楽しみにしていた修学旅行。朝、早起きして、季節外れの暑さの中、慣れない東京の人混みの中を歩き回って、子どもたちは疲れていたようでした。
上野駅で家族へのおみやげを買って、帰りの電車では眠っていました。
昼食の後、浅草花やしきで自由時間。
お化け屋敷を体験し、いくつかの乗り物を楽しみました。
その後、上野へ向かって「東京近代博物館」を見学しました。
スカイツリーから電車で浅草まで向かい、浅草寺の見学。
修学旅行生と観光客でごった返す仲見世通りを通って、参拝をした後、浅草でお昼ごはんの天丼をいただきました。
かなり大盛りで、私は食べきれなかったのですが、子どもたちは3人ともペロリと食べていたのでびっくり。
スカイツリーを下りた後、スカイツリーの下の階にある「すみだ水族館」を見学しました。
特に、チンアナゴには興味深く見入っていました。
上野駅から地下鉄に乗り換えて浅草駅、スカイツリー駅へと移動して、スカイツリーへ上りました。
昨日までの雨が嘘のように晴れ渡った東京の空を満喫しました。
白水小学校として行う最後の修学旅行は、全校生3名で東京へ出かけてきました。
朝7時5分、湯本駅から電車に乗って出発!
2時間以上電車に乗っていましたが、窓から見える景色とおしゃべりで楽しく過ごすことができました。
「暑さ寒さも彼岸まで」の通りに、お彼岸を挟んで、暑さが寒さに変わったような天候です。
今日は、常磐学校給食共同調理場から、所長さん、栄養士さん、調理員さんが来校し、子どもたちの給食の様子をご覧になりました。
給食の配膳から食べている様子も見ていただき、もりもりと食べる子どもたちにびっくりとしているようでした。
今日の気温の中でも、気がつくと子どもたちは半そで、半ズボンで過ごしています。その熱エネルギーをたっふりと補給したようでした。
今朝、職員室の温度計を見ると、「インフルエンザ 注意」の表示が出ていました。今までは「熱中症 警戒」の表示だったのですが、季節が変わっていくのは早いものです。
咳をしている子どももいて、体調管理に気をつけながら学習を進めています。
職員室の外にキンモクセイの木があり、いい匂いを出してくれていたのですが、ここのところの低温と雨で、すっかり花を落としていました。それがオレンジ色の絨毯のようでした。
学校便り 9月号 upしました。・・・H30 9月25日.pdf
今日は朝から雨。肌寒い感じがします。
子どもたちは、ALTのカイリーン先生といっしょに英語の学習に取り組んでいました。
6年生では、電子黒板を使って、英語の日記を聞き取り、内容に合う絵を見つける学習に取り組んでいました。
「フィッシングっていうのは分かった。」
「でも、その前の言葉が聞いたことがないことばだった。」
「じゃあ、もう一回聞いてみようか。」
生の英語の発音(ネイティブスピーカー)で流れてくる長文を聞き取るのは、たいへんのようでしたが、目的意識をはっきりと持って聞いている子どもたちは、真剣に耳を傾けていました。
暑かった夏がようやく秋になった感があります。秋と言えば「スポーツの秋」。今週の白水小学校は、外部からスポーツのエキスパートをお招きしての「スポーツ週間」です。
火曜日には元Jリーガーの西澤先生。水曜日にはダンサーのドニー坂本先生。
そして今日は、健康教室を開いている特別非常勤講師の木村先生にお出でいただきました。
木村先生は、運動と健康の両面でご指導をいただいています。子どもたちの姿勢の乱れが筋力のバランスを崩し、健康にも悪影響を与えるということで、背筋を伸ばしたり、まっすぐに腕を伸ばしたりするような運動で、体幹を鍛えてくださいます。この一見、地味な運動が思いの外、きついものです。
今日は比較的涼しかったのですが、子どもたちは汗をかいて運動に取り組んでいました。
さわやかな秋晴れの今日、校舎じゅうに子どもたちの元気な声が響いていました。
「カーモン ベイビー アメリカ!! イエー」
「カーモン ベイビー シラミズ!! イエー」
今、話題の「DA PUNP」の「USA」を楽しく踊っている掛け声でした。
今日は、ダンス講師のドニー坂本先生が来校し、子どもたちにダンスを教えてくださいました。
「いいか! ダンスはノリが一番!」ドニー先生の言葉かけで、最初は恥ずかしそうにしていた子どもたちは、いつの間にかノリノリでした。先生の言葉かけ、表情、しぐさで子どもってこんなに変わるものなんだと改めて実感し、また、反省させられました。
3、4校時と2時間通しで踊り続けた子どもたち。でも、少しも疲れた表情はなくいきいきとしていました。
