったことが伝わってきました。
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