こんなことがありました

出来事

桜満開 集団登校


 白水小学校周辺も桜が満開になりました。
 白水小学校では、毎朝、全校生が集団登校をしています。
 毎朝、横断歩道には地域の育成会長さんの箱崎さんが交通補導で見守ってくださっています。毎朝、箱崎さんに「おはようございます。」「行ってきます。」と元気よくあいさつをすることが、子どもたちの日課です。

全校給食


 白水小学校の周りの桜も8分咲き程度まで開きました。子どもたちは休み時間になると、心地よい天気に誘われて思い思いに運動に親しんでいます。
 今日は、6年生が陸上大会に向けてボール投げの練習をしていたせいもあって、全校生がキャッチボールをして過ごしました。肌寒い感じでしたが、元気に子どもたちは半そでで遊んでいました。
 白水小学校では、全校生と全職員(検食をする校長を除いて)がいっしょに給食を食べています。少人数のよさは、給食を食べる時の会話にも表れます。一人が話すと、みんなで聞く。そして反応して話す。そうしたことがごく自然にできて、つながりが感じられます。
 給食は、どの子どもも楽しみにしていて、ほとんどの子が、今日の献立を覚えているようです。

いわき市考古資料館見学

   
 今日は、6年生の歴史の学習のスタートにあたって、いわき市の考古資料館の見学に行ってきました。
 最初に、縄文土器や弥生土器等、古代の日本人が使っていた土器や器の見学をしました。係の人から説明をしていただき、何に使われていたのかなど、興味をもって見学することができました。また、時代が変わるたびに器の色や形も変わっていくことにも興味をもちました。
 次に、貝塚を見学し、昔の人々が食べていた食糧を知ることができました。貝塚には、亡くなった方の遺体や飼っていた犬が埋葬されていたことから、貝塚は単なるゴミ捨て場ではなかったということも初めて知りました。
 古墳から出土された品々の見学では、埴輪の形に興味をもつことができました。
 最後に、勾玉づくり体験をさせていただき、苦労して石を削り、形のいい勾玉をつくることができました。

交通教室

 
 今日は天候が心配されましたが、雨が降り出す前に「交通教室」を行うことができました。
 内郷交番からお二人の警察官の方をお招きし、登下校時の歩き方、横断歩道の横断の仕方等について現地でご指導をいただきました。

朝の読書


 白水小学校では、毎朝、全校生で集団登校をし、全校生で読書をしています。登校後に着替えと学習用具の整理を終えた子どもたちは、校長室に集まり、8時までの間は無言で読書をします。
 朝の校長室では、静まり返った中で、本のページをめくる音だけが聞こえています。この後、全校児童と全職員が集まって朝の会を行います。