こんなことがありました

今日の広畑

放送による始業式を行いました(今日の広畑)

全員元気に登校しました。朝から元気なあいさつが交わされていて、学校が戻ってきたなという感じです。

ドアを開けたときに6年生が「明けましておめでとうございます」というのを聞いて、1年生は喜んでいました。

その後、感染予防対策の一環として、放送による始業式を行いました。教頭先生がピアノの音まで用意してくださっていました。校長からは感染予防についてのお願いをしましたが、全文は本日の学校だよりでお届けします。

保健室の先生の紹介のあとで、1年生と3年生の代表児童による発表がありました。

残り84日。みんな元気で今年度の有終の美を飾りたいですね。

冬の大野の風景(今日の広畑)

大野の田んぼのに中に突然現れる一夜城、それがいわき伝統の鳥小屋です。

大野の地では伝統を子どもたちに伝え、次の世代に伝えていっています。子どもたちも積極的に参加している行事です。酉小屋とも呼ばれます。地域によって違いがあるようです。また、大野の地は北の山から乾いた冷たい風が吹き下ろし、東の海の温かい風とぶつかって、空気がきれいに澄み渡り、朝焼けが特に見事です。

しばらくはかわいい子どもたちの笑顔ともあえませんので、自然を友に、静かに生活していきたいと思います。

皆々様、今年一年ご愛読ありがとうございました。よいお年をお迎えください。

二学期の終業式(今日の広畑)

今日で二学期が終わりです。明日からは楽しい冬休み、なのですが、新型コロナや三つの車(消防車・救急車・パトカー)に気をつけて、安全に生活し、三学期元気に登校してください。校長からも生徒指導の先生からもいわれたから大丈夫ですよね。代表児童の二学期の反省と三学期の抱負です。

みんなちゃんと聞いていましたよ。校歌も元気よく歌いました。

生徒指導の先生のお話は大切です。しっかりと頭に入ったでしょうか?

本日の動画は、先ほどメルマガ広畑にて配信しました。

二学期、大変お世話になりました。冬休み中、事故に気をつけて健康に生活してくださいますようにお祈りいたします。三学期にまたお目にかかりましょう!

一方教室では(今日の広畑)

ある目的のために、1・2年生に「いわき」のひらがなを1文字ずつ毛筆で書いてもらいました。水ペンでは書いたことはあるけれど、墨を使った毛筆は初めてなのですが、そう感じさせないほど字形は整っているし、力強く書くことができました。どんな仕上がりになるのかは、3・4・6年生に託されました。みんな負けずにがんばりましょう。

誰も手を添えたり、筆を持ったりしていませんので念のため。

そのころ校庭では(今日の広畑)

いわきサンシャインブルーの空の下、子ども達は遊びに夢中です。なわとび、滑り台、ブランコ。きっと時間がある限り、ずっと遊び続けることができるのでしょうね。これもまた一つの才能です。

よく見たら、マスクがおそろいだったので、我妻三隊士登場ということで、

いい年をしてニヤニヤしている人のことはお構いなく、なわとびをがんばる人たちもいます。

みんなちがって、みんないい!好きなことを好きなようにしても、脱線しない本校の子どもたちです。この様子はメルマガ広畑にて。