スポーツの秋にふさわしい時間を過ごすことができました。ドニー先生、ありがとうございました。
今日のダンスは、10月20日に開催する「しらみず祭り」で披露する予定です。
今日は、「スポーツ心のプロジェクト」の取り組みの一環で、「ようこそ夢先生」という事業が本校で行われ、昨年度までJリーガーとして活躍していた西嶋弘之さんが来校してくださいました。
3校時目には、体育の授業を実施していただき、最後まであきらめず、手を抜かずに、全員が協力して取り組むことの大切さを学ぶことができました。
特に、ひとつのフラフープを全員の人差し指に乗せて持ち上げるというのは、こんなに難しいものかと思わせれました。みんなの気持ちがひとつになって、みんなに合わせないと、バランスが崩れてしまい、何度もやり直しをして、ようやく成功しました。
4校時目には、西島さんがサッカー選手になり、Jリーガーとなって活躍するという夢に向かって、努力をしたり、挫折をしたりしながら、あきらめずに夢を実現させたお話を伺い、夢や目標をもつことやそれに向かって努力することの大切さを学ぶことができました。
奈良県出身の西嶋選手、関西弁を使った軽快にお話しぶりに、時間を忘れて貴重な体験談を伺うことができました。
西嶋先生、スタッフの皆様、本当にありがとうございました。
今日、アリオスで「内郷・好間・三和方部音楽祭」が開催されました。本年度をもって閉校となる白水小学校としては最後の発表でした。
プログラム1番。トップバッターとしてステージに上がった3人の子どもたち。本当にすばらしい「トッカータとフーガ」の演奏を聴かせてくれました。演奏が始まると、ざわついていた会場がしーんと静まり返り、3人の子どもたちが奏でる音に聴き入っているように感じました。
演奏終了と共に、大きな拍手をいただき、子どもたちの表情にもやり遂げたという満足感が感じられました。
「白水小学校、すごかったね。感動しました。」
「3人ですよね。すごいですね。涙が出そうになりました。」
「あの難しい曲をよく演奏できましたね。驚きました。」
そんなお褒めの言葉をたくさんいただきました。
ちょうど、今、「閉校記念誌」への寄稿文をお願いしているところです。昨日、本校の第12代校長であられる久保田義男先生から寄稿文をいただきました。そのタイトルが「継続は力なり」でした。
子どもたちは、今日の発表に向けて、毎朝、毎日の休み時間やお昼休みに、練習を続けてきました。この継続が力となって、今日の演奏につながったものと感じました。
保護者の皆様をはじめ、たくさんの方々にご声援をいただきました。心より御礼申し上げます。
追伸
今日の演奏を聴くことができなかった方へ・・・10月20日(土)に本校体育館で行われる「しらみず祭り」において、さらにバージョンアップした演奏を披露する予定です。ぜひ、足をお運びください。
明日、9月13日は内郷・好間・三和方部の音楽祭です。本年度末に閉校となる白水小学校にとって、最後の音楽祭になります。「ぼくたちが最後の演奏になるから、今までの先輩方に負けないように頑張りたい。」そんな思いで、3人の子どもたちは練習に取り組んできました。暑さが続く中、楽器に汗がしたたり落ちないように注意しながら練習したこともありました。
全校生3人の演奏です。演奏曲名はバッハの「トッカータとフーガ」。プログラム1番。最初の演奏になります。9時40分頃に、ぜひ、アリオスにお出でください。そして、白水小学校のフィナーレとなる演奏をお聴き頂き、演奏後にたくさんの拍手をいただければ幸いです。
今日の午前11時、県下一斉の地震を想定した訓練「シェイクアウトふくしま」が行われ、本校でも大きな地震が起きた際の対応について訓練を行いました。
先日、北海道で起きた大きな地震は記憶に新しいところです。これからも万が一の場合を想定し、子どもたちの安全を第一に考えていきます。
来週の木曜日は、方部音楽祭です。「アリオス」の大ステージに全校生3名の子どもたちが上がり、合奏を発表します。発表する曲は、バッハの「トッカータとフーガ」 曲の最初は誰もが聴いたことがあるメロディーです。
発表の場を意識して、体育館のステージに上がって練習をしている子どもたち。残暑が厳しく、楽器に汗が落ちないように、汗を拭き拭き練習に取り組んでいました。
白水小学校として参加する最後の音楽祭になります。「今まで、たくさんの先輩方がいろいろな曲を発表してきた。その締めくくりになれるようがんばりたいです。」子どもたちはそんな思いをもってステージに上がります。3名での挑戦をぜひ応援してください。