こんなことがありました

全校給食


 白水小学校の周りの桜も8分咲き程度まで開きました。子どもたちは休み時間になると、心地よい天気に誘われて思い思いに運動に親しんでいます。
 今日は、6年生が陸上大会に向けてボール投げの練習をしていたせいもあって、全校生がキャッチボールをして過ごしました。肌寒い感じでしたが、元気に子どもたちは半そでで遊んでいました。
 白水小学校では、全校生と全職員(検食をする校長を除いて)がいっしょに給食を食べています。少人数のよさは、給食を食べる時の会話にも表れます。一人が話すと、みんなで聞く。そして反応して話す。そうしたことがごく自然にできて、つながりが感じられます。
 給食は、どの子どもも楽しみにしていて、ほとんどの子が、今日の献立を覚えているようです。