日誌

出来事

インフルエンザ流行の兆し

1月15日(月)、今の所、江名中学校内のインフルエンザ罹患者はおりません。
しかし、本日、永崎小学校では7名が発症しました。また、いわき市内の学校では、約300名、福島県内では、約2000名が発症という報告がありました。
今後、本校でも、感染者が現れると予想されます。うがい、手洗いの徹底と、規則正しい生活、バランスのとれた食事をすることが大切です。
一人ひとりが予防を心がけて生活しましょう。
別に、江名中学校では、感染性胃腸炎による欠席者が増えております。併せて、ご注意ください。

今日の授業(数学)

1月15日(月)、3年1組を会場に、数学科の授業研究会を行いました。
いわき市教育委員会から指導主事を講師としてお招きし、教員の授業力向上をねらいとして行いました。
  

今日の給食

1月15日(月)、今日の給食は、
ごはん 牛乳 マーボー春雨 肉ワンタンスープ マンゴープリン
でした。

朝の様子

1月15日(月)、第3学期2週目のスタートです。
今朝も生徒たちは元気に登校してきました。
        
週末には、福島工業高等専門学校の推薦入試、磐城緑蔭高等学校のB日程の入試がありました。

放射線に関する出前講座

 1月11日(木)、放射線に関する出前講座を行いました。
公益財団法人 日本科学技術振興財団・科学技術館より、加藤太一様、
福島県環境創造センター交流館「コミュタン福島」より、佐々木清様
を講師としてお迎えし、1年生と2年生がクラスごとに放射線の授業に臨みました。
2年生では、放射線を実際に見ることができる「霧箱実験」を行いました。
また、「半減期」の意味を実験から学ぶことができました。
    
1年生は、放射線測定器を使用して、様々な物質から出ている放射線量を測定したり、隠されている放射性物質を探すゲームをしたりして、測定の仕方や測定値の読み方を学びました。
    
1年生も2年生も共通して学習したことは、
○放射性物質と放射線の違い
○ベクレルとシーベルトの違い
○放射線の違いと透過力
○外部被曝と内部被曝
○放射線から身を守る方法
○放射性物質から身を守る方法
などです。
  
実験を伴って、とても分かりやすい講座であったので、生徒たちは目を輝かせてながら真剣に授業に取り組みました。