こんなことがありました

2018年11月の記事一覧

授業研究会(外部講師招聘) 3年2組

9日(金)に外部講師を招聘しての道徳科授業研究会を開きました。授業者及び指導助言者としてお招きしたのは、福島大学附属小学校の伊藤絵美先生です。伊藤先生には、本校の3年2組の学級で、道徳の授業をしていただきました。授業のねらいは「友だちとのよりよい関係の在り方に気付き、友だちと互いに信頼し合い、助け合おうとする心情を育てる」ことでした。子どもたちは、初めての先生に初めは緊張していましたが、先生の穏やかで温かい対応に安心し、教材「なかよしだから」をもとに人物の気持ちを話し合ったり、自分だったらと考えたりしながら友だちとのかかわり方について考えを深める姿が見られました。

 

 

 

授業後、研究協議会を開きました。今年度から特別の教科となった、道徳科の授業の充実のために、指導助言をいただきながら有意義な協議ができました。

 

(株)クレハいわき事業所見学 5年生

5年生が(株)クレハいわき事業所見学をしました。8日(木)が1組、9日(金)が2組でした。事業所では、DVDによる事業所紹介や展示製品の見学、大型化学高所放水車放水訓練見学、一般コース場内見学を初め他の施設見学など、盛りだくさんな内容で、とても有意義な見学になりました。

 

 

 

おもちゃの店開き 2年生

2年生が国語や生活科の学習の一環で、自分で作った動くおもちゃの店を開き、1年生を招待しました。4つの教室に数々のおもちゃの店が並び、1年生はうれしそうにいろいろな店に立ち寄り、動くおもちゃで遊びました。2年生は呼び込みをしたり、1年生に遊び方を教えたりして一緒になって楽しんでいました。

 

 

 

 

茶の湯体験 6年生

8日(木)3・4校時に、6年生が茶の湯体験を行いました。講師は、錦町にお住まいの表千家渭白派佐藤慶子先生です。先生が開いている教室の生徒さんも来てくださいました。子どもたちは、作法を教えていただき、作法通りに先日自分で作ったお菓子を食べ、その後お茶をいただきました。日本の伝統文化にふれ、有意義な体験になりました。

 

 

 

 

 

手話教室 4年生

8日(木)5・6校時に、4年生を対象として手話教室を行いました。講師は、手話通訳者の加藤純子さんでした。加藤さんからは、初めに手話や手話通訳の仕事、耳が聞こえない人や話す時の伝え方などについて話を聞き、その後、いろいろな手話を教えていただきました。いろいろなあいさつや指文字を使った自己紹介の仕方を習い、何回も練習して試してみました。子どもたちは手話を使って話す楽しさを感じながら取り組んでいました。